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昨春挙式済みです。
私の場合は祖母だったのですが参考になればと思います。

主人と結婚すると決め両親に報告した直後（結婚式からは一年ニヶ月前）に祖母が
亡くなりました。
その段階で挙式は一年後と考えていたので一度棚上げの状態にしました。
というのはスケジュール的にさかのぼって考えると、春の挙式の為には喪中に顔合
わせ等全て行うことになるからです。そこで両親とも相談したのですが、亡くなっ
た祖母は私の結婚を非常に楽しみにしていたのであえて喪中で行いました。
ただ喪中ということもあったのと個人的に華美にはしたくなかったので結納は省略
し顔合わせにしました。
当然事前に主人の両親にもその旨は伝え了解頂きましたが。

本来ならおめでたいことは避けるべきなのかもしれませんが、私の家は亡き祖母の
気持ちを大切し、主人の両親の理解もあったからできた事かもしれません。
さすがに喪中の間に挙式をする気持ちはなかったです。

冠婚葬祭は個々の家庭の考え方が大きいと思います。
お母様や相手のご両親と御相談されながら進めていくことが一番かと思います。

ｋａｎｏｎ24さんはじめまして。まずはお父様のことお悔やみ申し上げます。

一周年がすまないうちに顔合わせ、ということですが、これは結納ではなく、
顔合わせということで大丈夫でしょうか？

知人の場合は、やはりお父様がなくなってからの挙式でした。仕事の都合でど
うしても挙式できる時期が限られてしまうという理由もあり、喪が明けた直後
の挙式になりました。
あまり華美なものではなかったのですが、ご親戚の中の一人が喪服のような格
好で現れて、なおかつニコリともせず終始不機嫌だったそうです。
理由はずばり「喪中に結婚の準備をして、喪が明けたとたんに結婚なんて不謹
慎！」ということだったそうで・・。

親戚の一人くらいどうってことないかもしれませんが、一応そこらへんはやは
りよくご両親と相談なさって決めて、そういう点厳格な親戚には事前にちゃん
と根回しをしておいたほうがいいかもしれないです。

あと、もちろんｋａｎｏｎ24さんご自身のお気持ちが一番大事かと思います。
彼が結婚に積極的だというのはとても素晴らしいことですが、彼にすべて合わ
せて無理をする必要はないのですから。

こんにちは。

まず第一に考えなくてはならないのは、自分が結婚の話を進めたいと思うか、
またお母様やおばあさまなど、近い身内がどのように考えているかが大切だと思い
ます。

私は２年前の７月に彼の父が急逝し、お葬式にいく途中でプロポーズされました。
遠方に住む彼の両親とはその年のお正月に「彼女」として、初めてお会いしたばか
りでした。（私は実家だったので私の両親とは何度か会っていました）

結婚すること義母に伝えたところ、
義父も結婚することを望んでいたことだから結婚の意志があるなら早くした方がい
いと言ってくださり、
彼は１ヵ月後くらいに、「こんなときですが」と私の実家に挨拶にきて
四十九日後に主人側の実家近くで顔合わせ（結納ナシ）を行い、年内には婚姻届を
出して新居に移りました。
ただ、結婚式については一周忌を終えた昨年９月に行いました。

私はお葬式・法事等に彼の隣で出席し、手伝いもしたので、
彼側の親戚も自分の親戚同様あまり堅苦しい方たちではなく、
結婚することを喜んでもらえていたので気分が少しラクでした。
もし、気にする方が１人でもいるのであればすべて喪明けにしたと思います。

結婚式の招待状も一周忌前に出さなければならなかったので、
親族に日程を報告する時や出欠の確認をするときに電話で「まだ喪が明ける前で申
し訳ありませんが」と伝えました。

どちらかというと「喪があける前なのに」と気にしたのは私の両親でした。
一度お母様とよく相談されるのがいいかと思います。
もしお母様が難色を示しているにも係わらず、強引に結婚の話を進めるようであれ
ば
その後も大変かと思うので彼とよく話し合った方がいいかもしれません。

参考になれば幸いです。