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初めての見学は、友人に薦められたバスツアーでした。（一人５００円！）
４件回り、ランチ付き。試着も出来ました。
何もわからなかったので、初めにバスツアーを申し込んでよかったです！
かなり満足しましたよ。
その後、自分達で１０件回りました。
週１ペースで、１ヶ月半くらいかかったでしょうか・・・。
いいなと思った式場は全て行きました。
なので、「あの式場見ておけばよかった！」なんてことは
ありませんでした。

持ち込み料がかかるものとか聞きました。
会場決めや見積もりを出してもらうのに、
大体の招待人数は把握していった方がよいと思います。

あと、カメラは必ず持って行きましたよ！

私も最初は、できるだけたくさん見て周るつもりでした。
でも、仮予約の期限はせいぜい二週間くらいしか延ばせなくて、
「他もみたい」「キャンセルしたら、この場所と時間はもう押さえられない」
という、ジレンマと、だんだん面倒くさくなるのとで、
半月ぐらいできめちゃいました。
ちなみに、私の譲れない条件は、「土曜日の昼間」
という、時間帯でした。
ブライダルフェアは疲れるので、フェア以外の日に、事前に予約して
休みの日の午前中に行って、会場を見せてもらうのがおすすめです。

ブライダルフェアと言っても種類があります。
A：挙式会場・披露宴会場を自由に見学できる。
B：Aプラス模擬挙式や衣装試着・料理の実物が在る(試食は一部のみ)。
　　出入り業者の担当者が来ていて引出物の実物が見れたりする。
C：Bプラス婚礼料理が全て試食できる。

Aの場合であれば１日３～４会場位回れますが、B･Cの場合は２会場が限界だ
と思います。
理由は模擬挙式や模擬披露宴に時間が取られるからです。
会場によっては午前中に模擬神前式→模擬披露宴　
午後から模擬人前式→模擬チャペル式→模擬披露宴　と全部の模擬式を見学
するには１日がかりになってしまう場合もあります。

もし可能なら、まず気になる会場に下見がてら行き見積もりを貰っておく。
この段階で会場の雰囲気や担当者の態度がイマイチな会場は×にしておきま
す。
その後ブライダルフェアに参加してから仮予約→成約する。
ブライダルフェアで成約すると特典がつく会場もあるので
先に見積もりを貰っておいてゆっくり比較したほうが焦らないと思います
よ。

各ブラフェのチェックポイントですが
A：装花のボリューム(見積もりとの値段の比較)
　　高砂が死角になる席が無いか。
B：教会式の場合ヴァージンロードの幅がドレスを着て狭くないか。
　　好みのドレスが在るか。自分が引出物にしたいと思うものがあるか。
C:料理の味と量。サービス係の態度。

↑で特に演出中のサービス係の態度は要チェックです。
演出中に見られていないからと壁際で職員同士無駄話に花を咲かせているよ
うなら、実際の披露宴中は更に無駄話をしている可能性があります。
(ブラフェはほとんどが職員がほとんどですが当日はアルバイトも入ります
職員がそんな態度ならアルバイトは…と思えませんか？)

ブラフェはいろんな物が一遍に見れる絶好のチャンスです。
でもそれはなお320さんだけでなく他のカップルにとってもです。
なのでブラフェ当日に担当者に細かい話を聞くには長く待たないといけない
場合も出てきます。
あまり待つのは…と思われるなら細かい話は後日に回すのも良いですよ。
(当日成約特典がない場合に限りますが)
私はブラフェ当日は担当者と話をせず後日ゆっくり話をしました。

早く気に入った会場に出会えると良いですね。