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私もずっと見てました。
全体的にかなり暗いドラマだったけど
見出すとハマリますよね。

でも、昨日急用できちゃって最終回だったのに
見れなかったんです。すっごいショック・・・・
簡単で結構ですので昨日の内容教えて下さい。
周りは誰もこのドラマ見てないんだもん・・・。

よろしくお願いします。

私も最終回を見逃してしまいました！
どうなったのか、教えてください！

あんまり説明が上手くないのですが・・・。

由美は警察から母の起こしたと思われる事件のことを聞
く。
悟史への思いが募り、会ってしまい結ばれる。
その後警察に聖美のふりをして協力することを申し出る。
「自首するように説得するからすぐに逮捕しないで」とい
う条件付きで。
由美は聖美の墓参りをし、墓前で聖美から悟史の心を取り
返す決心を語る。

５月３１日、由美に悟史から電話がかかってくる。
聖美の口調で「８時にガス灯で、待ってるから」と約束す
る。

聖美の扮装でガス灯で待つ由美。
警察は離れて待機している。
そこに現れた悟史。
聖美と初めは思いこんでいたが、「違う」と気づく。
そして、パーカーのポケットに手を入れ、由美に近づいて
いこうとする。
警察も悟史の確保に走り出す。

が、悟史が前のめりに崩れ落ちてしまう。
背後には銃を持った吉田日出子が「私の娘に何をしようと
いうの。」と、
倒れた悟史にさらに何発も打ち込む。
吉田日出子は警察に取り押さえられ、悟史は由美の腕の中
で
「由美・・・。ありがとう、待っていてくれて・・・」
と・・・。
そして絶命してしまう。
彼のポケットの中には由美の写真があった・・・。

同じ時、病院で寺田農が亡くなる。
塩見三省は臨終を見届け、病院の公衆電話から警察に
「話したいことがあります。」と電話をかける。

吉岡君のナレーションで
「彼等の長い戦いは終わった。しかし、穢れないように生
きていくことは
　更に困難な戦いなのだ。」（というような内容です。う
ろ覚え）

数年後の５月３１日。
サラリーマンの捨てた新聞に、吉田日出子の死刑判決の記
事が載っている。
吉岡くんはガス灯に立っている由美を遠くから見かける。
「おかあさーん！」と幼稚園児が駆け寄る。
「何してたの？」と問う男児に、
「今日はお父さんの命日だから、デートしてたの。１年に
１回だけのね。」
「七夕さまみたいだね」
話しながら、家路につく二人。

「ガス灯は晴れの日も雪の日も町を見守っている」
吉岡君のナレーションでEND。

大体こんな感じだったと思います。
違う点、とか不足な点があったら、どなたかフォローお願
いします。
（特にナレーション部分は自身無し）

上では書きませんでしたが、元刑事の「おやっさん」は
３歳の最愛の孫を亡くし、紹介された仕事も辞め、吉岡く
んの前に
「捕まえてくれ」と現れます。
結局、吉岡くん以外の皆が最愛の人を失った形になりまし
た。
（吉田日出子と由美はもう修復不可能でしょうし、死刑だ
し）

でも、確かに悟史はあの雑誌だけで犯人を確信してますよ
ね。
合ってたからいいけど、間違えてたらどーするの？！って
感じです。

あら、やっぱりあの雑誌だけで、犯人だって確定したんで
すね～
そこだけは、ちょっと説得力がないですね。
まあ、他がすっご～くよかったのでよしとしますかっ。

ところで、うえうえさんの説明すごいですね。
完璧な内容ですよ～
亜湖美さんも、ちょこなさんもこれを読めば内容的には、
見たのと同じですよぉ～

うえうえさん、ものすごくわかりやすい説明
どうもありがとうございました。

悟史が死んでしまうのではないか・・・
とは思っていたのですが、殺されてしまうとは・・・。

でも、皆さんがおっしゃる通り、久しぶりに良いドラマ
でしたよね。
NHKには、これからもこういう質の高いドラマを
作ってもらいたいな・・・と思います。

本当に、ありがとうございました。