オズマガジン2023年8月号「世田谷線パンさんぽ」2023/7/12発売
“いい1日”を過ごすためのおでかけ情報をお届けする月刊誌「OZmagazine（オズマガジン）」。2023年7月12日に発売した最新号は「世田谷線パンさんぽ」です。こちらの特集について、オズマガジン編集部が見どころをお伝えします。
更新日：2023/07/12
世田谷線に注目のベーカリーが大集結！
今月は、「世田谷線パンさんぽ」特集です。老舗から新店まで目が離せないベーカリーがそろっているこのエリア。日本最大のパンのイベント「世田谷パン祭り」が定期的に開かれ、パン好きが集まる町でもあります。
さらに、世田谷線に乗れば端から端まで約17分で移動できるのもうれしいポイント。一度では巡りきれないほどたくさんのベーカリーがあるため、電車に乗って、一度ならず、二度、三度とパン屋さん巡りを楽しんでみてください。
世田谷のパンの今をさまざまな角度からご紹介する今号。種類ごとに徹底ナビゲートするパン図鑑や、さんぽのモデルルート、合間に欠かせないランチガイドなどなど。保存版の１冊です。
世田谷のパンの今を徹底取材！
巻頭では、ベーカリーを6つのトピックスに分けてご紹介。ニューオープン、名店、パンと料理の組み合わせ、パンでお酒を飲むなら・・・など存分に楽しむヒントがいっぱいです。それぞれに個性あるお店の内装、こだわりのロゴや、ひとつひとつ丁寧に作られたパンへのこだわりを知ることで、普段と違う味わいができるかもしれません。
その後に続く“パン図鑑”では、各店の食パン・カレーパン・クリームパン・クロワッサン・バゲットを徹底ガイド。同じ種類でも、お店によってそれぞれにこだわりがあるので、こんなに違いがあるなんて！ と驚きとともに、新しい発見をしてみてください。
世田谷パンまつり・ランチガイドもお見逃しなく！
世田谷がパンの町といわれる理由のひとつでもある、毎年恒例「世田谷パン祭り」もご紹介！ 歴史などを知ることができるストーリーページでは、イベントがはじまった背景や注目ポイントをまとめています。今年の10月のパン祭りへ向けてぜひご覧になってみてください。
ほかには、パン博士・池田浩明さん、世田谷の暮らしを伝えるWEBメディア・せたがやンソン、オズマガジン編集部がご紹介するパンさんぽのモデルルートも！ ベーカリーとともに訪れたい器店、雑貨店などをナビゲートしています。「三軒茶屋＆世田谷線沿線ランチ」ガイドは、パンさんぽの合間に立ち寄るのにおすすめのお店をご紹介。1日じっくりパンさんぽをお楽しみいただける内容になっています。
それではみなさま、今月も世田谷線パンさんぽでいい1日を！
【お詫びと訂正】
オズマガジン8月号(7/12発売)の掲載記事に誤りがありました。P5で掲載した「OZとハルコの旅するベーカリー」の「宇治抹茶クリームあんぱん」の価格は、正しくは303円です。関係者ならびに読者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びし、ここに訂正いたします。
【7/12発売】オズマガジン「世田谷線パンさんぽ」（2023年8月号）
数々の実力派ベーカリーが軒を連ねる三軒茶屋・世田谷線エリア。数万人を動員するパンイベントの開催地でもあり、注目の新店も続々登場し、パンの街としての勢いは止まりません。最新号では、幸せいっぱいのパンさんぽの魅力を、トピックスやジャンル別パン図鑑のほか、半日～1日楽しめるモデルコースの提案など、さまざまな角度からお届けします。
【読者アンケート】
アンケートに答えると抽選で素敵なプレゼントが当たる！
【プレゼント内容】
エイズイ｢＜トゥエンティーフォーセブン＞タイベック スタッフバッグM｣3名様
株式会社伊藤園｢のんびりソーダ offû 宮崎日向夏」1ケース 5名様
せたがやンソンガイドブック『MY 世田谷 100』3名様
NEXT ISSUE 次号予告
次号は「吉祥寺」特集 2023年8月10日発売
住みたい街ナンバー１として人気の吉祥寺。ときを経ても変わらずに人を惹きつけるこの街には、どんな魅力があるのでしょう。気持ちよい井の頭恩賜公園に、実力派カフェ、店主の審美眼が光る雑貨や器のお店に、ギャラリーや書店…。今もなお増え続ける新店から、地元に愛される老舗まで、今行きたいお店を、地元の人の声をもとにたっぷりガイドします！
※特集内容は予告なく変更になる可能性があります
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