オズモール　女性・OLのための情報サイト

仕事の話だけでなく、どんな内容でも男性は、男性の立場に
女性は女性の立場になって話を聞いてしまうことって
多いと思うんですよね。

話を聞いてもらうだけというのは、一方的すぎるので
アドバイスやら文句やら出てくるのは
人間に聞いてもらっているのなら普通だと思いますが
彼にも怒られてしまったら、ちょっとつらいですね。
きっと彼も経験したことがあるような話で
つい自分の立場で指摘しただけなのでしょうけど。

ちょっと気になったのは、いつも指摘されちゃうのですか？
仕事の話だけとか、たまに、ではなく？
いつもだったら、ホントつらいな・・・
なんだか上の方から見られているような気がするなあ。

女の気持ちは女にしか分からないのよ～（涙）

実際、総合職同士でも同じですから、今後は女友達かこの掲示板で
グチるのが良いと思いますよ、ホント。

男性が慰めてくれる時は、いくつかのポイントがあるのですよ。
グチった最後に前向きな意見、もしくは自分なりの解決策を持って
いる場合等。
結局「解決」しないと気が済まないみたいなんですよね。
やれやれ。

職場で男の人とやりあって、
彼氏にそのことで説教？されてしまって、
気持ちのはけ口がなくて、もやもやした気持ちで
いっぱいなのでしょうね。
とってもわかります。

女の人は何かアドバイスがほしいのではなく、
気持ちに共感してほしくて話すのに、
男の人は何かアドバイスせねば！と
説教っぽいことを言ってしまうみたいと
いろいろな本やＴＶで言ってました。
Penチャンさんがおっしゃるとおり！ですね。

逆に男の人には、その愚痴に下手に
共感すると、「おまえにわかってたまるか！」
となるらしい・・・。
（そう言われた経験がないのでわかりませんが・・・）

ここで、ぐちって少しは気分が軽くなったのなら
いいのですが・・・。
あったかいお風呂に入って、眠って忘れて、
あしたまたがんばりましょ～！

愚痴って結局、「はけ」グチなんですよね。
この掲示板を見ていてもそう思います。
そういう時に、「でもね…」って言われると、
こっちもムキになって、「だって！」とかなっちゃう。

特に女性にはその傾向が強いので、
男性にグチると、もっと頑張れ的なアドバイスされて
しまうので、それが更に一番自分を受け入れて欲しい、
癒して欲しい彼氏だと、余計に悲しいというか、
モヤモヤしますよね。

ただ、女性でも、グチを真っ向から否定する人も
いますよ…所詮愚痴は愚痴、と思ってみても、
ただ文句言って美味しいもの食べてぐっすり寝て
スッキリしたい種類の愚痴だと、
反論されると、それが正論であれなんであれ、
余計にいや～な気持ちになりますよね。

男は「相談」に強い（逆に言えば、「弱い」のかな？）から、
「相談なんだけど…」って切り出すと、
頼られてるという優越感からよしよし、ってなるかも…。
（それも逃げでいやかな？）

地図を読めない女」の本を読んでみては？
女性は、ただ話しを聞いて欲しくて話をしているのに
結論を求められているかのように男性は思うのだそうです。
だから話がかみ合わずに不愉快になるのだとか（？）

男と女、同じ人間という生き物でも
機能的に違う働きをするようなので
理屈じゃなくて「そーゆーもんなんだ」と思うしかネ、、、。

解答が欲しくない時は彼氏に「愚痴」を言わないほうがいい。
つれそって２０年くらいしたらもしかしたら愚痴を黙って聞くよう
になるかもしれないが。
男性の基本機能にはだまって悩みを聞くという機能は搭載されてい
ない。悩みはどうすれば乗り越えられるのかという対象。

男性は往々にしてそういう所があるように思います。
Penチャンさんは愚痴を聞いてもらいたかっただけだから
彼の反応に不満かも知れませんが、
反対に前向きなアドバイスをもらいたい時は
「ふんふん」と聞いてくれるだけの彼だったら、
頼りなくてこれまた不満に思うかも。
人間ってワガママですよね～。
彼はあくまでPenチャンさんの事を思って
言ってくれているのだから
（不満でも）それはそれで受けとめるしかないでしょうね。
女友達でも同じだと思いますよ。
前向きにアドバイスしてくれる人、
黙って話を聞いてくれる人、人それぞれですよね。
私は黙って愚痴を聞いてもらいたい時はそうしてくれそな友達に、
アドバイスが欲しい時はいつも適切なアドバイスをくれる
しっかり者の友達に話すよう使い分けています。（＾＾;;）
この掲示板でも同じ。前向きなアドバイスをくれる方もいれば、
「そうそう」と同意してくれるだけの方もいますよね。
勝手だけど、どうしても受け入れ難いと思う意見は
あくまで参考までに聞いて聞き流せばいいと思います。
（レスくれた方には申し訳ないけど。）

愚痴られるのはイヤな人です。
ついつい真剣になって話を聞き、アドバイスや叱咤をしてしまう
のです。悩みや相談に対しては、解決に向けてどうしたらよいの
か、対策や打開策を考える癖がついているようです。もし良い方
法がその話し合いで得られなかったとしても、本人自身が話すこ
とで、わずかな光でも見出して、表情が明るくなってくれれば、
聞いていたこちらは本当にうれしく感じるものです。わたしには
彼氏さんの気持ちのほうがわかります…。
つきあいの長い友人は自分の性格をわかっているので、そういう
時は「聞いてくれてありがとう。」とか「ごめん」とか、「愚痴
なんだけど、聞いてくれる？」と前置きしてから言ってくれま
す。
実は、先日もかなり年下の友人についつい説教をしてしまい、す
ねられてしまいました…。本人はどうやら愚痴って甘えたかった
だけのようで…。
できれば、「これから愚痴るから、聞いてくれる？」と前置きし
てもらうとありがたいですね！
女にもこういう人いるので、相手を選んだほうがいいかもしれま
せん…。

やっていました、同様の悩みと解決策。
HPに掲載されていたので、一部抜粋してみました。

「次のケースではどうだろうか？デートの最中、女性が男性に
「きのう、課長が無理な仕事を押し付けるものだから大変だった
のよ」と仕事の悩みを打ち明け出した。
男性はその問題と思われる点を聞いた時点で、その問題点に対する
解決策をアドバイスした。

ところが、「ごめん。なんか、疲れちゃった。さよなら…」と女性
は去って行ってしまったのだ。男性にしてみれば、親身になって解
決法をアドバイスしてあげたのに、なぜ女性が悲しそうに去って行
ったのか疑問に思うところである。

しかし、伊東博士によると女性が悩み事を相談してきた場合、解決
法をアドバイスするよりもまず、しっかり話を聞いてあげることが
重要だという。実はこのケースでは、男性は女性の話をきちんと最
後まで聞かないままにアドバイスしていたのだが、それがいけなか
ったのだ。

また、女性の話を聞く場合、ポイントとなるのは共感のある相づち
を打ってあげることだという。相づちで共感を示し、女性と一緒に
悔しがったり怒ったりすれば、女性の悩みは解消するというのだ。
一通り女性の話が終わり、それでもまだ悩みが解決しないような場
合は、解決策のアドバイスをするのも良い。

一方、女性は男性が解決法を考えてアドバイスしてくれるなど、親
身になって対応していることを理解すれば、男性に不満を抱くこと
はなくなるはずなのだ。もし、男性の相づちが少なくてイヤだと思
った場合は、「あなたの言う通りね。そうすれば良かった。ありが
と。明日から、そうしてみるわ」と、男性のプライドを傷つけない
よう、アドバイスに対して感謝の意を示してみる。そうすれば、悩
みをぶつけても、男性は女性の言葉に対して、同じ立場に立って共
感してくれるのだ。

相手の気持ちがわからない、自分をわかってもらえない‥そんな悩
みを持っている人は、会話スタイルを相手に合わせてみてはいかが
だろうか？そうすれば、開きかけた溝が埋まっていくかもしれない
のだ。 」

うーん、理性では分かっていても、感情ではなかなか…ですね。