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鬱病は「真面目で、責任感の強い人」に起こりがちな病気で
す。これは脳で作られる化学物質が一時的に正常に機能しな
くなる状態で、しがらみから解放されて、休息が必用です。
励ますことはプレッシャーを与えて、逆効果になる場合もあ
りますので注意してください。
お薦めするのはカウンセリングを受けた上で、症状を見て貰
い、その後、病院で治療をうけることです。投薬により２週
間ほどで改善が見られる事が多くあります。
鬱病の危険性は、病院で治療を受けようとする人が少ないこ
とです。長期間続くと、「自殺」願望などが出てくることも
ありますので、出来るだけ早期に対処した方が良い結果が出
ると思います。

しばーふりんさん、
２年間、楽しくお付き合いしてきたのに、突然で戸惑っていら
っしゃると思います。

weissさんのおっしゃるように、鬱病に励ましは、ちょっと危
険です。原因を内側へ持っていきがちの鬱病の方は、さらに自
分を追い込んでしまう可能性があるからです。
彼が可能であれば、カウンセリングへ行かれるのは良いと思い
ますよ。専門家に託すほうが良いと思います。

しばーぷりんさんも、何故？元にもどるにはどうしたらいい
の？とおもっていらっしゃると思います。
でも、「劇的にすぐよくなる」かどうかは断言出来ないと思い
ます。早急な、答えは変化を求めるのは彼にとってプレッシャ
ーになるかもしれないです。

しばーぷりんさんが、彼に接する時は、批判や励ましはやめて
おいたほうがいいと思います。
大変だと思いますが、ありのままの今の彼を受け入れてあげる
ことが出来たらいいなと思います。
しゃべらなくても、側にいる。側に居ることが出来ないとき
は、メール等で存在を知らせるとか。。。

こうやって、言うのは簡単だけど。。。実際は。。。ですよ
ね。エラそうにすいません。
でも、しばーぷりんさんも、あまり溜め込まずこのような場で
色々と吐き出す、というのはとても賢いですよ！

失礼な表現になったら申し訳ないのですが、多分、彼は今まで
がんばりやで、めげない方だったゆえ、今回の退職が思いのほ
か、自分を大きく否定するきっかけになってしまって、鬱病に
なってしまったのかもしれませんね。。。

今はお二人ともどうしていいか、分からずとっても戸惑ってい
らっしゃると思いますが、今回のような出来事は、更に大きく
成長するための、きっかけだと思えるようになるといいな、と
思います。
しばーぷりんさんの彼氏も、しばーぷりんさんのように一生懸
命思ってくれる彼女がいて、幸せですよね。

なんか、説教じみてしまいました。すみません。m(__)m

うちも大変ですが・・・。
もし引きこもりしたいのであれば、無理に散歩に行こうとか
言わない方がいいと思います。出来るだけゆっくりと寝かせ
ておいてあげてください。脳の回転が遅くなって、身体も思
うように動かないようです。

薬を飲んだとしても、それほど薬に即効性があるとは思えま
せん。効きだしてくるのは2週間位すぎてからではないでしょ
うか？でもこれも人によってです。ましてや原因が外因性だ
とするとそれを取り除かないといくら薬を飲んでも良くなっ
ていきません。まずは病院で診察を受けてから、カウンセリ
ングを受けるかどうかも検討した方がいいと思います。

鬱の自殺は突発性の事が多いので、調子が悪すぎる時より
も、1人で何か出来るようになった時（外に出掛けるとか、仕
事探しをするとか）の方がおこりやすいかもしれません。奥
さんではないのでつきっきりでという事は無理かもしれませ
んが、そういう頃には目を離さないほうがいいかもしれませ
ん。

鬱との付き合いが短い時は、心配だけで愚痴も出ませんが、
長く付き合うと甘えなのか鬱なのか分からず、いい加減にし
て欲しいと思う時も出てくると思いますが、自分の中のはけ
口を他に見つけておいて彼に当たらないようにしてあげてく
ださい。