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こんにちは。
私は去年、従兄弟の婚約式に参加（参列？）しました。
彼の奥様がプロテスタントでしたので、教会で婚約式をして、
その後近くのレストランで両家から数人参加し、食事会をしました。
婚約式の中で指輪と腕時計を交換していましたので、
私は「これが結納にあたるのね・・」と思いましたし、婚約式だけで
いわゆる結納はしていないようです。

おめでとうございます。
婚約式をしました。私の通っている教会（プロテスタント）の友達も、何人
か、婚約式をしています。式の内容は同じですが、形態は、人によって様々で
した。

私の場合は、通常の日曜礼拝の後に婚約式をしました。なので礼拝出席者はそ
のまま出席してくださいました。その後、教会で簡単にお茶とお菓子を出して
から、私の家族と相手の家族でお食事をしました。
ある友人の場合は、pooh1430さんがお書きのように、礼拝中に婚約式が行われ
ました。その後、教会主催で茶話会（お祝い会）があったそうです。
また、礼拝とは別の日程で、当人と互いの家族のみで婚約式を行った友人もい
ます。

記念品は何でもいいみたいですが、記念品の交換、というかたちで行うので、
小さなものがいいと牧師から言われました。

結納も婚約式も「ふたりが結婚予定であることを公にする」という役割が共通
していますが、それだけではないので、当人やご両親の希望によっては２つ行
うこともありなのだろうと思います。
婚約式の意味はpooh1430さんがお書きになっていますが、ひとつだけ付け加え
ると、ふたりの結婚準備のために神に祈る、という点がもちろん他にはないと
ころだと思います。rakokkoさんのお母様としては、そういった祝福を受けて
欲しいのではないでしょうか。また、どちらかというと当人同士が中心で、出
席者が当人ふたりだけでもかまわないようです(私のとき、相手方のご両親が
どうなるかわからず不安だったのですが、このことを言われて慰められまし
た)。
これは私の感覚ですが、結納は、「家と家」、ということと、縁起物を納める
点から「婚約をお祝いする」という側面が強いような気がします。