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　絶対！別れた方がいいと思います。

　はじめからいきなり暴力をふるわなくても、罵声→ものにあたる
→人にあたる、というようにだんだんとエスカレートしていくもの
です。
　ラングドシャさんが不安になるほど「キレ」てしまうような彼氏
さんも、今回は手をあげずに済んだかもしれませんが、今後どうな
るかわかりません。
　身の安全を第一に考えた方がいいですよ。

＞　また私が一番心配したのは、彼がそんな風にキレるのは私への
愛情が冷めてしまったから!?という思いです。

　このくだりは、正直意味がわかりません。愛情が冷めていなかっ
たら、どんなに罵声を浴びせられてもついて行くつもりなんです
か？

＞　男性にキレられたご経験をお持ちの方はどのくらいいらっしゃ
るのでしょうか？アンケートをとりたい気分でいっぱいです。

　ここも、正直よくわかりません。。男性にキレられた経験を持つ
人がたくさんいれば、安心できるというものなのでしょうか。
　ラングドシャさんと彼氏さんのお付き合いはどこまでいっても二
人だけのものであり、皆がどうであろうとラングドシャさんが不安
になるようなことを彼氏さんはするべきではないと思います。

　最後に、私のことですが、もしこのようなことがあれば早めに見
切りをつけます。実際に暴力をふるわれてからだと、別れるのにて
こずりそうだからです。

近年の青少年犯罪に対して使われるようになった言葉だと思
いますが、「キレる」の定義がはっきりしていません。
元々は「怒りのあまり自失状態に陥り判断能力を失い、相手
に重大な危害を加える」というレベルを指していたのだろう
と思います。言葉が一般的になり、「激しい怒り」も「キレ
る」と使うようになってきましたよね。
それはともかくとして、
怒りのプロセスや表現方法は様々です。一般に「キレやす
い」と言われる人は「激情型」と分類される人が多いようで
す。
「激情型」の人間は簡単にいうと、気持のコントロールが出
来にくい人です。さらには、自分自身の言葉でさらに怒りを
増幅させてしまうという、やっかいな面を持っていることが
あります。出発点は些細な怒りだったのに、だんだん大きな
怒りへと、自分自身の気持の中で短時間に成長していってし
まうのです。怒りが通り過ぎるのをただ耐えて待つ、という
対処方が通りません。
こういった人の場合、性格的な事ですから、なかなか治るも
のではありません。
彼の場合、貴女が「キレた」と思っていても、手をあげな
い、物を直接貴女に向けて投げない、などまだ理性が働いて
いる範囲だと思います。しかし、今回のような「キレかた」
は今後もあると思った方がいいと思います。ただし、２年付
き合って１回という頻度。キレぐあいの程度を考えれば、少
し大きな怒りという範疇かも知れません。

みぎきささんのおっしゃる通り、私達二人の付き合いの出来事であ
って他と比較しようというのがまず違っていたのかもしれません。

その後、彼と電話で検証する機会がありました。
彼がキレたのは怪我直後の私の態度だったことが分かりました。思
わぬことで一瞬固まった私は怯えて近寄ることができなかったんで
す。それが彼に不信感？のような寂しさのようなものを怒りと共に
与えてしまったそうです。
原因が怪我そのものでなかったことは多少救われた気がします。

Weissさんのお言葉にもあった「今後もあると思った方がいい」は
心に留めておきつつ、本人の反省振りを信じてみたいと思います。

ありがとうございました。