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それが本当に怖いことですか？
『恋人』という存在を失い一人になることが怖い=淋しいということではありませんか？

彼に話しても『分かっているかどうかも分からない、でも怒らないようにしている。』
と言っていてもその後も怒鳴っているようですし、みゆたさんが怒れば更に怒鳴り返す
（逆切れ？）というのは、分かっていないこともそうですが、
みゆたさんが話したことに対して、
・なぜ怒鳴ってしまうのか
・怒鳴ることについて自分（彼）はどう思っているのか
を話してくれていないですね。『怒らないようにしている』は、答えとしてはずれていますし、
その後もそういう感じなら、一年今までやってこれから来ることなのか、
彼自身は重きを置いていない感じがします。
『私が分かっていないこともあるのか』、これどういう意味でしょう。
本当にそう思っているのなら、自分自身の発言も振り返る必要がありますし、
その場でなぜそこまで怒鳴るのかを聞かないといけないと思います。
彼は怒鳴ってみうたさんは泣いて何となくその場が収まるとか、
みうたさんが泣きながらその場を取り繕うために謝る、ということを続けていれば、
みうたさん自身、彼を怖いと思うだけではなく、
彼は「怒鳴ってもいい」と考えるし、みうたさんは怒鳴られている原因が分からないまま、
「収まったからいい」ということがスタイルになってしまうと会話もすれ違うし、
みうたさんも自分の本当に考えていること、思っていることを伝えられなくなります。
彼は凄く優しい・・・・・優しくないです。凄く優しい人がなぜ突然怒鳴ったりするの？
そのことを話しても、その後もどうして怒鳴るの？
みうたさんは「怖い」と感じるの？
結婚を考えるには早いです。
結婚して子供が出来た時、怒鳴る矛先がみうたさんから子供（赤ん坊の時から）に
移った時にみうたさんが子供を守れるのか、その時に彼の状態を改善することが
出来るのか、分からなくても想像してみて下さい。
結婚してみれば変わるかも、とか、してみないと分からない、では「変わらない」し
「だめになる」可能性もあります。
優しい時だけ幸せじゃあだめなんです。それは誰でもそうだから。
彼になぜ怒鳴るのか、分けもなく怒鳴られたら別れるよ、ということをちゃんと
話して彼も本当に考えていること（思っていること）を話して変わらないのであれば、
別れた方が良いです。それでも別れる気がないのなら、怖くても我慢するしかない。