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そんなものです（笑）
私もちょうど一年前は主人と大喧嘩の真っ最中でした。
なんでこの人と結婚するなんて決めたんだろうなんて後悔したことも・・・
母に愚痴っても「自分が選んだ相手なんだからあきらめなさいと」相手にされませ
んでした。
でも式が終わってしまえば笑い話。
『あの時なんであんなに喧嘩したかね～』って思い出す度二人で笑ってます。

お互いに初めての経験、なれない準備で男は男なりに女は女なりに限界なんでしょ
うね。ですからあまり考え込まず、逆に溜めすぎもよくないので適度に吐き出す方
がよいかもしれません。
しかしご安心を、私も式当日はずっと笑ってましたし主人もずっと笑ってました。
当日は本当に楽しいですよ！がんばって下さいね。

遠距離ではありませんが、私の旦那も結婚式準備にはまったくもって役立たず
でした。そのくせ、一緒にやりたがるから邪魔だった･･･(笑)。招待状の宛名
印刷と封入作業なんて彼が参戦したせいで5時間もかかりましたよ。私ひとり
なら絶対2時間もかからん！

男性って具体的に細かい作業を考えるのが苦手ですよね。しかも【自分の作業
時間】の効率アップは図るくせに、手間がかかっても【最終的によりよいもの
にする】という最終目的が見えなくなる傾向があります。

私は具体的な動きや準備は全部自分でやりました。でも最終決定する前に旦那
に「こんなふうにしたいと思ってるけど、いいかしら？」と毎回確認し「う
ん、いいよ」と言ってもらいました。そうすると「俺は夫として最終的な決定
を下している。彼女は俺を信じて、ついてきてくれている」と錯覚（！？）し
ます。

そんなわけで、結婚式と披露宴はほぼ私の思う通りになりました。自分でやれ
るということは、好きなようにできるということでもあります。しかも旦那は
自分が決めた感があるので、文句なしで満足。

私もキレたことがありますので、ご安心ください。私はこのセリフで乗り切り
ました。「忙しいあなたの代りに準備頑張ってきたけど、少し疲れちゃったな
～甘えていい？」です。ばっちり甘やかしてくれました。

で、また準備頑張りましたよ。変なたとえですが、ロンブーの亮君は篤君に
「こいつは笑顔担当だから」と言われてました。私の旦那は「癒し担当（具体
的な作業は最低限、あとは最終確認で「うん」と言うだけ）」でした！

女性に負担がかかるのはどのカップルも一緒です。頑張って！