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この掲示板にこんな話題を出していいものかと思ったのです
が、栃木の事件も出ていることなので出してしまいます。

池田小事件の犯人は何の反省もなく死刑になりました。
本人は早く死にたいだけなのに刑法と言う名の下で本人の希
望をかなえてしまったことになります。
これって何だけ腑に落ちない。
回りに迷惑をいっぱいかけて、好きなこと楽しんだから特に
苦しむこともなくあっさり逝くってなんだかとても許せな
い。
極刑って死刑じゃなく、江戸時代のように市中引き回しの刑
とかそれこそ拷問に近い形で死というものがどんなに恐怖で
痛いとか堪えられない思いを味わい、反省という気持ちが具
体化しなければいけないような気がします。
至極極論だとは思ってますけれど。
市中引き回しなどになれば、その親も当然「お天道様に顔向
けできない」形になるので、自分の子供が他人に迷惑をかけ
ないことがどんなに大事なことか、きちんと生活できること
がなんて幸せなことなのかことを肝に銘じてもっとしつけと
かルールとか考えると思うのですが、どうでしょう？

避けられない病気などで長い間苦しんでいても一生懸命生き
ている人だってたくさんいるはずなのに「死」さえすれば罪
がなくなるというような刑に何の意味があるんでしょう？

そういう意味ではオウムの主要メンバーも単なる死刑にする
前に人々が味わった苦痛を感じてから逝ってほしいです。