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失礼だと思うけど、希望を伝えるのは失礼じゃないんじゃないですか？

今回は、新婦の希望をきちんと伝えてくれなかった、新郎のミスだと思います。
もしくは、二人の間で話し合いが煮詰まっていないまま、
新郎側だけのペースで話が進んでしまっているとか。
新郎側の友人たちの間で慣例となっている方法が、「おつまみ程度のバー」
なのかもしれませんし。

いずれにしても、準備が進めば進むほど、「今更・・・」ってイメージが
強くなってしまうと、話がややこしくなってしまうと思うので、
お店の変更・もしくは（対応出来るお店なら）料理の変更があるのなら
早目に伝えた方がいいと思いますよ。
勿論、彼経由で。

幹事経験４回です。
手伝い入れると、６回くらいはあるかも・・・。

幹事に新郎新婦がどれだけ加わるかは、カップルそれぞれです。
全く加わらないサプライズ的な２次会もあったし、
店の決定からメニュー、会費の算出、演出まで細かく打ち合わせたカップル
もいました。
あとは、２人が主催で店も内容も２人が決めて、幹事は金勘定だけお手伝
いっていうのもありました。これはお茶会みたいなシンプルな場合ですね。

最初のは幹事にお任せですから、２人の希望もあまり聞きませんでした。
「どういう風にしたい？」くらい。
場所も、最寄り駅くらいしか希望を聞かず、お店は幹事の独断で決定。
会費も演出も幹事の独断でいっちゃいました。

２つ目は幹事の打合せが３回くらいあったのですが、全てに友人である新郎
が参加し、
音楽の選定、大まかなタイムテーブルも彼が作ってくれました。
本当は新婦さんともお会いできる予定だったのですが、仕事の都合で来られ
ず、会えませんでしたが、幹事に協力的な印象で、非常に嬉しかったです。
この場合、新郎新婦へ負担がかかりますが、幹事としては、
　仕事している傍ら２次会幹事をするのは結構大変。
　でも企画内容を新郎新婦が一緒に考えてくれると、二人の希望も分かる
し、
　幹事におんぶにだっこじゃなくて助かる
と思っていました。

最初と２つ目の間くらいのバージョンもあって、
店やメニュー、会費設定までは新郎新婦が決定（つまり「箱」を二人が用
意）。
あとの中味、企画や演出、音楽などは幹事が決める
というケースもありました。

要は、幹事の方と、依頼主（新郎or新婦）の意思疎通です。
２次会の依頼方法は、結婚式のようにしきたりはないので、
こうやっちゃおかしい　というのはないと思います。
彼ともう一度話し合って、幹事さんに何をどこまで、どういう風にお願いす
るか
確認したほうがいいでしょう。
彼と幹事さんとの関係が、どんなものかにもよりますしね。
その上で、できればおふたりで幹事さんとお会いになって、二人の気持ちを
伝えたほうが良いと思います。
顔と顔を合わせれば、幹事さんもﾕｷﾉｼﾞｮｰ524の気持ちを理解しやすいし、
一度会うだけで、当日の頑張る気持ちも違うと思いますよ。

幹事は大変ですが、お友達は引き受けてくれている以上、
二人が喜ぶ会にしようと思っているハズ。
でもイベント企画では素人ですし、二人が喜ぶ会がどんなのか、分からない
と思います。
言い方は注意しなければいけませんけど、
何か希望があるなら、伝えたほうがいいと思います。
それも五月雨式ではなく、きちんとまとめて。
そうすれば、幹事はとっても助かりますよ（私の場合は）。
最初のボタンの掛け違いで、後々互いに悲しい思いをするのは避けたいです
ものね。

私は明日二次会を控えてますがまったくの逆でお願いした幹事の方は何もとい
っていいほど動いてくれませんでした。
招待状から出欠の確認、演出のお店との話し合いから景品の準備まで殆ど自分
たちで行いました。
ある程度は予測していたのですが…何かむなしくなってしまっています。その
上招待客に不服があるとか楽しくならないとかせっかくドレスアップして行っ
てあげるのにつまらなかったら最低だとか言われました。
もちろん他の方は協力してくれたる方もいましたが、けち臭いようですが、こ
れでお礼などしなくてはいけないのかとモヤモヤしています。
ﾕｷﾉｼﾞｮｰ524さんの幹事の方は悪気はないとは思いますが、やはり希望は早目に
伝えるに越したことはないと思います。
頑張って思い出に残る二次会にしてくださいね。