オズモール　女性・OLのための情報サイト

「あまり相性の良くない男性」とのＨって、どういうことか
良く解りませんが・・・。

まあそれはともかくとして。
気持がいいから射精する、というのはちょっと違うんです。
射精するから気持がいい、と言う方が正しいと思いますよ。
メンタルな部分での「気持ちがいい」や性器に刺激が与えら
れている快感は勿論あります。しかしそれは射精の瞬間の快
感とは本質的に違うものです。
射精はこの両方の高まりで起こりますし、刺激のみでも起こ
るんです。
メンタルな部分での気持ちよさ、だけではでは射精は起こり
ません。（まれに若い時代にはありますが）

ＳＥＸに慣れると、射精の時間をある程度コントロール出来
るようになります。（体調や溜まり具合にもよりますが）
通常、男性は射精の時間を遅らせ、彼女により長い快感時間
を与えたいと思いますから、気持を射精と反対方向に持って
いく努力をします。
反対に、短時間で射精を迎えたいなら、気持を射精する事に
集中させれば出来ることです。
射精が来る直前には、下半身に「イクゾ！」という前兆があ
ります。その時に「イケ！」っとピストン運動を速めればイ
クでしょう。
「まだ！」と思えば運動を弱め、気持を射精からそらしま
す。

男にとって、「もったいない」、と思うのは「まだ！」と運
動を弱め、気持をそらしたのに、間に合わずイッテしまった
ときです。
やはり、最高潮で射精したいじゃないですか。

以上、男の射精へのプロセスでした。

射精する＝気持ちいい・・とはちょっと違います。
たしかに男は射精することにより快楽を得ますが、その快楽に
もレベル差があります。
正確に言うと、「射精＝最高に気持ちいい～とりあえず気持ち
いい」と何段階かに分かれます。
例えば１週間我慢した１回目の射精と、毎日やった連続２回目
での射精では感度や感じ方も変わります。
連続の方が感覚がにぶりますし、イクまでの時間や集中力も必
要とします。
つまりこの場合、とりあえず気持ちいいですね。
もちろん体の相性とも関係しますが、多くの人はメンタル的な
部分に大きく左右されると思います。
それぞれの好みやフェチ、シチュエーションなど、いかに脳内
が興奮した状態かにより、イク瞬間の快感度は全く別物となり
ます。
相性がいい相手でも毎日やってれば、慣れにより脳も体も感覚
が麻痺し感度は落ちます。
逆に相性の悪い相手でも、シチュエーションによっては感度は
上がる。
つまり男にとっての射精は、いかに脳内を興奮させるか＝気持
ちいいと比例していると思います。
義理でのとりあえず気持ち良い射精は可能です。