【7月15日(月・祝)花火】宿場町の勢いを今に伝える約8000発!空中ナイアガラ&大スターマインにも感動「相模原納涼花火大会」
花火大会特集2019

【7月15日(月・祝)花火】宿場町の勢いを今に伝える約8000発!空中ナイアガラ&大スターマインにも感動「相模原納涼花火大会」

更新日:2019/06/04

「相模原納涼花火大会」は、大山街道の宿場町として栄えた水郷田名に“もう一度賑わいを”と、昭和26年に開催されたのがはじまり。毎年約8000発もの花火が相模原の夏空を盛大に彩り、そのなかでも空中ナイアガラや大スターマインは見応えもあり迫力満点! 会場付近には多くの屋台が並ぶので、花火鑑賞と合わせてお祭り気分を楽しんで。

フィナーレの百花繚乱は圧巻!壮麗な光景に思わず見惚れる約8000発の花火

“情緒と水郷と鮎のまち”水郷田名の復興を願い、地元消防団が始めたという田名煙火大会が始まり。その志が受け継がれた迫力あるプログラムでは、大切なプロポーズの瞬間や記念日のお祝いをロマンティックに盛り上げる「メッセージ花火」、華やかなスターマイン、空中ナイアガラなどが続々と打ち上がる。

また、フィナーレの百花繚乱は圧巻の壮大さ! 神奈川県内でも大規模なスケールだという約8000発の花火ショーをお楽しみに。

【花火をキレイに観るベストスポットは?】至近距離で観られる高田橋上流は、混雑必至のため早めの行動が◎

相模川の高田橋までは、淵野辺駅、橋本駅などより路線バスで約30分(通常時)、終点で下車して徒歩15分。花火大会当日は混雑のため3時間以上かかってしまう場合があるというから注意が必要。夜道を安全に移動するためには歩きやすい靴が必要で、懐中電灯も持っていると便利かも。

会場は打ち上げ場所からわずか100mと言う至近距離のため、ダイナミックさが体感できるからおすすめ。また、高田橋へ向かうにつれて屋台がずらりと並ぶので、お祭り気分が満喫できる。

川を挟んで100m先に花火が打ち上がる!市民協賛者席をチェック

毎年、数10万人の観客でにぎわう人気の花火大会だから、事前に市民協賛者席を購入しておくのがおすすめ。川を挟んで目の前で花火が打ち上がるという大迫力の光景が楽しめる。また、協賛者専用トイレが設置される点も安心。詳細は各種プレイガイドにて早めにチェックしよう。

【神奈川・淵野辺】第48回相模原納涼花火大会

イベント名
第48回相模原納涼花火大会
開催場所
相模原市中央区水郷田名 相模川高田橋上流
開催日程
2019/7/15(月・祝)※荒天時および相模川増水は中止、順延日なし
開催時間
19:00~20:15 ※開会式18:45~
交通アクセス
JR横浜線「淵野辺駅」南口またはJR相模線「上溝駅」より「田名バスターミナル」行きバス(淵53系統上溝経由)終点下車、徒歩15分
JR横浜線・相模線・京王線「橋本駅」南口から「田名バスターミナル」行きバス(橋57系統榎戸経由)(橋59系統葛輪経由)終点下車、徒歩15分
打ち上げ数
約8000発
昨年の来場者数
約20万人
電話番号
0427707777 0427707777 相模原市コールセンター
ホームページ
第48回相模原納涼花火大会の詳細はこちら

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WRITING/YUKI HORIE

※記事は2019年6月4日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります