オズモール　女性・OLのための情報サイト

meg1201さん、この度はおめでとうございます(でいいのかな？)

大抵の親は、娘の花嫁姿を楽しみにしているものですよね。
うちは、一見クールな親ですが、当日は本当に嬉しそうで、最後は涙してました。

もしmeg1201さんも、彼と全く同意見なら、キチンとした理由の元、自分の親を説
得するという方法もあります。
その代わり、今まで育ててもらったご両親に、何らかの感謝の気持ちを伝えて差し
上げて下さいね。

もし、meg1201さんがほんの少しでも「結婚式したいなぁ…」というお気持ちがあ
るのなら・・・
是非、もう一度、彼と話し合ってみて下さい。
時間は元には戻せませんよ！
後になって「やっぱりやっておけばよかった。」となるのが一番悲しいですもの。
ご両親のことも含め、ちゃんと訳を話せば、少しくらい耳を傾けてくれるのでは？

ここからは私見ですが、親の希望を叶えてあげるのも親孝行だと、私は思います。

挙式・披露宴は自分達だけのものではありません。
今まで育ててくださった両家ご両親への感謝は勿論のこと、
親戚・友人・知人・会社関係の方等々へ、
「自分達がここまで来れたのも、皆様のおかげです。今日から二人でがんばってい
きますので、これからもどうぞ宜しくお願いします。」
ということを形にする場なのだと思います。

大々的にやる必要などありません。
ささやかでも素敵な宴にすることは、工夫次第でいくらでも可能です。

どうか親不孝だけはなさらぬよう、彼とも仲良くお幸せに(^^)♪

meg1201さん、こんにちは！
私は11月23日に挙式＋親族のみの会食を終えました。
私も写真のみにするか２人だけで式をやるか迷っていたので、
「やらなくてもいい」と思う気持ちもわかるけど、今は本当にやってよかっ
たと思っています。
やらなかったらたぶん後悔していたでしょう。
・・というか、この楽しさ嬉しさを知らないまま終わらせてしまっていたこ
とでしょうね。
人によって都合というものがあるけれど、どっちにしようか迷っているのな
ら、やらないで後悔することはあってもやって後悔することは絶対に無いと
思います。
私は今結婚式を終えて、ひじょーに淋しい気持ちでいっぱいです。
準備等いろいろ大変だったけれど、当日は本当に本当に楽しかったので
終わってから今の今までずっと「あ～、終わっちゃったんだ・・もう一回や
りた～い。」と思っています。
翌日の24日なんか、余韻が残っていてしばらくボーっとしてしまいました。
一人娘ならなお更ご両親に見せてあげたらいいのに・・って思いますよ。
こんなに素晴らしいことをやらないで終わらせてしまうなんて、ちょっと勿
体無いなって思います。
１～１０まで全部やらなくても、式だけは絶対オススメです！！

私は、自分の親戚が余り好きではなく、その人たちを
彼に見せたくないために、最初は頑なに式や披露宴をすることを
拒んでいましたが、親の希望もあり、彼とも話し合いをした結果
式も披露宴もすることになりました。
でも、まだ式・披露宴はこれからなのですが、それらを行うために
会場を探したり、担当の人と打合せをしたりとかしますよね？
そうすると普段とは違う彼も見ることも出来たし、私の両親や
彼の家族に対する考え方もはっきり分かって、お互いが喧嘩もしつつも
より理解し合えるようになりました。それだけでも、私は
やることにして良かったなって思っているし、実際に2人で
やって良かったって思える式・披露宴にするために頑張っています。
meg1201さんもご両親がいたから、今に至っているのだろうし
親孝行にもなるでしょうから、何かしらイベントをしてみるのも
いいと思いますよ。

ジミ婚も多く見かけますしね。
その中で、ご両親の意見を一部尊重するご夫婦も多いです。
結納、式、披露宴はしないけれど、写真だけは取る、とか。
結納、式、披露宴はしないけれど、会食だけはする、とか。

個人的には、（物理的に遠い場合は大変なのですが）結婚するにあたり、
お互いの両親は一度会っておく事は大切だな～と思います。
結婚後、でも良いのかもしれないですけれど。

娘を嫁がせる親心という物をちょっと考えてあげる、
もしくは考えるという姿勢を見せる、その上で形が大切ではなく、
meg1201さんが自立した人間として、「嫁ぐの」ではなく、人生の伴侶と
生きて行く事を選んだという姿勢を見せる事でご両親も覚悟を決めると
思うのです。娘の親には「覚悟」というか、「けじめ」というか、
ある種の「諦め」というか、そういう物（イベント）が必要みたいです。