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↑、１つの案ですけれど。
どちらから結婚しようということになったのですか？
彼からですか？

参考になればいいのですが、自分の話をさせてもらいます。
私は自分が鬱です。１０年位この病気を持ってます。
調子がよく普通の人の様に働けていた期間もありました。
自殺したいと思い続けた期間もありました。
そして今は週２回くらい働いています。
それぞれ個人で病状は違うと思うのですが、私は人前で自分
が鬱であることを悟られない様に振舞ってしまいます。
今の仕事先でも明るい人で通っています。
でもその疲れから仕事のない日家では寝たきりで何もする気
になりません。掃除洗濯まったくしたくないのです。食事も
めんどうだったり、過食してしまったりという極端です。
シャワーを浴びるのもめんどう、何もしたくない状態です。

今は実家に住まわしてもらって２年になりますが、それまで
は一人暮らしをしていました。
始め優しかった母も私にはもう疲れている様です。
私を理解できない様です。狭い空間でお互いのプライベート
が保たれていないから余計でしょうが・・・
私の鬱もまた下降線をたどっています。
だからどうにか実家から独立して一人暮らしに戻ろうと思っ
てます。

親にも理解できない鬱を他人が理解できるのかな～って思い
ます。他人だからこそ理解できる場合もあるのでしょうか？
私は自分が孤独な鬱人間だからそう思ってしまうのでしょう
か？私は愛された事がないので・・・

話が自分の事ばかりになってしまってごめんなさい。

ぽんぽこ622さんが彼の鬱姿を見たことないのは彼が私の様に
人前で忍耐してるからではないでしょうか？
家ではぐったりとしてるかもしれません。そんな彼にぽんぽ
こ622さんはどうやって接しますか？

本当の彼と接してから結婚は考えた方がいいのではないでし
ょうか？　タイトルに記入した案はいかがですか？

私は結婚をあきらめています、私の母は辛い思いをして産ん
だ自分の子供ですら理解できないのに、他人様に私が望まれ
ることはないと思うのです。

ぽんぽこ622さんに愛されている彼は幸せだと思います。
でも彼全部をまだ知らないですよね。ゆっくり時間をかけて
彼全部を理解していってからでも結婚は遅くないと思います
がどうでしょうか？

彼をしっかり支えてあげてください。がんばって下さい。

小豆2005さん、
＞私は結婚をあきらめています、私の母は辛い思いをして産
＞んだ自分の子供ですら理解できないのに、他人様に私が望
＞まれることはないと思うのです。

そんな悲しいことを、考えないでください。
いつかきっと貴女（ですよね？）が生きているだけでいい！
と思う人が目の前に現れますよ。
お母様だって、どんなコトバをかけたらいいか分からないだ
けで、きっと小豆2005さんを愛していらっしゃると思いま
す。ご自分のこどもを愛おしいと思わない親など（よほど特
殊な場合でない限りは）ほとんどいない、と思います。

私の母も鬱病でした。
でした。と、過去形なのは2年前に鬱病からくる体調不良を苦
にして自殺してしまったからです。

母の発病のきっかけは、私の父との結婚でしたが10年目で離
婚した後もそんなに不幸な結婚だったのに、私と弟が産まれ
たことをとても誇りに想ってくれていました。
私も主人も弟も、冬になると病気が悪化する母と母の老いに
よって迎える母の寿命を全うするのを当然のことと考えてい
ましたが、本人はそれまで待てませんでした。
私たちは、かかりつけの精神科の先生の話や専門誌の記事、
鬱に関するエッセイなどを読みそれなりに理解をしている
つもりでした。
母にも「頑張らないで。いまは調子が悪くても暖かくなれば
（4月を過ぎると毎年）良くなるから」と話していたのです
が、具合の悪い母は「病気の回復が全く信じられない」とこ
ぼしていました。

十分、母に寄り添っていた気になっていましたがそうでは無
かったんですね。
もっと抱きしめて、何かと口実を見つけて電車で40分程度だ
った実家に何度も泊まりに行けば良かった、、、といまでも
涙が出てきます。
心の中で想っているだけでは無く鬱病の母にこそ、きちんと
「母が生きていてくれるだけで、十分私達は嬉しいんだ」と
いうことを、しつこいくらいに伝えなくてはいけなかったの
に。

本来ならば、ぽんぽこ622さんへのレスをつけるべきところな
のに、横道のレスですみません。独りぼっちに感じていらっ
しゃる内容を拝見して、つい母の想いと重なってしまい、そ
のまま通り過ぎることができなくなってしまいました。

どうかぽんぽこ622さんも頑張り過ぎないでください。
「勝ち・負け」のお話をなさっていましたが、（私も離婚＝
負けではないと思っていますが）「負けるが勝ち」という言
葉もあります。事情は異なりますが、私もバツイチで2度目で
素敵な人と巡り合いました。もし、失敗したなと思ったら人
生はいつでも出直しができますよ。