オズモール　女性・OLのための情報サイト

庭付きの会場だったため、高砂の後ろが全面窓、
正面は左右に配膳用の扉があるのみでした。
ゲストの開場の際には高砂側の窓をフルオープンにし、
私たちの入場の際には窓とカーテンを閉め、
高砂の左側、新郎側から出入りし、
会場をぐるっと１周して着席しました。
生演奏によるしっとりとした入場だったので、
拍手は最初のみ、あとはスポットライトの中を
なるべく各卓の近くに行くようなルートを先導してもらいました。
ゲストからは、
「拍手しなくていいの？と思ったけど、
二人の一番緊張している姿が近くで見れてよかった！」
「入場の写真をいっぱい撮れた」
と好評でした。
ただ、新郎側親戚のお子様演出を新婦側で行ったため、
義母には今でも不満を言われています・・・
新郎側には入刀用ケーキがあったので、
仕方なかったのですが・・・
（逆に、新婦側からはケーキ入刀は見えなかったようです）
どこかでお互い妥協しないと、ですよね・・・
私も、新婦が主役、と思っていましたが、
やはり新郎あっての新婦なのだと準備途中で思い直すようになりました。

たとえば最初の入場とお色直しの入場で左右を変えるとか、
テーブルフォトで各卓の近くに行く時間を増やす、など、
いかがでしょうか。
会場にもよると思いますが、
私は親族紹介の前に、母と二人で話す部屋を用意していただき、
そこで撮った写真が一番のお気に入りです。

ご両親やお祖母様に喜んでいただけるお式になるといいですね！
これから当日まで、体調崩されないように頑張ってください！