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NHKドラマ Good job の最終回のあらすじ

ぱぱぱぱふうちゃん
2007/04/08(日) 04:03

先々週くらいに放送されていた
NHKドラマの「Good job」について、
ちょうど仕事が忙しい時期で、
毎日ビデオにとってこの週末にやっと見たのですが・・・
最終回が政見放送で時間変更になっていて録画できていませ
んでした。
かなりショックです。
どなたか最終回のストーリーを教えてもらえませんか。

テーマ:
タグ:  NHKドラマ仕事時間週末

スタッフへ連絡

  遅まきながら

kiddie
2007/04/16(月) 17:29

レスがつかないようなので、ビデオを見ながらストーリーを
まとめてみました。
うまく話をまとめられなかったため、展開をそのまま並べて
あります。
長文になって申し訳ありませんが、シーンを想像しながら読
んでいただければ幸いです。


南:「今、なんて言った?」
上原:「ふられちゃった、見事に。もうこうなったら仕事に
生きてやる。」
バッティングセンターで盛り上がる上と南。

(上原のナレーション)いくら泣いたり落ち込んだりするこ
とがあっても、朝になったら会社に行かなきゃならない。
ちょっと辛いことであるけど、それはそれでちょっと救われ
ることもある。


ロッカーで、結婚する同僚社員の話をするメンバー。上原と
南は結婚しても仕事続けそうだと言われ、
上原:「理想はともかく、専業主婦をかかえる甲斐性のある
男をつかまえる自信がどうもない・・」
二岡:「でも、今の彼氏・・・」
南が慌てて村田のBDプレゼントの話に変える。
すっかり忘れていて慌てるナオ。みんなからプレゼントのア
ドバイスは、村田の好きなチェック柄・洋書など。


黒木のところに電話があり、エマージェンシー発生。
上原:「忙しいだろうけど、14日の課長の退職送別会の日
程確保お願いね!」
二岡が、男子社員高橋の書類を作成しながら、
仕事メールの追伸に書かれた私用メールを読んでいると、高
橋から文句を言われる。
上原以外のみんながお昼のランチ。
南:「あのー、みなさん、上のことなんですけど・・・」
(ふられた話をする)


黒木と上原の元カレの会話。
黒木:「えー、会社を辞める?」
元カレ:「ああ、やってらんないよ。うちは外注が多すぎ
る。世の中クリエイティブだろ。俺たち設計かは外注との連
絡係じゃないんだよ。おまえらにはわかんないだろ。おまえ
ら営業は仕事を仕事と考えられるだろうけど、俺たち設計に
はやりがいが必要なんだ。」


工事現場で「あんたら営業は連絡係やってればいいんだ
よ。」と怒鳴られ、謝る黒木。
公園で缶コーヒーを飲みながら、同僚と話す黒木。
黒木:「現場が営業をなめるのは伝統芸だからな。」


職場にて高橋と黒木。
「営業は虚しいよな。創造性もなく、毎日頭下げてばっかり
でさ。」と話しているところへ、取引先の魁皇堂・九重から
のエマージェンシー発生。
今日これからいきなり会社に来ると言われ、困った様子の高
橋。
「じゃあ、超至急ネタ募集とでもいきますか!」と上原がみ
んなに向かって言う。
ネタ募集って何だ?と疑問顔の黒木。


会議室で高橋と九重が商談中だが、仕事がまとまらない様
子。
来期ってことでと帰ろうとする九重。そこへ小久保が入って
きて、
「あら、もうお帰りですか? あー、間に合ってよかっ
た。」と、九重の大好物の栗蒸し饅頭をみせる。
「高橋が、おいしいからぜひお出しするようにと用意したん
です。でもお帰りでしたら、荷物になりますが、持ち帰って
ご家族の方とどうぞ。」とフォローする。
その栗蒸し饅頭のおかげで、九重は機嫌をよくし、仕事の話
も良い方向に進む。

高橋が小久保に、さっきのお菓子のことを聞く。
上原がネタ募集のメールを男子社員達に見せる。
そこには、九重の好物と行動パターンが書かれた他の女子社
員からの返事が。
上原は社内の女子にメールを一括送信し、九重情報をリサー
チしていたのだった。

買いに走ったのは二岡。近道を教えたナオ、運ぶアイデアは
村田。運ぶのは演技の得意な小久保。
「どう、高橋さん、女子のネットワークもなかなかでし
ょ?」と上原。
二岡にお礼をいう高橋。

みんなの様子を見ながら部長と村田が話している。
部長:「もとはOL仮面だったのが、みんなで解決レンジャ
ーみたいになったね。トラブル回避もここまで徹底したら、
一種のクリエイティブですよ。」
それを聞いてる黒木。(上原の元カレのクリエイティブ発言
を思い出している)


お茶台を整理整頓して満足げな南。そこへ黒木がやって来
る。
黒木:「なるほどこちらもクリエイティブですか。」と南を
ねぎらう。
南:「上の影響かな?」黒木の変貌ぶりを指摘する。
(上原の回想シーン)「私ね、どんな人でも絶対ハートでぶ
つかっていこうと思ってるの。
ハートでぶつかれば、それば絶対自分に帰ってくると思って
るの。」
南:「それが黒木さんに伝わったってわけか。」
黒木:「上原さんの彼氏は幸せだと思うよ。あんなふうに顔
みただけでわかってくれる人間ってなかなかいないだろ。
これならカレも転職しても安心か。」
南:「気がききすぎるってのもあるけど、今だって妙に空元
気だから、励ましたいけど、励ましたらまた上がこっちに気
をつかうし。」
と、南は上原がふられたことを黒木に話す。

元カレが上原のことを黒木に話している。
元カレ:「こっちが何も言わないのに、あれこれ気がつきす
ぎて怖いよ。もっと気を使わずにいてくれたらよかったん
だ。俺は会社やめちゃうけど、あとよろしくな。」

黒木に書類の報告をする上原。出来上がった書類を見て、
「クリエイティブ書類か。」と黒木。
会社の中でも仕事のやる気が出るよう、みんないろんな工夫
をしているのを見てまわりながら、
上原:「みんないろんなところでクリエイティブしてるんで
すよね。」


黒木と上原、バッティングセンターに来ている。
黒木:「気を使いすぎだ。なんでふられて落ち込んでるって
言わないんだ? 強がり言うな!」
上:「落ち込んでないし、会社のみんなに迷惑かけたくない
もの」
黒木:「少しぐらいかけてもいいんじゃないのか? あんた
がみんなに迷惑かけるぐらい、たまにはいいだろうが。あん
たは普段、ちゃんとみんなに接してるんだから。そんなにい
つも完璧に笑ってなくたって、俺はいつもあんたを尊敬して
るよ。」
泣きそうになる上原。小声で「ありがと。」


課長の退職祝いで、宴会の部屋。黒木達が遅れつつも全員が
勢揃いしている。
上原が、部屋の隅で酔ってダウンしている。
そんな上原に課長が声をかける。
課長:「今夜はみんなを集めてくれてありがとう。」
上原:「課長、今までほんとにありがとうございました。」
課長:「私のほうこそ、あなたのおかげで仕事がやりやすか
った。」
上原:「違います、課長が私を信頼してくれたから。ほんと
だったら、私みたいなおせっかいの女、かえって煙たがられ
たりするのに。課長と村田さんが私を認めてくれて、いろん
な仕事を任せてもらえたおかげで、ここまでやってこれたん
です。課長、会社やめないで~・・・」
課長に泣きつく上原を見て、みんなももらい泣きしてしま
う。
1次会で潰れた上原は、南に送られて帰る。

翌日、会社で課長の退職挨拶。
課長:「みなさんのおかげでこんないい職場で最後を迎える
ことができました。男子社員のみなさん、みなさんが退社す
る時、私のようであってほしいと願います。私は幸せ者で
す。みなさん、ありがとう!」

ロッカーにて、村田にBDプレゼントを渡すメンバー。
プレゼントは、ナオが一生懸命探してきたアンティークのチ
ェックの洋書の絵本。感激する村田。


終業後、食堂にて、黒木と上原。
「これってラブシーン?」とみんながこっそり見ている。
黒木:「上原さん、俺と・・・俺一緒に・・・俺と一緒に一
生働かないか? いや、調べたんだけど、うちの会社、総合
職転換試験があるから、それに受かれば、一般職の女子も総
合職になって、俺たち同じ待遇になって、もっと一緒に働け
る。あんた、仕事ができる女だし、OLじゃなくても、どん
な仕事でもできると思うんだ。」
上原:「なんで? 私OLやってくよ。私はOLに誇りをも
ってるんだ。この会社に入れたとき、嬉しかった。初めはミ
スばっかりだったけど、今は給料以上の仕事してるって自負
してる。OLのプロだって胸をはって言えますよ。それにし
ばらくは黒木さんと一緒に働く気でいますんで。こんなとこ
に呼び出すから愛の告白でもされるのかと思った。」
黒木:「そんな・・・。」
上原がみんなに声をかけられて、その場を立ち去る。


(上原のナレーション)人は何万、何億人といる。
(みんなの仕事ぶり、過去の回想シーンが流れる)
(上原のナレーション)OLもワラリーマンもこの世に何億
人もいて、みんなそれぞれの場所でキラキラ輝いている。

それではみんなみんな、今日もお疲れ様。(終わり)

スタッフへ連絡

  ありがとうございます!!!

ぱぱぱぱふうちゃん
2007/04/20(金) 23:46

kiddieさん、ありがとうございます。
こんなに詳しくまとめていただいて、感激です。
NHKなので、HPにも放送後にストーリーも
記載されていないし、ゴールデンのドラマと違って、
マイナーだからあんまり見ている人がいなくて、
レスがつかないのかな・・・と半ば諦めていただけに
本当に感謝です。

上と黒木が最後にいい感じになるのかな、と
思っていましたが、恋愛ドラマじゃありません、と
言っていただけあって、違ったんですね。

いいドラマだったのでもう一度再放送してほしいです。

スタッフへ連絡



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