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先週、家のトイレ工事を依頼したところ、業者さんが誤って
トイレのタンクの上に置いていたガラス細工を流してしまい
ました。
業者さんは、おそらくタンクの配管あたりに落ちているかも
しれないと言うので、改めて今日、トイレをタンクごと外
し、探していたのですが、結局見つからず、やはりトイレの
下水に流れてしまったようなのです。
そのガラス細工は、大変思い出深い物で、流された私として
はショックが大きく、落ち込んでいたところに、業者さんか
ら言われたセリフが・・・
『流してしまったガラス細工の弁償はします。ですが、思い
出までは弁償できませんからねぇ～。（笑）』

確かに、流されてしまったガラス細工は、値段としては５０
０円程度の物でしたが、旅行先で買った思い出の品なんで
す。
しかも今日だって、ガラス細工をタンクから探させてほしい
と言われたため、貴重な休日に自宅待機を余儀なくされたこ
ちらとしては、その時間すら返してほしいと言いたくなりま
す。
ただでさえ、思い出の品を流されて頭来ているのに、業者さ
んの『所詮、小物』的な考えが見え見えで、非常に腹立たし
いです。

そこで、このような場合、ガラス細工代と、その他に、『思
い出の品物を無くされた慰謝＋貴重な休日の無駄な時間拘
束』という意味合いで、損害賠償的な物を要求しても大丈夫
なのでしょうか？
請求できる場合、いくら位が妥当なのか、教えて下さい。

こちらとしては、法外で常識外な金額を要求しようとまでは
思いませんが、思い出の品を流されたショックと、業者のミ
スに休日付き合わされた理不尽な拘束時間などなど考える
と、『所詮、ガラス細工』と軽く考えている業者に対して、
せめて金銭的損害を与えたくなるのです。

様々なご意見、お待ちしています。