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cheapさん、お返事ありがとうございます
先走ってしまいました
旦那はご両親とは約束といったことはしていないですが、幼
い頃から帰ってくるように言われていました。自分も知って
いたのですが、浅はかながら、その時のご時勢でなんとかな
るかなと考えてしまいました。
ご両親は親の面倒をみて当然と感じており、しかも、お店を
やっています。ついで家計を養えるといった店の規模でもな
く、旦那ともに継いで今後生活することは無理であろう、実
家周辺でも若手に仕事があるとは思えないといっています。

よく考えてみて整理しないといけないですね。お姑さんに親
のことも考えて人生設計しなさいといわれて、はっきりさせ
ていなかったことをはっきりするように心のうちを探られた
気がして、つい怒られたと感じてしまったのかもしれませ
ん。
だめですね。。。自己嫌悪です。

自己嫌悪に陥ることはないと思いますよ。
誰でも将来に希望を抱いて結婚するわけですから、
将来を楽観視したことは、誰にも責められないと思います。

旦那さんのご両親の年齢、田舎でずっと暮らしていること、
商売をしていることなどを考慮すると、説得はとても難しいと
思います。
ご自分たちが、あくまでも常識であり、正義だと信じて
疑わないでしょう。
まして、嫁の言うことには耳も貸さないでしょう。
偏見かもしれませんが…。

旦那さんのお気持ちはどうなのでしょう？
田舎には戻らず、このままで親の面倒をみたいという
同じ気持ちですか？
まず、夫婦間の意見の一致が先決だと思います。

冷静に、決して旦那さんを責めたり、追い詰めたりしないで
よく考えを聞かせてもらってはいかがでしょう？
先にわたし！さんの希望を話してしまったあとでは、
旦那さんはご両親との板ばさみになって、
逃げだしたくなってしまうかもしれません。
まず、旦那さんの考えていることを引き出し、
二人の結論を出してみてはどうでしょう？

二人の気持ちが固まったら、ご両親を説得できるのは
息子である旦那さんだけだと思います。
時間はかかると思います。
あまりストレスを溜めて、自分を追い詰めないよう、
適当にガス抜きしてくださいね。

あまりいいアドバイスになっていなくて、すみません。

少し辛口に感じるかもしれませんが、ご了承下さい。
わたし！さんの話を読んで感じたのは、わたし！さんたちよ
りもずっと年老いたご両親を、長年住みなれた場所から自分
たち（わたし！さん夫婦）の都合によって、一方的に引越し
させるのは酷なことではないか…？と言う事です。
環境を変え、見知らぬ土地に住んで一から始めることの苦労
は若い人よりも、ご高齢であればあるほどずっと精神的にも
身体的にもキツイことだと思います。

失礼ながら、もしご実家の家業が破綻して家･土地を手放さな
ければならなくなったのなら事情は別ですが、そうでない場
合はちょっと…説得するのも無理なことではないですか？し
かもいまさら…。

旦那さんも幼い頃から実家へ戻るように言われていて、今ま
でそれを厳しく拒絶してこなかったのなら、ご両親も戻って
くるものと信じていると思います。
わたし！さんもそれをご存知なのに『その時のご時勢でなん
とかなるかなと…』というのは、ちょっと無責任ではないか
な…？！と感じました。
最初から同居の意志は無いなど自分たちの意見を、話し合っ
ておくべきだったように思います。５年もうやむやにしてき
たらご両親もどう考えているのか、問い詰めてくるのも仕方
ないかなと思うのですが、どうでしょうか。

とはいえ、仕事もない土地に住んでもわたし！さんたちの暮
らしが成り立たなくなってしまうので、なるべく早く話し合
って、お互いが意地を張らずに、まぁ何とか納得できるとこ
ろで折衝した方が良いと思います。黙っていたらご両親だっ
て『同居は黙認してるのにどうするつもりなんだ？？』と思
うでしょうし…。。

お姑さんとお嫁さんは仲良くやっているほうが珍しいことな
ので、しっくりいかないのは仕方ないことですけれど、頭ご
なしにお姑さんを否定する前に、ほんのちょっとでも気持ち
を察して差し上げたら良いのになぁ…と感じます。
生意気な意見ですが、嫁姑問題を抱えた家庭に育ちましたの
で、傍目から見た率直な意見です。
もちろんお姑さんの方だって、お嫁さんの気持ちを察してく
れないとイケナイのですが…それがうまくいけば問題は起こ
らないんですけどね。
しかしうまくいかないんですよね、これが…ホント（笑）。


私もcheapさんの仰るように、まずは旦那さんの意見を元にご
夫婦の考えを一致させたほうが良いと思います。
大変でしょうが、わたし！さんご夫婦もご両親も納得できる
結果を引き出せるように、頑張って下さい。

考えられたほうがいいのではないでしょうか。
キツイ物言いになりますが、現状も将来もあまり真剣に考えられ
ていないような気がしました。
義理のご両親についても、はーぶーさんもお書きになってます
が、高齢になってからの引越し（見知らぬ土地）って、とても大
変なものがあると聞きます。知った人のいない土地、話し相手は
息子夫婦と互いだけ。ペースも環境も何もかも違い、移動の手段
ひとつとっても、なかなか慣れず、住んでいる家もいままでとま
ったく違い、思い出のひとつもない家。若い頃にくらべて年をと
ると、順応性もおちていきますし、知人をつくるのもなかなか大
変になります。孤独や生活のなれないため、心の病にかかった
り、急激にぼけてしまったり……。自分たちの近所に来てもらっ
た場合に、そういうことが起こったらどうするのか、そうならな
いためにはどうしたらいいのか、とか考えてらっしゃいますでし
ょうか?　
もちろん実家に戻るべきであるといいたいわけではありません。
戻らないなら、今後どのようにやっていくのか？　ご両親が倒れ
られたときはどうするのか？を含めて、ご主人と一度きちんと話
し合いをする時期ではと思いました。
同じことはわたし！さんのご両親についてもいえますし、この問
題って、いずれは自分に降りかかってくるのですよ。お姑さんも
すぐに結論を出せといっているわけではないようですから、ゆっ
くりとでもかなり深く考えてみてください。

甘い、浅はかといわれても、どうしようもできない事もある
んですよね。現時点では１夫婦が仕事をやめ田舎へ引っ越
す、２親にでてきてもらい同居、３ギリギリまで別居、しか
選択肢はないんですよね。

私も真剣に考えないわけではありません。
が、田舎へ引越たとしても仕事がなければ家族が暮らしてい
けるわけがない。年金で大人数人、この先子供がうまれても
やっていけるわけがないじゃないですか。

こちらに出てきてもらうにしても、まだ基盤もしっかりして
いないところに、慣れ親しんだ土地をでてこいというのも酷
なことで、それも望まれないでしょう。

だとしたら、やはり「いざというときに考える」に落ち着い
てしまうんです。おそらく、医療設備もこちらのほうが良い
ので出てきてもらうか（そのような状況になればまた考えも
かわるかもしれない）、兄弟で話しあって、ヘルパーや民間
の手をかりながら交代で見に行くか。そのときの病状なんか
にもよりますし。

健康なうちは、出来る限り今のままでいくとおもいます。う
ちはこれで文句をいわれたことはありませんが、それは状況
をよく理解してくださっているからです。仕事の事ですが、
私たち夫婦の仕事を認めてくださっているし、息子の仕事を
誇りに思っていらっしゃるようなのでそれを捨ててまでこ
い！とは言われません。

やはりご主人からよくよく、この辺を話してもらうのがいい
と思います。田舎にかえっても仕事がないんだよ、と。いく
ら幼い頃からいわれていることでも、状況が許さない場合も
ありますよね。仕事は死活問題でしょう。
ご両親も寂しいんだと思いますが理解してもらってくださ
い。あと老後のことは（介護等）ご主人にご兄弟はいらっ
しゃいませんか？兄弟と話し合ったほうがこの点はいいと思
います。