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引き出物の要望ですかー
先に言われると悩みますよね・・・・

わたしの友人の結婚式で
ティファニーのケーキ皿だったんですけど
グラスやカップ、お皿って大体2客組みですよね
あれっていいものなんでしょうけど実際使う頻度って
すごくすくなくてしかも2客だからお客様が
何人かでいらしたときとか使えないんですー。
たしかに趣味も違うし。
自分が好きなブランドやメーカーのグラスなどのときは
すごくうれしいかったこともありますよ。

カタログは個人的にはうれしいです。
頼むものが少ないカタログもあるのですが
カタログが分厚くて結構いいものがそろっているものもあります。
（多少値段が高いですが）
頼む→届くというわくわく感も個人的には好きです。

引き出物はもらえるものですが、何がほしい、
あまり頼むものがない。趣味が合わないとか追求してしまうと
なんだかなーという気持ちになるので
そのときこんなのもらった～！こういうのもあるんだ！
という風に考えるようにしました。

ただ、人によって引き出物をかえるのって
式場はいってわりと中が違うのって目についてしまうし
（何気にわかるんですよー）
あとで友達同士のはなしで違かった！なんてことも
ありえそうなので不安です。
親族にだけ鰹節をいれるとかはありますけどね。

さすがにどんなに仲良くてもそこまではいえませんよね。。
そういわれて食器なんか引き出物にしたら何言われるか・・

ちなみにカタログギフトで
何も選ぶものがなくて困るって人にはどんなものを選んでも
満足はしてくれないと思います。
新郎新婦が選んでくれたものなら、カタログでもうれしいと思うし・・

それに小鉢セットも、大皿もグラスセットもカタログにはあるし、
そこそこの値段を選べばそれなりのブランドものも入っているし、
食品も選べるカタログなら、米や洗剤や自然食品まであるのに、
それでもほしい物がないっていうなら、
何を出しても同じですよね。

ちなみにカタログギフトで一番選ばれないのは
食器類だと某カタログギフトの方がおっしゃってました。

たしかに小鉢セットは私は新婚ですが、いらないかも・・
食器って趣味がありますし。。（オークションやバザーに
出品されているのも引き出物の食器類が結構多いし）

でも！結局は新郎新婦が選んだものに文句なんていいませんよ！

前もって、食器は重いからカタログにしてと言われてしまうと
ちょっと困っちゃいますね。仲が良いからこそなんでしょうけど(＾＾;)
一方、カタログって欲しいの見つからないよねーという
会話に居合わせたことがあるならなおさら困っちゃいますね。。。

私も小鉢セットにしたんですけど、いいですよ！
私が選んだの１０ｃｍ×８ｃｍくらいの小さめサイズなので
そんなに重たくはならなかったです。
『カットした果物やヨーグルト、納豆からおひたし関係まで
いろいろ使えるよ』となかなか好評でしたよ。
でもそれはデザイン的にみて、年配のかたが使うか私には疑問だったので
自分の友人にはその小鉢にして、
新郎側の友人や親族には別のものをチョイスしました。
ゲストによって分けるのは、あまり種類が多いと目立ってしまうかもしれないけど
2種くらいだったら、あまり気付かれずに済みますよ。（と式場の人も言っていた）

カタログを検討していたときに見つけたのですが
In The Roomとか池袋西武のイルムスが出してるカタログギフトが
けっこうおしゃれなもの多かったですよ。
値段はリンベルと同じくらいの設定です。
リンベルだとかなり有名なので、年齢がいくにつれ
何冊も同じのもらったことある人いるみたいですね。
でも商品の幅と数はダントツですよね♪
ちなみにカタログギフトでも、『重い』って言う人、いるみたいですよ。
分厚いものだと、けっこう重いから。

私も引出物すごく悩んだけど、
全員に喜ばれるのってかなり難しいです。
このサイトでもカタログor品物か？の相談が過去ログにありましたけど、
そのレスを見てもやっぱり人それぞれだなって思うし。
もう割り切ってしまうしかないです。
ある程度、重さや使える度を考慮しつつ
「自分があげたいもの」を選ぶのが一番なんじゃないでしょうか。
それでもなるべくみんなに喜ばれるものを、、となれば
白を基調としたシンプルなものがいいかもしれないですよね☆
（品物の場合で、しかも食器の場合ですが）

たいていの人は、とも㌧さんが選んだものなら
カタログでも品物でもきっと喜んでくれますよ！
いいもの見つかりますように（＾＾）

引き出物は最後まで悩みました。
地方によっても年代によっても引き出物で喜ばれるものって違うし、人によっても
違うし・・・。

私たちは「石崎ちりめん」でふくさを作り、すべての招待客の名前をそれぞれに入
れました。独身女性は名前だけ。。。たとえば「花子」とか、家族がいる人や男性
には「鈴木」などと言う感じで・・・。ただこれもすごく大変です。
たとえば「渡辺」さんと言う人がいたら「渡辺」「渡邊」「渡邉」・・・こんな感
じでいろいろあるからです。そのかわりそれをきちんと書いてお渡ししたときは喜
んで戴けました。
軽いし、意外に持っていない方いらっしゃらないし、保管もかさばらないし...。

カタログも評価が分かれるんですよね。値段ってだいたいわかっちゃうし、開けた
ときのドキドキ感もないし・・・。反面、好きなものがもらえるからカタログがい
い！っていう根強いカタログ派もいたりして。

でも結局「真心」が通じればいいと思うんです。とも㌧さんがあげたいと思うもの
を差し上げれば良いと思いますよ～。

私も本当最後まで迷いましたが、彼と二人、そして両親と相談して袱紗にして今は
とっても満足しています。

カタログ、和食器、洋食器、などグループごとにそれぞれ
引き出物を変えました。大物、小物、引き菓子と3つ入れ、
小物は人それぞれ似合うモノを探しました。
凄く大変だったけど、私の引き出物の凝り方は結構有名な
話となっています。みんな凄くうれしい、と言ってくれたので
私も楽しかったし良かったかなあと思っております。
ちょっとした引き出物通というか、引き菓子も全て変えたので
かなりのお菓子通になりました。
私の場合は仕事上勉強にもなったので良かったのですが。。。
結婚式のビデオに両家族で引き出物リストにそって紙袋に
入れている映像があるのですが、両家族の共同作業？という
かんじで笑えてしまう良い思い出です。
でも手伝ってもらわないと一人で引き出物わけは正直しんどいですよ！