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先週私の大学院時代からの友人が亡くなりました、病名はガ
ンです。２年前に発病し手術を受け退院したにもかかわら
ず、数ヶ月後に再発、２度の手術もむなしく天国へ旅立って
いきました。
彼女は、敬虔なクリスチャンでしたので、死の直前でも「神
様のもとへ行くんだから大丈夫、こわくない」と私たちやご
主人にも言っていたそうです。最後まで穏やかな笑顔で聖書
に手を触れたまま旅立っていきました。
葬儀の時のお顔も、なんだか笑っているようね寝顔でした。

その後彼女の荷物を整理していたときに走り書きのようなも
のがでてきたのですが、笑顔を絶やさなかった彼女の心の中
にも大変な葛藤があったのですね、当たり前のことですが。

いま私は彼女に支えられるばかりで何もしてあげることがで
きなかったと、彼女の葛藤に気づくこともできなかった後悔
と脱力感で過ごす毎日です。
まだ２０代半ばで病を患い、２０代での旅立ちはあまりにも
早すぎました。

情緒不安定、不眠、食欲不振の状態を見て夫も「時間しか解
決してくれない、ゆっくりしなさい」と言ってくれるのです
が、よく分からない焦燥感があったり…
専門医に行った方がいいのでしょうか

言いたいことがうまくまとまりません、ごめんなさい