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先日コルディアーレ青山で挙式しました。

お式自体はとても素晴らしく、出席者の方々も皆さん楽しんでくださったよ
うで本当に嬉しかったです。

家族や友人から送られてくる写真も、みんなが笑っていて…。

ところが、最近コルディアーレから送られてきた大判写真を見て愕然としま
した。

彼と二人で写っている写真で、なんと彼の目線が全然カメラとあっていない
のです。

カメラマンの演出、というならわかりますが、明らかに目線が「上」を向い
てしまっているのです。あさっての方向というべきでしょうか。
目線をはずす、というような感じではないのです。
しかも外の自然光の下で撮ったにもかかわらず、色がものすごく褪せて写っ
ているのです。

友人から送られてきた同じような場所での写真では青々とした緑が、大判で
は薄～く暗い色になっています。

親戚を入れての集合写真はもっと最悪で、振袖の袖の柄は全く見えていない
し、最前列の義理の母は片方の肩が完全に下がっている状態です。
着物の裾も揃えられてないままの撮影になっていて、これじゃあスナップで
も変わらないのでは？と思うくらいです。

コルディアーレは大判写真に関しては持込不可と言われたので、仕方なく頼
んだのですが、せっかくの式場への高印象も吹き飛ぶくらいの出来栄えだっ
たのです。

提携のカメラマンは男性が一人だったのですが、私達が以来した外部のスナ
ップとビデオのカメラマンに対して、とても横柄な態度で接していました。
「俺が撮る間は絶対撮るなよ！」
同じ業界だからといって、初対面でその言葉遣いは…？

聞こえてくるだけで、とても不愉快でした。花嫁でなかったら、一言言って
いたかもしれません。

とにかく、よほどの希望がないのであれば、コルディアーレの提携写真はや
めたほうがいいと私は思います。