オズマガジン2022年2月号「東京パンさんぽ/蔵前~浅草橋」2022/1/12発売
“いい1日”を過ごすためのおでかけ情報をお届けする月刊誌「OZmagazine(オズマガジン)」。2022年1月12日に発売した最新号は「東京パンさんぽ」と「蔵前~浅草橋」の2大特集です。オズマガジン編集部が、各特集の見どころをお伝えします。
更新日:2022/01/14
2022年、東京のパンを楽しむためのキーワードとは?
巻頭特集は「東京パンさんぽ」です。近年のパンブームはとどまるところを知らず、東京には続々とベーカリーが誕生。お目当てのパンを買いに町へでることも珍しくなくなりました。家での食事機会が増えてパンの需要が高まったり、休業を余儀なくされたレストランがベーカリーを開くなど、その理由はさまざま。ですが、今の時代に柔軟に対応しながら変化し、盛り上がり続けるパンの世界はやっぱりとてもおもしろく、パワフルな店主たちからはパワーをもらえるのです。
今号では、そんな変わり続ける東京のパンの世界を味わうためのキーワードを11個ご紹介。“マルチベーカリー”や“健康志向”など、各キーワードをパンマニア・池田さんと共に解説しているので、読めば今年のパンの潮流がわかります。
パン歩きが楽しい6つの町をお届け!
今年のパンキーワードに沿って、注目のベーカリーとその店がある町を6つご案内しています。表参道/南新宿~代々木公園/茅場町~人形町/祖師ヶ谷大蔵/東武練馬~下赤塚/蔵前、どの町のベーカリーも絶品でオススメはひとつに絞れません。
掲載しているベーカリーへ行けば、きっとパンから広がる新しい食の発見があったり、新たなパン体験がかなうはず。ぜひいろんなパンを食べて、ご自身の好きなベーカリーを見つけていただけると嬉しいです。
第二特集では「蔵前~浅草橋」をナビゲート
ふたつ目の特集は、東京にある655の駅から、毎月ひとつのエリアにフォーカスしてお届けする「さんぽmagazine」。第4回目となる今月は、蔵前~浅草橋周辺を4つのキーワードとともにご案内しています。①新しいお店も多く、編集部も特に注目しているエリア「鳥越」、②カフェや雑貨店などお昼に訪れるイメージがあるけれど、実は楽しい「夜」の町のこと、③実は焙煎からこだわるお店も多い「コーヒー」の町としての一面、④古くから続く「クラフト」の町としての顔など、内容盛りだくさんです。次の休日は、ぜひ蔵前~浅草橋へおでかけしてみてください。
さらに、1月24日(月)~30(日)まで、蔵前にある「torigoeT」というカフェで、今回の特集に合わせて制作したオリジナルのコーヒーキャニスターを販売するイベントを開催します。みなさま、ぜひお越しください。詳細はInstagramで随時お知らせします。
それでは、今月もたくさんのいい1日が過ごせますように。
【お詫びと訂正】
オズマガジン2月号(1/12発売)の掲載記事に誤りがありました。P45アイバン「B」と「C」が逆の位置にレイアウトされています。またP49本文下段3行目にある店名について、「まさむね」の正しい名称は「まさもと」です。P98の次号発売日について、正しくは「3月号(2月12日発売)」です。関係者ならびに読者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びし、ここに訂正いたします。
【1 /12発売】オズマガジン「東京パンさんぽ/蔵前~浅草橋」(2022年2月号)
変わり続ける東京のパンの世界。今号では、今年のパンの潮流がわかるキーワードと共に、注目のベーカリーがある6つの町をご案内します。またさんぽmagazineでは人気の町「蔵前~浅草橋」を、歴史から最旬情報まで網羅。保存版の1冊です!
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『暮らしの民藝 選び方・愉しみ方』1名様
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GODIVA「50周年 アニバーサリー 感謝の想い アソートメント」5名様
「タリーズほうじ茶ラテ」10名様
NEXT ISSUE 次号予告
次号は「小さな店巡り/代々木上原」2022年2月発売
入った瞬間の空気感や居心地のよさ、人の声やにおい、流れる音楽も含め、ふたつとない世界観を持つ“小さな店”。ものや情報であふれる今の時代に、“小さな店”は、ちょうどいいサイズの空間です。来月は店主の個性が際立つ、そんな特別な空間をナビゲートします。
※特集内容は予告なく変更になる可能性があります
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