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先日、父が他界致しました。

父は五年前から単身赴任しており、赴任して二年目で定年を向え、
第二の職場を赴任先で見つけ一人暮らしをしていました。

ところが、亡くなってわかったのですがその赴任先に内縁の妻がいることがわかりました。
父は老後、母と別れてこの女性と暮らすとまで話していました。

期間としては約三年。
なぜ気付かなかったかと言うと、
普段の二人の生活は同じ建物内の六階で過ごし、
うちら家族が出向くと同じマンション内で別で借りている一階の部屋（僕らはそこで生活していると思っていました。）に向え、一緒の時間を過ごしていたからなんです。

生活費は、うちら家族に振り込んで残ったお金（約20万位）で生活をしていた様です。


父の携帯電話から妹が気付き、僕に知らせてくれました。（母には精神的な面からしてまだ話せません）


法的には内縁の妻に持っていかれるものは今の所ないので安心しましたが、

先日メールで
「生活が苦しいので、今回だけでよいので生活費をもらえないか？二度とこのようなお願いはいたしませんから。あと、部屋の名義を六階から一階に変えたい」
とありました。

お金は渡す気はないです。
ただ部屋の名義を変えたいと言うのはなんなんでしょうか？
なにか裏があるとしか思えません。

そもそも・・
・部屋の名義ってそんなに簡単に変えられるものなのか？
・名義を変えた際、部屋の中にある荷物はどうなるのか？二月末で全て引き払う算段になってますが、その前に変えられたりしたらどうなるのでしょうか？
・部屋名義を日数単位で変えられるのか？

結構不安です。


よろしくお願い致します。