オズモール　女性・OLのための情報サイト

体調優れず、忙しく、お返事遅くなりました。
皆さんのいろいろな意見を聞けて参考になりました。
ただ、妊婦になったことがないから妊婦の気持ちはわからないとい
う方がありましたが、私も骨折したことがないからケガ人の気持ち
はわからないと言えるということでしょうか？私はそんなことは言
えないです。相手の気持ちに立って考えることが出来る事が「思い
やり」を持つことだと思います。それが本音だというのはわからな
くもないですが、思いやりにかける言葉なのではないかと思いま
す。きっと自分のことで精一杯で心に余裕がない生活を送られてい
るのだろうな、と思いました。
優先席に座れることを期待するな、というのなら、優先席に優先し
て座れる人の範疇から妊婦を削除していただきたいです。
妊娠は一生続くわけでもない、たった1年弱のことです。この妊娠
である意味「弱者」となった時に、優先席があるにもかかわらず、
普通の健康体でなければ公共の電車に乗る事は難しいことを知り、
老人、身障者の方はもっと大変なんだろうなと思いました。実際私
の側に両手が包帯でぐるぐる巻きにされていて骨折しているであろ
う人が優先席前に立っていても誰も席を譲らないのを見かけた事が
あります。
本音はどうあれ、妊娠している人には席をかわれないという方々も
せめて老人、身障者の方には席を譲ってあげて欲しいものだと思い
ました。

私は母子手帳はいつも持ち歩いています。今までは、もし倒れそう
になった時にはそれを見せて席を譲ってもらおうと思っていました
が、これからは積極的に優先席に座っている方々に声をかけて譲っ
てもらおうと思っています。
いろいろなご意見ありがとうございました。