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今現在、アメリカに住んでいるものです。
会社からではなく、個人で留学となると、「学生ビザ（Ｆ－１ビザ）」と
奥さんの「学生の家族ビザ（Ｆ－４）」を申請することになります。
彼さえ取得できれば、奥さんのビザはおまけに過ぎませんので、
奥さんの分も同時に取ることができますよ。

この学生ビザでは就労することはできません。
許可証を申請すれば、お小遣い稼ぎ程度のバイトならできますが、
Ｆ－４の方はできないかもしれません。
（すみません。定かではありませんが。）

miamichanさんが書かれている家庭教師のバイトなどをやっている方は
実際多いですが、本当は不法就労です。
日本食レストランで働く人もよくいます。
もしかしたら、許可証を取ればできるのかもしれませんが。
許可も何もなく働いてバレれば、強制送還等は覚悟しなければなりません。

きちんと就労ビザ（Ｈ１ビザ）を取れば、もちろん働けますが、
アメリカの大学を卒業していないと難しいです。
日系企業なら雇ってくれるかもしれませんが、ビザの申請費用（弁護士費用）
などは自腹になるかもしれません。

まだ時間はあるようですので、色々下調べがんばってみてください。
移民法はしょっちゅう変わりますしね…。

ご参考までに（知人のサイトです）↓
http://f22.aaa.livedoor.jp/~lina/

ちょっと調べたい事があって久々に来たらまさにタイムリーだったのでレスし
ます。まさに現在、夫の留学で米国にいます。

私費なので、学費・生活費は全部貯金で賄っています。
彼も留学する意思を結婚前から持っていて、
そのために貯金していました（最初から私費を想定）。
会社を辞める際の退職金も万が一のオプションプランに入れていました。
結局はそれを利用しなくてもやっていけるだけの蓄えはできましたが、
そういう考え方の人もやはりいるようです。
国民生活金融公庫から借金する人（審査あり）とか、受け入れ先の奨学金や学
資ローン・ロータリーの留学援助金という選択肢もあります。
また、学校の場所によっても生活費の額はかなり変わってきます。
（物価が高いとか、寮の有無、車の必要性など）

まだ２・３年あるので、今のうちに一度お金のことは話し合っておいた方がい
いと思いますよ（費用はどれくらいかかるのか、どう調達するつもりなのか、
生活費、妻（noo-nooさん）はどう備えていけばいいのかetc.）。今は学校を
選んだりそのための勉強の方に集中しがちかもしれませんが、お金のことも留
学先が決まってからでは間に合わないものです（民間奨学金なんかは締め切り
も早いです）。それで社費、ということになったら本当にラッキーなんですけ
ど、私費に決まった時にはもうできることは限られていますから（うちの場合
そういう制度が無かったので最初っから考えていたわけですが。また、卒業後
すぐ転職したいなら社費は厳しかったりして敢えて私費の人もいます）。

それに、noo-nooさんは共働きのようですが、もし彼についていくならお仕事
をやめられますか？もし日本に残るのなら、自分ひとり分の生活費もかかりま
すが大丈夫そうですか？その辺も整理してみてくださいね。

ちなみに留学生のビザはＦ１、その配偶者ビザはＦ２になります。
Ｆ２ビザだと働けません。
ドメスティック（つまりアメリカ人）の同級生の奥さんはこういう規制が無い
ので夫が勉強している間に金銭面で支えるために働いている人もいて、羨まし
いな、と思っています。だからnoo-nooさんの気持ち、私も分かります。頑
張ってください。

他の方のレスを読ませて頂いたらビザについて触れられていたので、
Ｆ２ビザの取り方だけ参考までに。
（ただ、毎年毎年微妙に取得システムが変わって来ています。あくまで現段階
の話ですが、そんなにややこしいことではないということをお話したくて、ご
参考までに）

本人が学校決定
→I-20などビザ取得のために必要な書類を大学に発行してもらう。このとき配
偶者用の書類ももらう。
→アメリカ大使館に申請（HPに詳細がありますが事前に各種必要書類をそろえる）
→後日ビザが発行される

こんな感じです。
F2も簡単にとれます。一緒に行って簡単なやりとりをすれば終わりです。

だから配偶者がいると留学者当人のビザが貰いにくいとか、そういうことはな
いので今後の事を考える際にその辺は考えなくて大丈夫だと思います。