つめかえの手間も減ってラクチン!毎日のバスタイムをエコに変える花王のスマートホルダー【サステナブルチャレンジ】
【サステナブルチャレンジ】楽しく始めるSDGsアクション!エコな暮らしやフードロスレシピ、エシカルグッズや話題のスポットまで

つめかえの手間も減ってラクチン!毎日のバスタイムをエコに変える花王のスマートホルダー【サステナブルチャレンジ】

更新日:2021/07/08

オズモールとはじめる、SDGsアクション。小さな“サステナブルチャレンジ”から挑戦してみませんか? 今回ご紹介するのは、あの面倒な作業をなくした花王の新感覚アイテム。シャンプーなどの「つめかえ」がいらなくなる上に、環境にもやさしいバスタイムをスタートすることができる「スマートホルダー」について、花王株式会社 コンシューマープロダクツ事業統括部門ヘアケア事業部の篠原健吾さんにお話を聞いてきました。

サステナブルチャレンジとは?

今回のサステナブルチャレンジは、“脱「つめかえる」のスマートホルダーで、ラクチン・エコなバスタイム”

“つめかえる”のではなく“つけかえる”という、衛生的でエコな暮らしのための花王の新感覚アイテム「スマートホルダー」
空気が入らないから、中身を最後まで無駄なく使用できる

“つめかえる”のではなく“つけかえる”という、衛生的でエコな暮らしのための花王の新感覚アイテム「スマートホルダー」。シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュのつめかえ用「ラクラクecoパック」をセットして使う専用ホルダーで、繰り返し使用することができる。「ラクラクecoパック」をセットするだけだから、つめかえる作業が一切なくカンタン。さらに、花王独自開発のエアレスポンプ採用で、中身を最後まで無駄なく使用することができる。

環境へのやさしさと、ラクチンを両立した「スマートホルダー」。開発では、お客様のつめかえに対する不満、それに対して何が解決策になるのかの探索に苦労するも、さまざまな調査などでポイントを発見できたと話す篠原さん。
そんな調査の結果、通常のボトルのつめかえで必要な「使い終わった本体ボトルを洗う」「しっかり中まで乾かす」「つめかえる」という手間が全ていらないというスグレモノが完成したそう。

「エコ」を実感できる花王の「スマートホルダー」
シンプルな白だけでなく、いろいろなデザインがあるからバスルームに合わせて選んで

そんな「スマートホルダー」にセットする「ラクラクecoパック」は、よりつめかえやすくなっただけではなく、フィルムでできているため、本体容器に比べプラスチック使用量が約80%削減。そのため、製造から使用、廃棄までの過程で生じるCO2排出量も、本体容器と比べると約80%削減することができている。さらに、「スマートホルダー」は底がヌメリにくい衛生的なつくり。シンプルなデザインで、清潔な浴室をすっきりキープできるのも嬉しい。

「つめかえいらず」「最後まで使い切れる」「底面がヌメりにくい」という嬉しい3つのポイントと、「エコ」を実感できる花王の「スマートホルダー」。忙しい社会人やママはもちろんのこと、子供でも楽しくつけかえられて、これまで面倒だと思っていたつめかえ作業を少しでも前向きな気持ちでできるようにという想いを込めたと、篠原さん。環境にもやさしいエコなバスタイムを、さっそく取り入れてみては?

アイテムDATA

商品名:スマートホルダー
価格:ボディウォッシュ用 508円、シャンプー・コンディショナー用セット 998円
主な販売場所:アマゾン、楽天、ロハコほか

【特集】OZとはじめる、#サステナブルチャレンジ

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SDGsと言われても「それって何なの?何から始めればよいの?」と、難しく考えてしまう人も多いはず。でも実は、毎日の暮らしのなかにヒントがたくさんあるんです。食材をムダなく活用するのも、エコバックを持ち歩くのも、サステナブルなSDGsアクションのひとつ。そこでオズモールでは、楽しみながら始められる「#サステナブルチャレンジ」をガイドしていきます。早速実践して、一緒にサステナブルな暮らしをはじめてみませんか?

WRITING/SHINO KAWASAKI、PHOTO/AYA MORIMOTO

※記事は2021年7月8日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります