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しろインコさん、ありがとうございます。
>苦手な点は心にシャッターを
私も結婚当初はそうしていました。

しかし、結婚生活が長くなり見えてくるものが多くなってきて
気がついたのですが、姑は自分というものがゼロと言って
いいほどないのです。
趣味らしい趣味もなく友だちもいなく、何十年も
専業主婦で子供命。子供がいい年した中年になっても、
世帯を持って別の家庭の人間になってもまだ姑の中では
小さな子供のまま。舅が定年になってからは特にひどいです。
「さみしいから」「退屈だから」が口癖で
「ママちゃんは子供のことが心配なの。面倒をみて
あげたいのよ～」と言ってせっせとこちら側の
世話を焼きたがるのですが、当然、そういうおせっかいは
却下されていました（息子から）義兄家庭も同じ対応の
ようです。
孫（義兄の子）が小さい頃は孫をネタにした話をしていれば、
何とか話題にことかかなかったので姑も誰かに話せるネタが
あることで安心していたようなのですが、孫が大きくなって
祖母のべったり行動を受け入れなくなってきた辺りから、
孫のネタが無くなったかわりに誰彼かまわず聞いた話を
誰かにしゃべるという行動が目に付くようになってきました。
誰かの興味をそそる非常事態ネタが好きで「聞いて！
知ってる？この話。知らない？それなら教えてあげるから
ママちゃんに注目して！！！」と人の不幸は密の味を
実践していると言う自覚がない。
自覚がないから余計なことをベラベラしゃべってしまって
人から疎まれてしまいがちなのです。

もっと外の世界に触れさせて趣味や交際範囲を広げさせ
ないと、孤立した老人になってしまうよ。家に引きこもって
誰かに何かをしてもらうことばかり期待しているような
悪い年寄りという要素が強くなってきているのだから、
今のまま放っておいたら寝たきりやボケになってしまうよ、と
主人に言っても、自分で好き好んでそういう状態になっている
人の事なんていちいちかまっていられない。放っておけ！
と突き放されてしまう始末。
でも、今のまま放っておいてはいけない気がするのです
けれどもね。

606号室さん、大変ですね。
お姑さんももう50年以上それで生きてきてしまったわけです
から、治りませんよ。
多分注意しても言っている意味を理解してもらえないと思い
ます。
私も結婚して常識では考えられないことが家庭内で多々あ
り、同居の母に抵抗することもありましたが・・・無駄でし
た。
どんなにこちらが言い方や内容を考えて話しても恨まれるだ
けです。
なぜなら、それはもう違う生き物だからです！！
もっと嫌な目に合いかねないので、放っておきましょう！
お姑さんが笑われれば笑われるほど、あなたはお嫁さんとし
て大変ねって目で周りは見てくれますよ。
血がつながってないって楽ですよ！他人なんですから。
もし、周りに自分の事を面白おかしく言われたりしたら他人
の前で「お母さんひどいわー！」って悲劇のヒロインになれ
ばよいのです！皆同情してくれるでしょう。
放っておくのが一番ですよ！

お返事くださった方が共通して主人と同じように
放っておく方がベストという解答でしたので、
驚きましたが、そんなものなのかも知れませんね。
さくらあんずさんのおっしゃるとおりウン十年も
同じ事をやってきた人を買えようだなんて考えるのは
難しい話かも知れませんね。
自分だけが困ったものだと思っているわけではなく
周囲（若い世代の親戚や私の夫）も同じように
考えているようなので、自分だけ行動起こそうだなんて
考えず、同調してみようと思います。
ありがとうございました。