ＴＢＳ「秘密」の最後は結局どっち？

『OZのクチコミ掲示板』サービス終了のお知らせ

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2000年より運営してまいりました『OZのクチコミ掲示板』ですが、サービスの利用状況を鑑みて、2023年10月31日（火）15:00 をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。

サービス終了に伴い、2023年8月30日（水）をもちまして、新規投稿の機能を停止させていただきます。

サービスの終了までのスケジュール、皆さまのこれまで投稿していただいたコンテンツの取り扱いにつきましては以下の記載をご確認ください。

【サービス終了までのスケジュール】
2023年8月30日（水）新規投稿の機能停止
2023年10月31日（火）15:00 サービス終了掲示板データをすべて消去
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2023年10月31日のサービス終了と同時に、『OZのクチコミ掲示板』へのアクセスは一切行うことができなくなります。

2000年のサービス開始より、多くのお客様のご利用いただきまして、誠にありがとうございました。サービス終了に伴い、皆さまには多大なご迷惑をおかけいたしますことを深くおわび申し上げます。

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ＴＢＳ「秘密」の最後は結局どっち？

スノウィ
2001/01/27(土) 18:49

今日の15時からやっていた、映画「秘密」
お父さんの最後のセリフ「ずっとおまえだったの
か。。。」がいまいちよくわからない！
もなみはもともと戻ってきてなかったってことですか？
最初から最後まで、なおこだったってこと？

岬峠で岸本さんがでてきたとき、思わず泣いてしまいまし
た。広末さんもかわいかったなぁ～。
ずーっと見たいと思ってたから、今日仕事休みでラッキー
だったなぁ。

テーマ：
タグ：仕事映画

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（レス件数：12件)

二人分殴らせろってことだから、

ami0615
2001/01/27(土) 18:57

ずっとなおこだと思います。私は、実はなおこのフリを真
奈美がしてたのでは？と疑ってましたがハズレだったよう
です。切ない最後でしたね。

原作読んだ限り・・・

藤猫
2001/01/27(土) 19:42

ずっとなおこだったようですよ。

やっぱりそうなんですか。。。

スノウィ
2001/01/28(日) 00:04

できることなら、藻奈美であってほしいって思っていたの
ですが。。。なんだか切ない終わりですね。

ami0615さん、藤猫さん、ありがとうございました。

タイトルの

pyoro
2001/01/28(日) 00:48

「秘密」とはそのことなんですね。
原作読んだことありますか？
おすすめですよ。
時間があったら、ぜひ読んでみてください。
ちなみに、映画は見たことなかったのですが、
今日見てぼろぼろ泣いてしまいました。
涙もろいなぁ、私。

原作者によると・・

1yoshi
2001/01/28(日) 01:17

どちらでもいいという事で読み手に任していると
言ってました。雑誌のインタビューで。
（でも、最初から最後までなおこだとおもいます）
ラストは原作と重要なところが違いました。

原作では、
二発殴らせろは一緒だったと思いますが
平介は、秘密を知ったことを”秘密”にしたまま、
直子を送り出すだったはず。

小説ではその他いろんな秘密が伏線にあり
広がりがありました。

原作の方が良かったなぁ…

みかん13号
2001/01/28(日) 17:09

もちろん映画も良いんですが。
思ってたより、「秘密」があっさりバレましたね。
直子だと分かっても直子には話しかけてませんでした
よね。言っちゃったら余計直子が辛くなってしまいそう。
黙ったままの原作の方が良いなぁ…。
どちらでも良い、と言われてましたか。でもやっぱり
直子ですよね。

大学の講師役で東野圭吾さんご本人が出演してました。

補足しますと（すこし長い）

1yoshi
2001/01/29(月) 19:31

もっと言うと、原作者本人はやはり直子が全て演じて
いたつもりで書いていたようです。でも、それで納得
しない読者や　うけ取り方によってそれぞれ違うという
ので、読み手に任せているようなのです。
（男性と女性違った感想を持つようです）

確かに平介が勝手に直子だと結論づけてるだけとも
読みとれます。

「秘密」には、事故を起こした運転手の息子に対する
秘密、学生になった藻奈美（直子）の平介への秘密、
そして実は直子が最後まで藻奈美のフリしていたと
いう秘密、いろんな秘密が描かれていました。

本当にせつない・・。
せつないという言葉はこの物語のためじゃないか、
とも思えるくらい感銘しました。

さらに装丁にも「秘密」が隠されていました。
ブックカバーをとってみると、
平介が全てを知った後、結婚式を終えて一人で見る
ある情景が描かれています。
（文庫本ではこれは無理ですね。）

本当にせつない・・小説なのです。