オズモール　女性・OLのための情報サイト

私の大切な友人がと同じような状況です。
普段はまったくそんなふうに見せない方です。
強くて優しくて仕事もバリバリしています。
でもご家族のことで大変大きな悩みを抱えています。
心配をかけてはいけないという責任感から誰にも胸のうちを話
さない半面
大きな悩みに押しつぶされそうでもがいました。
ある時、私にだけは悩んでいること、苦しいこと
本当は弱い自分がいること、
そして昔から自殺願望があることを話してくれました。
ある時自殺を図る寸前に電話をくれたこともありました。
電話越しに必死に止めました。
自分は必要のない存在だといってましたが
「あなたがいなくなったら私はいやだ、絶対にいやだ！」
と必死で叫びました。
理屈ではなく心からの叫びでした。
そのうち落ち着いてきて思いとどまってくれました。

私には事故で亡くなった親友もいます。
自殺をした上司もいます。
これ以上大切な人を失いたくなかったんです。
勝手な言い分かもしれませんが
命あるかぎり生きていて欲しいです。
辛い事があったら誰かひとりでも信頼できる人に聞いてもらっ
てください。
身近すぎていえない場合もあると思います。
そんな場合はカウンセリングに通ったり
こちらのＢＢＳに書き込んでください。
少しでも心が晴れることを願っています。

育った環境は違うものの、私も最近まで常に自分の存在を
否定していました。
今思うと我ながら些細な下らない事で「私なんかいなくて
もいい」といじけていました。生きていても辛いし、死ん
でしまいたいと思うことは度々ありました。

ご両親の事を少しお書きなので、私の考えを書かせて戴き
ますね。親を責めても仕方がないのですが（責めているつ
もりなど毛頭ないと思いますが）、自分の事ばかり考えて
感情的に言葉を発する親元で育つ子供は本当に惨めなもの
だと思います。子供は親の庇護の下でないと生きられない
ので、育ててくれる大人の状態に左右されてしまいますよ
ね。でも親も人間です。親なりに苦しい状態の中でそれで
も食べさせてくれた事に感謝していこうと割り切っていま
す。ご両親の当時の心境を娘としてでなく、一人の人間の
過程として受けとめられては如何でしょうか？私は悪いな
ーと思いながら過去の思い出を持ち出して泣きながら自分
が辛かった事を訴えた事があります。社会人になってから
の事です。それまで黙秘権を通して「真面目で浮ついた事
をしないいい子」でいました。ショックを受けていたよう
ですが、「自分が辛くて発した言葉でそんなに傷つけてい
たなんて」と受けとめてくれましたよ。どこかで自分の過
去の生い立ちを見切らないと堂々巡りしてしまうと思いま
す。

自分の性質なんてそう簡単に変わるものではないけれど、
両親や友達に自分をさらけ出せるようになったら生きるの
がとても楽になりましたよ。

前向きになれるいいお友達もいらっしゃるのなら相談して
みて下さい。
こういう時に頼られると友達は嬉しいものですよ。
それに「悩みは人に話した時点で半分解決したようなもの
」だと言いますよ。
ＢＢＳはもちろん、もっと自分の気持ちを少しずつ伝えて
みて下さいね。

　私にも近い感情があります。

　母親は美しい人で女王様のようでした。
毎日のように「私の娘のクセに醜い」とか「ブスのクセに」
とか、母がイライラしている時には「役に立たないクセに何故
生きているの？」とかをヒステリックに叫ばれ、父親は
「たいしたことじゃないんだから、いいじゃないか」や
「悲しんでいるお前を見てる俺の気持ちを察しろ」など言われ、
私自身を受け入れてくれるところは、どこにもありませんでした。

　友人に恵まれ、夜中に泣きながら電話出来るところもあります。
けれど、ひどい時には毎晩のように衝動に駆られるので、
友人に頼り続ける自分にも嫌気がさして辛くなります。

　疲れてくると苦しむ夢を見たりもします。

　小さい頃から植え付けられた「生きている事が間違いだ」と
いう感情をぬぐい去る事は今でも出来ません。

　今までで、一番有効に効いた方法はテープレコーダーです。
　「王様の耳はロバの耳」の穴ではありませんが、
テープレコーダーに、思っている事を全てはき出します。
　他人が聞いたら気が狂っていると思われるかも知れないような
事も全てしゃべり続け、その後、眠ります。
　しゃべったテープは絶対聴きません。

　それを続けるとだんだん落ち着いてくるので、
落ち着いた時点で解体し、テープを細かく切って処理して
捨てます。

　誰にも聞かれる事が無くても、自分の中に溢れて貯まって
いる物が少しだけ減ったように感じます。

上記の皆さんと同じような経験が私にもあります。
母親にけなされた経験は沢山あるけれど、褒められた記憶や
抱きしめられた記憶はありません。

「お前は両親の変なところだけを受け継いでしまったダメな
女」と言われたこともあります。
しかし、社会に出てから褒められることが多々あって・・・
でも自分では「こんな私がなんで褒められるの？」という気
持ちが強かったのです。
そして、自分が嫌いでした。

私は自分探しのために心理学に興味を持ち、心理学のあらゆ
る本を読みました。
そして気付いたのです。
おそらく母は、自分自身が両親から愛されたという記憶がな
かったのだと思います。だから、愛し方が分からなかったの
ですね。

今では自分が好きですが、先日お酒が過ぎて自分自身の手首
を軽く傷付けてしまいました。
翌日、後悔したというよりは、まだまだ私には隠れた弱さが
存在することを認識したように思います。

今、私が自殺をしたとしても、誰もが「何で？」と思うでし
ょう。「いい子」を演じている普通の子ほど多くのことを抱
えているんだと思います。｢いい子」はあくまでもそうせざる
を得なくて自分を偽っているだけなのですから、そんなの本
当の自分じゃあないですもんね。

お金なんかではなく、両親の愛情をいっぱいに受けて育った
人がとてもうらやましく思います。
だから今、私は自分自身に愛情をいっぱい注いで頑張ってい
ます。

ここにもいますよ、puu5941さんと同じ思いを持つ人間が。

私も境遇は違えど、同じ思いをしていました。
両親から存在を否定されている、と随分長い間（３０年くらい）
感じていました。

私は就職を期に家を出る事で、少しずつ自分の気持ちの整理を
続けて来た気がします。
私の父は妻と子供をどうやって愛したら良いか分からず、
母は自分が父から愛されているか不安だったので、
子供に対してもどこか否定的な態度だった、と今は思います。
当時は子供だったので、ただ辛く悲しいだけでしたが・・・。
でもその当時の死にたいという衝動と、その後過労の末に感じた
死にたいという衝動は全く別でしたね。後者の方が支配力が
強くて強くて、今思い出してもゾっとします。

私は、カウンセリングに通っていて、帰り道にハっと
「自分を不幸にするのも自分しか居ないし、幸せにするのも
自分しか居ないんだ」と思いついてしまって、過去は過去、
これから先は自分で楽しい、幸せだと感じる事だけやろう！
と決めました。
今は、両親を責める気持ちも薄らいでいます。
何年かかるか分かりませんが、いつか楽になれたら良いと
思っています。

＞いい友人にも恵まれ、少しづつ前向きに考えられるように
＞なってはきたのですが、何か些細な事で
＞「やっぱり私はダメなんだ」と思い、落ち込んでしまいます。
人間はそうそう早くは変われませんから。
進みつつ、ちょっと戻ったりもして、成長していくんだと思いま
す。
良い友人にも恵まれているのですから、これからちょっとずつ、
幸せだ～と感じられるようになれるんだ、と思ってはどうですか？
気休めですけど、落ち込んだ時は「前よりはちょっと前向きになっ
た」と自分を肯定してみるんです。数年経ったら、多分今よりはず
っと良くなっている筈ですよ～！

同じです。

産んで育ててもらったことは感謝しているし、
両親なりの愛情もあったと思います。

でも大人になっておもうことは、
人格的に未熟な人たちだったんだなということです。

ずっとけなされつづけ、頭を押さえつけられてきたので、
いまでも自分を過小評価する癖が抜けないし、
自尊心も持てないできました。
自分を取るに足らない者と思ってしまうのです。

でも最近やっと、自分を一人の人間として大事に
思えてきたんです。
恨みもありますが、恨んでも何も生み出さない。
これからの人生は自分をハッピーにすることしか
しない、好きに生きるぞと思っています。

多分、自殺してしまう人って誰にもそういった気持ちを伝え
られない人本当に多いと思う。

そして、「死にたい」と口にすることで少しだけ気分が軽く
なることもあるかもしれません。

だから、ここでも良いから、死にたいと思ったら吐き出せる
ところで吐き出せば良いと思います。
溜め込まない事が大事だと思います。

私は両親に罵倒されることもあんまりなく（進路等が親の思
い通りにはならなかったときは言われましたけど）、社会や
恋愛に関して「あー、このままいなくなっちゃえたら楽だな
あ」って思ったこともあります。

レベルの違いはあれど、ちょっとでも思ったことのある人っ
ているのではないでしょうか。

でも、絶望したまま死んじゃうのが人生で一番損な事だと思
います。だから、私は絶対に幸せな死に方がしたいです。

puu5941さん、楽しい事見つけていきませんか？

多分、自殺してしまう人って誰にもそういった気持ちを伝え
られない人本当に多いと思う。

そして、「死にたい」と口にすることで少しだけ気分が軽く
なることもあるかもしれません。

だから、ここでも良いから、死にたいと思ったら吐き出せる
ところで吐き出せば良いと思います。
溜め込まない事が大事だと思います。

私は両親に罵倒されることもあんまりなく（進路等が親の思
い通りにはならなかったときは言われましたけど）、社会や
恋愛に関して「あー、このままいなくなっちゃえたら楽だな
あ」って思ったこともあります。

レベルの違いはあれど、ちょっとでも思ったことのある人っ
ているのではないでしょうか。

でも、絶望したまま死んじゃうのが人生で一番損な事だと思
います。だから、私は絶対に幸せな死に方がしたいです。

puu5941さん、楽しい事見つけていきませんか？

私もある年齢から同じような気持ちを持っていました。
母親は出来のいい兄ばかり可愛がり、私はあまり愛されてい
ないような気がしていました。原因を探っていったら、母親
も男兄弟ばかり可愛がる祖母に育てられていたんです。男の
子は跡取りだから大切にするけど、女の子は他所へ嫁に行く
んだから…と。
私も自分はあまり必要ない人間なんじゃないか？と思うよう
になった事もありましたが、ある方に「母親に幸せになって
見返してやりなさい」と言われ、心が前向きになりました。
それにしても母親の影響力ってすごいんですね。
同じような悩みを抱えてる人が結構多いのに驚きました。
確か東ちずるさんもアドルトチルドレンとして公表されてま
したよね。ちなみにアドルトチルドレンは母親から子へとい
う形で受け継がれてしまうものらしいです。どこかで断ち切
らないと…。

初めまして。puchimaronと申します。

私の場合は、逆で母が父を罵倒する中で育ちました。
時には、暴力（物で）もありました。
私にも弟がいるのですが、ずっと、母は弟の方を愛し、
自分は、愛されていないと感じて育ちました。
（でも実際は、違いました。成人してだいぶ経ってから
理解することが出来ました。）

中学生の時がピークで、自分は、価値のない人間だと
いう劣等感でいっぱいでした。
(外見的には、真面目ないい子に写っていたみたいですが。。）

20代前半に、加藤　諦三さんの本と出会い、これが大きな転機
になりました。何冊も読みました。それでも自己を肯定するの
に時間がかかりましたが、徐々に自分を肯定することが出来る
ようになりました。

puu5949さんが、いい人と出会えるのは、きっとご自身を映す
鏡だからだと思います。最近、江原啓之さんの本を読んで、そ
う思うようになりました。

私は、現在30才前半で、家庭をもち、心穏やかに暮らしていま
す。それまでずっと、劣等感を持っていたのは、生まれ育った
家族（環境）に原因があると思っていましたが、本当の原因
は、自分の心の中にあったのだと、今、思います。
父も母も弟も私も、同じ人間。
だから、お互いが、学ぶ為に生きているのだと思います。

本は、私にとって、いい出会いでした。
puu5949さんにとって、心に響くかどうかはわかりませんが、
興味がありましたら、図書館で借りて、ぜひ、読んでみてくだ
さいね。

自分の「命の尽きる日」がはっきりわかっていたら、その日に向か
って一生懸命生きられるのにな。なんて思ったりします。

でも、その「命の終わり」がいつ来るにせよ、今３０代ならあと
およそ５０年くらいですね。　こんな世の中だから、もっと短い
可能性もある。　それは明日かもしれない。

私はpuu5941さんよりやや年上でちょっと持病があるから、あと
４０年以内に命数が尽きるかな？　もう折り返し地点は過ぎてる
のかもしれないです。　それでも、時折本気で「死んじゃおうか
しら。」と思うんです。無価値な自分に嫌気がさして。

自分で言うのもなんですが、
私はすごく恵まれた環境で育ってきたと思っています。
両親は昔も今も気持ち悪い位仲が良いし、
私を含めた兄弟皆に対し、「なんてあなたたちは可愛いの！さす
が私たちの子供ね」という感じで、心から愛されてきたという実
感があります。天真爛漫な母の性格が大きいのだと思いますが。
で、進学も就職もそれなりに進み、友達にも恵まれ、恋愛におい
ては色々とツライことがありましたが、今では落ち着いていま
す。
はたから見たら、すごく毎日楽しそうに過ごしてる人間だと思わ
れてるはずです。実際に、親や周りの人たちの愛情に感謝するこ
とも多いです。年をとってくるにつれ尚更。
それでも、自殺の衝動って何度かありましたよ。（今自分で「自
殺」という文字を打って結構コワイ気がしましたが）
最近はないけど、大学時代くらいまでは、ほんとにフトしたとき
にそういうことが頭をよぎり、遺書には何を書こうとか、自分が
死んだら親は友達は・・・とかあれこれ考えて、一人で夜中に泣
いてたりしました。理由はハッキリとはわかりません。勿論ツラ
イことや頭にくることは日々起こるけれど、それで「死にたい」
となるわけではないんですよね私の場合。
ただ、小さな頃から死というものについてすごく考える人間だっ
た気がします。でもいまだに、なぜああいう衝動が起きるのか自
分でも良くわかりません。強いて言うなら、たまに心の底から
「何もかもが虚しい」的感情に襲われて、それがきっかけになる
のかも。
家族や友達、恋人、誰一人として、こういう話をしたことはあり
ません。何でも言える友達は勿論いるけれど、それとこれとは別
というか、やっぱり心配させてしまうし、言う気も起きない。
それでもいまだに生きているのは、どんなに突発的に世の中に嫌
気がさして虚しさに襲われても、「でもまた楽しいって思えるこ
とが絶対あるんだよな」とわかっているから。
話の内容がズレてしまっている気がしますが、
こういう人間もいるということで。環境等は様々でも、自殺とい
うものを意識したことのある人間は、思っているよりずっと多い
のでは・・と、私自身は勝手に思っています。言わないだけで。

puu5941さん、その後いかがお過ごしですか？
このスレッドがたった時から、気になって仕方ありませんで
した。
私の気持ちを聞いてという思い（私も度々そう思うことがあ
ります）が一番強かった気がしたので拝見するだけに終わり
ましたが、puu5941さんさんへの皆さんの意見には気持ちが動
きました。皆さんの気持ちを聞くにつけ、生きているってす
ごいことだなって思いました。大変だけど、意味のある事な
のだなって思うのです。
　私も弱気になる事は度々…。弱気になった時にはここに寄
らせてもらいたいなと思いました。