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こんにちは。

Ⅰ型は、一般的な糖尿病よりもコントロールは大変だと言わ
れています。幼少期から発症している人がほとんどだから、
それだけ合併症などをⅡ型の人よりも若いうちから併発して
しまう可能性が高いという危険もあります。
日本ではⅠ型の人口がかなり少ないから、なかなかⅠ型の人
と知り合う機会もなく、ちょこ0710さんの彼が誠実にふたり
のことを思えばこそ不安な気持ちが募るのは当然かと思いま
す。

でも、Ⅰ型で結婚している先輩がたは男女ともに国内外とも
にいらっしゃいます。私自身Ⅰ型なのですが、コントロール
と体質次第だと思っています。きっちり体調管理に努めてい
ても合併症になる方もいらしたし、かなりアバウトでも発症
後30年経って一向に合併症の影さえ見えないという方も知っ
ています。
ちょこ0710さんの書いておられるように、（決して自暴自棄
な意味合いではなくて）「人はみんないつ何が起こるかなん
てわからないじゃない」と思います。
健康な人より普段からちょっとしたケアが必要なだけ。

私は、ちょこ0710さんの思っていることは彼を悩ませるより
前向きに勇気付けるのじゃないかと思いました。
普段は考えを言わないそうですが、今こそ真剣に彼に対して
ちょこ0710さんの考えを一生懸命伝えてあげてほしいと思い
ます。応援しています。

１型は日本人には少ないと聞いていたのですが、お気の毒で
す。
確かに人の命はいつ何があるか解りません。だらだらと生き
て、何かの事故で命を失う人も多いのですから、彼は自分の
人生を早くから考えて生きている分、実際は充実した生活を
送れているのだと思います。そして、そんな彼をサポートし
ながら生きようとしている貴女もまた、充実した中身の濃い
人生を送れると思います。１型と言っても必ずしも早い時期
に合併症が起きるとは限りませんし、ある年齢が来れば、日
本人の１０パーセントは２型の糖尿病にかかると言われてい
ます。
彼は、とても誠実な人だと思います。彼の誠実さと貴女の誠
実さがすれ違わないように、注意しながら、御病気とも付き
合いながら、幸せな人生を送ってください。
普通の生活より色々気を遣う部分は多いと思いますが、戦う
病気ではなく、付き合う病気であるだけ「良い」のかも知れ
ません。
アドヴァイスは出来ませんが、エールを送りたいと思いま
す！

朝晩、インスリンの自己注射をしています。
25年ほど前から糖尿病患者ですが
それまでは経口薬のみでした。
6年前に心臓の手術(合併症です)をしてから
今までよりもインスリンの分泌が出来なくなった、
との事で経口薬にプラスされる形で今に至ってます。
今もやはり合併症の眼底出血があり、
失明するのを少しでも遅らせる為に
月に一度眼科にも通院しています。

身近に糖尿病患者がいて思う事は
周りの人が思う程、日常生活には
差し障りがないという事です。

ただ、母本人も最近になって自己注射に
切り替わった事もあって
いつかは経口薬だけに戻りたいという思いが
強いです。

ちょこ0710さんとしては『恐い病気』との
認識があるようですが
かえってその位の心構えをしていた方が
彼にとってもそれが重荷にならなくていいかも
しれないと思うのです。
(言いたい事が伝わりにくかったらごめんなさい。
「病気に対して何も知識がないよりは」、という意味で
書きました)

結婚するとなると栄養管理だけでなく、
体重も激しく増減しないように気をつけなければ
なりませんが、
「食品単位表」という本があり、それで大体の目安が
わかります。

自分もそれを見て外食するときに
選んでいたメニューのカロリーが
いかに高いか、ダイエットの勉強にもなりました。

ちょこ0710さん次第で、彼も病気に対して
前向きになれると思います。
サポートしたい、というその気持ちを
彼に伝えてほしいです。
二人三脚で乗り越えてくださいね。