オズモール　女性・OLのための情報サイト

顔合わせと、結納というのは、全くの別物です。

今どきは、もう顔合わせ＝結納のように捕らえている方も多いですが、本当のところは
顔合わせの段階は、あくまでも「顔合わせ」なのです。
いわゆるそれぞれの親に紹介するという段階です。
なので、この段階でどちらかが一方的に断っても慰謝料などは発生しないはずです。

一方結納は、結婚するという事を公にするので、どちらかが一方的に破棄した場合は、
慰謝料などが発生します。

いずれにしても、結婚する相手のご両親の年齢くらい聞いたって何の問題もないでしょう？
私はいわゆる団塊JR世代ですけど、末っ子なので、両親の年齢はいわゆる団塊の世代よりかなり上です。

家柄とか、学歴とか、いちいち気にする彼なのかな？
お父さまの借金の事だってすでに完済されているんでしょう？
興信所などを使って身元調査する人ならば、一番大事な「人柄」を疑っちゃいますね。

最近は昔のレスが発掘して読む方もいるから正確に書いておきますね。

豆知識と言うか一般常識というか＾＾
婚約にはちゃんと定義があります。


当人同士が「結婚しよう！」と合意した瞬間に婚約は成立します。　親の紹介の有無や、結納の有無ではありません。
京都大学の法学教授のURLを紹介しておきますね。
http://www.matsuoka.law.kyoto-u.ac.jp/Lecture2000/FamilyLaw/04eng_coh.htm


結納と顔合わせ食事会は別物…とは言えます。「結納をしない」ことを選択したから、簡便な「顔合わせ食事会」で済ませています。
しかし。

結納後の婚約破棄には慰謝料が発生する。結納をしてない、また結納前だったら、婚約破棄しても慰謝料は発生しない…というのは間違え。
判例を参照ください。弁護士小松亀一法律事務所HPより…
http://www.trkm.co.jp/danjyo/05122501.htm


単に、慰謝料を考える段階まで関係悪化の二人が、いつ結婚の合意したのか、争うような場合。顔合わせ食事会や結納や婚約指輪のような、物証や話の進み具合、当人以外の人達の証言が重要にはなる。

でも、どの段階でも慰謝料は発生するよ～★　そりゃそうだ。結婚の約束してるのに、破るんだから～、金ぐらい払えよ～。あ、これは私の勝手な意見です＾＾
ま、単にステップがより進んだ方が、慰謝料が高額になることが多い、ということね（＾＾）

だったら。より段階が早い時点で調査したほうがいい…と画策する人もいるかも…。と言うだけで
100％横レスですけど★

皆様のご回答ありがとうございました。少しネガティブに考えすぎていました。
一度お会いしたご両親は、とても素敵な方々だったのにいろいろ疑ってしまっていた事を恥ずかしく思います。
他人どうしが家族になるのですから、信頼関係が大事ですよね！
顔合わせは、かなり緊張しますが行ってきます！！