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投稿タイトル：コロコロと言うことが変わる友人について
オズネーム：pakupaku[ID:0011768]
投稿時間：2015/09/10(木) 16:21
内容：
はじめまして。私は２０代会社員女です。友人は大学時代の同級生で、現在は女優の卵として日々演技などの稽古に勤しんでいるようです。

先日久しぶりにその彼女に会い、近況をたずねたところ、

「就活を始めるから面接のことについて教えてほしい」

と頼まれました。なので私は、それは構わないけれど、女優の夢はあきらめたの？と聞くと、

「女優になるという目標は変わらない。ただそれはいますぐになりたいわけではない。いまは起業するための資金集めをしたい」

というので、起業ってどんな会社起業するの？とたずねたところ、

「まだ先のことだから、具体的には決まっていない」「私の友人には役者が多いから、そういう人たちを集めていつかなにか形にできたらなと思っている」

と彼女はこたえました。

漠然とした応えにん？と思いながらも、私は彼女の就活を手伝うことにしました。

彼女の第一志望の職種はテレビ番組制作会社の営業とのことだったので、その面接に向けての対策を考えようということになりました。

しかし準備を始めようとしたところ、彼女は面接を受ける会社のことについて一切何も調べていないことがわかりました。

何も知らない状態で面接受けに行こうとしたの？とびっくりしてたずねると、

彼女は「自分は女優の経験があるから、この職種名を見て、できると思った。」と言いました。

さらに、

「本当は言語聴覚士の資格を取りたい」「実は発明したものがあって、商品化させたいと思っている」「バーを開きたい」

と次から次へとやりたいことを話し始めたので、

えっと、今やっていることは、テレビ番組制作会社の面接の準備で、それは起業の資金集めのために必要なことなんだよね？

と彼女に再度確認すると、驚いたことに彼女は

「本当はマンション管理の仕事をしたい」と言い出しました。

もう私は訳がわからなくなり、今あなたにとって一番やるべきことは何なの？と聞くと、

「たくさんのやりたいことがあり、それぞれ同時進行で考えている。だからあまり興味のない仕事内容でも給料がよかったら、他のやりたいことのチャンスになるかもしれないから、そちらに変えることもあるし、優先順位は変わって当たり前」

と不思議そうな顔で言われました。

人それぞれ考え方は違うと思うので、私はなるべく彼女の考えを尊重したいとは思います。

ただ、彼女の発言内容は、あまりにも具体性と行動が伴っておらず、私には理解しかねます。

このような彼女とどう付き合って行けばよいでしょうか。