オズモール　女性・OLのための情報サイト

私はまさに「彼が会社の社長の息子さんで、招待者が彼父の取引先などで多数占め
られている」状態で、「会社の行事の一環」という面があったものです。
テーブルクロスの色からブーケ、お色直しまで、主に義母ですがいろいろ意見を出
され苦労もしましたが、結果としてほぼ私たちの思い通りの披露宴になった上、お
義母さんにも「ほんとにカレラさんのセンスが良かったわ～どうもありがとう！」
と仰って下さってほっとしました。

皆さん言ってるように、私は引くところをわきまえるのと言い方次第でかなり自分
の希望を通せました。
例えば、招待状はもう会社がらみということもあって全てあちらのお好きにして貰
い（実物は発送されるまで見てませんでした）、引き出物も親戚や仕事関係のはあ
ちらが、私たちは友人へのものだけ選びました。
お色直しもしたくなかったのですが、「そんなみっともない･･･」と嘆いていると聞
き、仕方なくすることに。　が、これは素晴らしいドレスをＷＤをお願いしたアト
リエの先生が作って下さり、ＷＤ以上にキレイだったよ！というお褒め？の言葉も
沢山貰い、結果的に本当にやってよかったと思います。
進行は、招待客が多かったので何かと時間がかかるから余興等なし、というとこで
意見が合致したのでスムーズだったかな。　花嫁の手紙は明らかに場違いだしみん
なの前で読みたくなかったので私がお断りしました。

基本的に「華やか」という観念から出てくるものがどうしても一昔前？みたいな趣
味になるらしく、甘すぎるテイストが苦手な私たちの希望とかなりぶつかりました
が、ものは言い様、でどうにでも転びました。　どうしても煮詰まったときは彼の
怒りの一声でこちらの意見が通った事もあります。
あとは・・・　普段から仲良くしておくというか気を使ってますというのを態度で
示すことが円滑に事を運ぶポイントです☆　おいしそうだと思って、とケーキやお
菓子をお土産にしたり（持っていけなかったら彼に託す）、これからなら父の日の
プレゼントを用意するとか。

どうしても譲れない、というのがあったらまず彼に相談してみて下さい。　良いお
式がむかえられますように。。。

皆様、ご意見ありがとうございました。
本当に悩んでいたのですが、誰にも相談できる方がいなく一人で考え込んでいまし
た。
皆様の返信、すごくうれしかったです。
ありがとうございました。