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結婚が目的なら、「ありとあらゆる方法」で出会いを求める
ことはお勧めしません。
結婚相手の候補とするなら、誰でもいいわけじゃないですよ
ね。
それでしたら、方法と場所は絞るべきです。

逆に、とにかく男性経験を積みたい、いろんな男性とお付き
合いしてみたいというのなら、「ありとあらゆる方法」を試
したらいいと思います。
とりあえずネット上のお見合いサイトにでも登録してみたら
いかがですか？　
私も結婚前のフリーだった頃に使ってみたことがありました
が、引く手あまたですよ～。

そんなものを使ったこともありますが、夫とは学生時代のサ
ークルの先輩後輩つながりです。
学生時代はまったく恋愛感情も恋愛関係もありませんでした
が、卒業後数年して同窓会で再会してそこから始まりまし
た。
学生のときはそれが当たり前と思って共有していた価値観な
どが、社会に出てみて実は得がたいものだったと気づいて、
その居心地のよさが恋心に変わったという感じでしょうか。
お互い成長していたというのも大きなポイントですが。
（すごくきれいになっていた驚いたといわれました）

それは、いろんな人と付き合ってみて自分の価値観に気づい
たということもあったかもしれません。
その意味ではいろんなタイプの人と交際してみるのは悪いこ
とではないのでしょう。

でも、短期の恋愛を繰り返すことは、よほどパワーのある若
いうちか、そういう遊びが上手でなければ疲弊するだけなの
で、y.u.y.uさんの年齢や経験値を知らない現状ではお勧めで
きないです。


結婚を視野に恋愛がしたいのか、ただとにかく恋愛がしたい
のか、目的によって、「ありとあらゆる方法」の幅も違って
きます。

y.u.y.uさんが求めているのは「とりあえず彼氏」ですか？　
それとも「一生モノの旦那」ですか？

「一生モノ」を求めての「いわいる婚活」なら、「ありとあ
らゆる方法」はお勧めしません。

出会いの場所と方法は選ぶべきです。

私が夫と知り合ったのは職場です。
私が正社員、彼は学生バイトでした。といっても彼は大学院
博士課程の学生だったので私より年上でしたが。

さえない外見の大学院生なんてまったく眼中にありませんで
したが、彼のほうから静かだけど熱心なアプローチを受け、
一緒にご飯を食べに行くようになりその半年後くらいに付き
合うようになりました。

私の少ない経験から言うのもなんですが、「恋愛したい！」
とがっついてる感じは逆に恋愛を遠ざけるのではないでしょ
うか。
だってそうじゃないですか？
y.u.y.uさんは「ありとあらゆる方法」を使って恋愛しようと
している男性に魅力を感じますか？
引きませんか？

そんなにがっつかなくても「運命の人」とは、あるときひょ
いと現われるものではないでしょうか。
多くはこちらの期待や要望は無視した時に、思いがけぬ姿で
（笑）

運命の人や王子様がいつ現れるかは分かりませんが、そうい
う人が目の前に来たときに見つけてもらえるよう、またはこ
の人だと思った人をゲットできるよう、生き生きとした顔で
生活していることが出会いには大事かなと思います。
そのためには彼氏なしの生活を楽しんでいることも大事でし
ょう。
常に「運命の人」を探して出会いの機会を探しているような
人もいやですけど、彼女がいないとイジけているような男性
も、y.u.y.uさんだっていやですよね？

それに、「たくさんの男性と知り合う＝よい結婚ができる」
ではないと思います。
むしろ逆のことも多いと思いますよ。

ネット上でいろんな意見や体験を聞くことは面白いでしょう
けど、身近な人たちがどういうところでどうやって出会って
いるのか、お手本になるような人は意外とそばにいるので
は？☆

来年結婚予定です。

彼との出会いは、趣味のスキューバダイビングです。
住んでるところが近かったので、ダイビングに行く時は送り
迎えをしてもらっていたり、食事に行ったりしていて、もと
もと友人関係でした。その後二人だけで食事をしたり、出か
けたりしたことをきっかけに私の方が好きになって、告白し
ました。

何か新しいことを始めてみると、出会いがあるかもしれない
ですよ。

８年目になる今の彼との出会いは、出会い系サイトです。
私が「飲み友達募集」の掲示を出して、そこにメールをくれ
た中の一人です。

「とにかく出会いの機会を増やす」ことが目的なら、出会い
系は現実にありえない数の出会いの機会をもたらしてくれま
すよ。
私のときは、募集の掲示をしてから一時間もしないあいだに
６０通以上のメールがきて、それ以上はメールがきても困る
と思ったので掲示を削除してしまいましたが、もし丸一日掲
示していたらいったいどれくらいの数になったでしょうね。

私は恋愛目的でもＨ目的でもなく、本当に純粋に「飲み友達
募集」だったので、メールをくれた人には一通り会ってお酒
を飲みに行きました。５０人にはなるでしょうか。
メールの段階ではほとんどセレクションしなかったので、普
通に生活していたら絶対に会わないような職業の人やお近づ
きにはならないであろうタイプの人などいろいろな人と会え
て面白い経験でした。
そんないろいろなタイプがいても、飲み友達以上の関係に進
む人というのは結局タイプ（職業とか学歴とか）が限られ
る、自分の好みはそんなに柔軟じゃないということもそのと
きに学びましたし。

そんな出会いでしたが、彼とは４年前から遠距離になりまし
たが相変わらず続いているのですから縁というのは不思議な
ものです。