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私も最近友人の結婚式でスピーチしました。
私も旦那さんになる人のことは全く知りませんでしたが、沢山のサイトを調べ
て、３分弱位のスピーチしました。

大丈夫ですよ。みんなあんまり聞いていない！！と自分に言い聞かせて、結婚
する友達にだけ話すつもりでやって下さい。

色々サイトがありますから沢山調べて見て下さいね。

私も緊張しいなので、親友からスピーチを頼まれた時、
話したい事を文章にし、それを読む形にしました。
そのほうが、支離滅裂になったり、言いたいことを言い忘れることもないし、
なにより、当日自分のスピーチの番がくるまでも、安心して食事ができます。
気分的にかなり楽ですよ。

まず、その友人との思い出など話したい事を書き出していき（最初は話す事なんて
あまりないかもと思っていても、書いているうちにどんどん出てきました。旦那さ
んの事は、知らないわけですから無理に言及しなくてもいいと思います。最初と最
後にお祝いの言葉を述べるくらいでいいと思います。）
この作業は一日ではなく、何日もかけて思いついては書き足すという感じで
作業しました。

そして、ある程度言いたい事は全部出したと言うところで、推敲します。
便箋一枚分くらいにまとめると、ゆっくり読んで３分位になりますから、
時間的に丁度いいのではないでしょうか。
そのあと、家で声に出して読む練習をします。更に手直しします。
声に出して読むことで新たに分かる事もあります。
私は母親に聞いてもらいながらやりました。いろいろ年配者としての意見を言って
もらえて助かりました。

当日は、練習の甲斐あってひどい緊張もなく、スピーチを終え、
着替え室で友人の親戚の方からいいスピーチでしたねと、誉めていただいたりして
嬉しかったです。
友人本人からも、心のこもったスピーチ有難うと喜んでもらえ、
あまりの重責に一時は断ろうと思ったのですが、やって良かったと思いました。

その一年後、今度は私の結婚式に、彼女にスピーチをしてもらいました。
彼女も、私と彼への手紙のような形で読んでくれました。
とても嬉しいものでした。

コツとしては、あまりマニュアル本の見本などは参考にせず、
歯の浮くようなわざとらしい表現は避けて、出来るだけ正直に完結に
そのお友達の事を具体的に思い出して書く（話す）事だと思います。

みなさん、どうもありがとうございました。

ガクガクの緊張でシドロモドロになってしまったら
彼女の式を台無しにしてしまうような気もして
スピーチは断ることも考えたのですが、
みなさんからの温かいアドバイスをいただき、
なんだか私が涙しちゃいました。

せっかく彼女が私を指名してくれていることと
私にとって大切な友達だからこそ
やっぱり快く引き受けようと決心しました！

まだ式までは１ヶ月近くあるので、今から少しずつ思い出を辿って
彼女宛てに手紙を送るような気持ちでカードに書いて
当日は ゆっくり読み上げようと思います。

がんばります☆どうもありがとうございました。