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肩書きって本当に線引きが難しいですよね。
とりあえず出席者全員の肩書きとのバランスが大事だと思います。
詳しく書けば「元会社先輩」でしょうが、結婚式などで「元」という字は
あまりよくありませんので、「新婦先輩」で大丈夫だと思います。
あとは「新婦先輩」という肩書きがその方のみだったり、全体的に少ない場合、
もう親族以外は「新婦友人」に統一し、その旨を事前に先輩にお話して
おけばよいのではないでしょうか？

はじめまして、かおささん。
ご結婚おめでとうございます。
私も「新婦先輩」で良いのではないかと思いますよー。

私が前に勤めていた会社の同期の女の子の披露宴に
お呼ばれした時のこと。一緒に旅行に行くなど、個人的にも
親しくしていたのですが、私の肩書きのところに書かれて
いたのは・・・「新婦元会社同期」。
何か、一気に淋しくなりましたよ。「元」「会社同期」って
遠ざかりすぎな気がして。字面だけとはわかってはいるものの、
新婦にとってはそれだけの付き合いだったのかとちょっと
ショックでした。
かおささんの先輩も、喜んで出席下さるものと思いますので、
あまり他人行儀な感じにならない方が良いのかなと思います。

かおささん　ご結婚おめでとうございます。
今月末の挙式とのことで、今は大変な時期だと思いますが、頑張って下さいね！

さて、肩書きですが、わたしもかおささんと全く同じ状況でした。
私も２年前に以前の会社を退職し、その時に一緒に働いていた人を数人呼びまし
た。
その中に先輩もいたんですが、「新婦先輩」にしましたよ。
私の場合、非常に特殊な職場で、私は退職した会社の正社員として系列会社へ出向
していて、そこで仲良くなったバイトの子を数人と先輩（私と同じく正社員として
出向していた）を呼んだんです。なので、バイトの子は後輩でもなければ同僚でも
ないという関係だったため、「新婦友人」というくくりにしました。
「前会社」や「元会社」としなかったのは、その他の友人（結婚直前まで働いてい
て結婚のため退職した会社の友人・前の会社の本社勤務だったときの同期）などや
やこしい表現が必要な関係の友人が多かったのと、ひとつをくわしくすると、全て
詳しくしないとバランスが取れないような気がしてやめました。
なので、高校の友人なども含め友人は全て「新婦友人」としました。
更に、先輩を「新婦友人」としなかったのは、かおささんと同じで、「友人」と呼
ぶなんて絶対に失礼にあたるのでイヤだったから。

きっと、他の方の肩書きとのバランスもあると思います。
それと、式場の担当に言われたのは「“この人はどういう関係の人だ”と誰から見
ても分かるようにしたければ、肩書きを詳しくされたほうが良いと思います。」と
いう事でした。そういう気がおありでしたら、「前会社」や「元会社」などもお考
えに入れたほうが良いかも？

でも「新婦先輩」で問題ないと思いますよ。