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投稿タイトル：変質者らしき人との遭遇（長文でごめんなさい）1
オズネーム：0A0
投稿時間：2010/07/10(土) 00:25
内容：
こんにちは。

先日JRの立川駅で変質者（と言っていいのでしょうか）らしき男性に遭遇しました。


私はまだ学生で身長も150cmほどで小柄です。
その時私は親戚の家で夕飯を御馳走になり、帰宅するところでした。
夕食後でしたので、時間は深夜ではありませんが遅かったです。

ホームに行こうと階段を下りようとした際、男性と目が合い声をかけられました。
足を怪我していいるので下りるのを手伝ってほしいとのことでした。近くにエレベーターなどは無かったため、肩を貸しました。

その後も同じ電車に乗り、男性の降りる駅でも手伝ってほしいと言われました。
ですがその時、「おぶってくれない？」とのことを何回も聞かれました。先程も述べましたように、私は小柄で、見るからに非力です。加えて男性は足は引きずるものの片足のみなので、ひとりで歩けないことも無いのです。

怖くなり、時間も遅いので違う人に頼んでくれないかと言ったところ、じゃあ君が乗り換える駅で引き返すとわけの分からないことを言い出しました。電車の中でも何度も「僕のことおぶれる？」と聞かれましたし、体も妙に近くて（ドア付近に立っていました）とても怖かったです。ちなみにおぶるのは無理そうだということを聞かれるたびに答えました。

徐々に不信感は強くなりましたが、弱気な性格が祟って何も言い出せませんでした。
私たちが降りた駅は、少し降りたところで、ホームが別れているつくりでした。（いつもは行かない駅なので構造を知りませんでした）そこは人気があまりないところでした。

男性がまた「おぶってほしい」というので、私が駅員を呼んでくると言ったところ行かなくていいと怒鳴られました。おぶるのが無理かどうか分からないからここで試そうと言われしゃがむよう指示されました。

サラリーマン風の男性が遠くに見えたので、助けてほしいと叫びましたが、こちらをチラ見して来てくれませんでした。

いよいよ怖くなった私は、私では無理なので駅員さんを呼んでくると言って大急ぎで逃げました。男性は後ろで何か言っていましたが、もう無我夢中だったので、何を言っていたかも覚えていません。



すいません続きます