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ご結婚おめでとうございます。

冒頭がドッキリ風なので、
格式ある感じの披露宴だったり、
冗談の通じない彼だと難しいかもしれませんが、
私がやったのは、こんな感じでした。

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「○○さんへ

ご結婚おめでとうございます。
突然のお手紙でごめんなさい。
実は、、、ずっと前からあなたのことを遠くから想っていました。
でも、あなたは結婚してしまうのですね。
とても悲しいけれど、心を決めて
あなたの幸せを祈ることにして、
私はこれから旅に出ます」

楽しい旅になるか、試練の多い旅になるかはわかりませんが
きっとどんなことも乗り越えていけると思います。
だって私には頼もしくて尊敬できる
最高のパートナーがいるのですから。

その人と一緒なら、なにもこわいものはありません。
今も、私のすぐ隣で私をやさしく見守ってくれています。
これからも、ずっとずっとよろしくお願いします。

隣の席から。める♪より。



びっくりさせてごめんね♪」

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私の場合遠距離恋愛だったので「遠くからずっと想っていました」を入れ、
「旅」をキーワードを使いたかったので
今後の二人のことを旅になぞらえました。

彼抜きで担当者さんと打ち合わせをした時に
ちらっと↑や他のサプライズの話をしていたのですが、
司会者さんとの最初の打ち合わせが彼と二人でだったので、
後日司会者さんにメールで相談し、
別の打ち合わせで会場に行ったときに
司会者さんと「どのタイミングで読むか」とかを決めました。

もともと、祝電披露は新郎新婦不在時に読んでもらうのはイヤだったので
お色直し入場が済んだところで祝電を読んでいただいたのですが、
祝電とは別のタイミングで読むのもいいですね、と言われました。
また、「電報を打つのって意外に高いから
便せんに手紙で書いて、お預かりするのでも良いかと思いますよ」
とアドバイスを受け、結局手紙にしてしまいました(^^ゞ
式の前夜、彼の外出中にあわてて文章を考えて印刷し封筒に入れ、
当日彼の目の届かないところを見計らって
封筒を担当者さんに渡しました。

幸い、ゲストの方はかなりノリがよく、
最初は「なんだなんだ!?」とどよめいていましたが
最後に私の名前が出てきたらどっと笑いが巻き起こりました。
こういうおいたを良く思わない方もいるかもしれないので
そのへんはqq-akiさんの判断で文面を決めてくださいね。

長くなりましたが、ご参考になれば嬉しいです。