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外国人著者ですが　メアリ・Ｈ・クラーク（ハヤカワ文庫）。
ジャンルはサスペンスになるかもしれませんが・・・
あと、松岡圭祐（小学館文庫）「催眠」シリーズ・「千里眼」シリ
ーズで１０冊以上既刊されています。これは、ハマりました。
沢木耕太郎の「深夜特急」はご覧になりましたか？面白いですよ。
綾辻行人、有栖川有栖、京極夏彦（私は苦手ですが読み応えはある
と思います）。
ジャンルは違いますが、山本文緒（字違うかな！？）もいいです。
いい本と出会えるといいですね！

私も推理小説が大好きです。通勤電車のお供ですね。
私も、宮部みゆき，東野圭吾が大好きです。
ミステリーなのに読み返すくらい！

花火百景さんの作家リストに出ていなかったので上げてみま
すと、
・館シリーズの綾辻行人
・宮部みゆきと同じ事務所で『新宿鮫シリーズ』，『探偵ア
イシリーズ』の大沢在昌
・同じく同じ事務所で、物語の最初が辛いけどまあ売れてる
京極夏彦
・『すべてがFになる』の森博嗣
・有栖川有栖
・島田荘司
・法月綸太郎
とかはいかがでしょう？
ハマったっ！という感じではないかも知れませんが、面白い
ですよ。
ちなみにダ・ヴィンチ・コードは読まれましたか？お薦めで
す。

最近読んだものでミステリーではないのですが『SAYURI』
（今度映画になります）もよかったです。

ドラマ化も多い松本清張作品はどうでしょう？
昔の作品なので文章に好き嫌いや慣れはあるし
舞台がやや分かりにくいのもあると思いますが、
昨年文春文庫から出た上、中、下巻の
『宮部みゆき責任編集　松本清張傑作短編コレクション』
何編かミステリー物でない物も含まれますが、お勧めです。

私はこれが松本清張作品初めてでしたが、
試しやすい短編なので読みやすかったです。
（宮部みゆきさんの前口上もあります）

こんにちは！

２０年以上前の作品ですが、
「大誘拐」天藤真（創元推理文庫）

たしか直木賞受賞作です
「私が殺した少女」原尞（ハヤカワ文庫）

海外モノで
「死の接吻」アイラ・レヴィン
（映画化されていますが、内容がだいぶ違います）

今思いついたものでオススメしてみましたが、
「大誘拐」は「ミステリー１００選」などの企画では上位に
ランクインされる名作です。
誰も死なずに誘拐劇が展開されます。
「私が殺した少女」はタイトルが物騒で勧めにくいんですけ
ど、一気に読み進んだ覚えがあります。
「死の接吻」
読みながらドキドキした記憶があります。
（いつ「正体」がばれるんだろうっていう・・。）

宮部さん、恩田さん、乙一さんは私も好きな作家さんです。
オススメしたものがお好みに合えばうれしいですね～。

私は最近、貫井徳郎さんの本にはまってます。
デビュー作の「慟哭」を読んで面白い！と思ったので
何冊かまとめて読みました。
もしよければ読んでみてください。
ちょっと重たいなぁって感じはありますが、面白いです。

あと、空中ブランコの著者の奥田英朗さんの「最悪」などは
がらっと雰囲気が違って結構読み応えありました。

私も東野さんや宮部さんの本好きです。

面白いものが見つかるといいですね。

私のオススメはカトリーヌ　アルレーという方の作品です。
洋モノですが「わらの女」は２時間もののドラマにもなった
ことがあります。
「死の匂い」「目には目を」「理想的な容疑者」「二千万ド
ルと鰯一匹」などが創元推理文庫から出ています。
マニアックなのか（？）小さい書店ではなかなか置いていな
かったりしますが登場する悪女と巧みな心理描写に引き込ま
れます。
良かったら一度手にとってみてくださいね。

私のお勧めはフロストシリーズです。
(R・D・ウィングフィールド著)
確か三冊程和訳で出版されています。
「クリスマスのフロスト」
「フロスト日和」
「夜のフロスト」

フロスト警部が下品なジョークを飛ばしならが、
滅茶苦茶な彼独自の迷(？)推理を働かせながら
活躍します。

ちょっと厚めで、文庫本にしては値段が高いのが
難点ですが、もし良ければ読んでみてください。
私は面白くてあっというまに読んでしまいました！

私のオススメは北村薫さんの「円紫さんと私」シリーズで
す。
ミステリなのに心が温まると言うか癒されると言うか。
岡嶋二人さんの「クラインの壺」も面白いですよ～。

こんにちわ。
　花火百景さんの好きな作家さんが私とかぶっている方が多く、嬉
しくなってしまったので、図々しくもお勧めさせてください。
　今まさに私が人に勧めたくてしょうがないのが『五条瑛』さんの
『プラチナ･ビーズ』から始まる鉱物シリーズです。ミステリーと
いうよりはジャンルとしてはハードボイルドになってしまうのです
が、高村薫さんの合田刑事シリーズが好きな人ならきっとハマると
知り合いの読書家のお墨付きのシリーズです。読み応えがあって、
登場人物が魅力的で、かなりイイのですが、ただ単行本が分厚いん
ですよね･･･いま某漫画雑誌で漫画化もされていたりもします。
　楽しく一気に読めるものとしては『浅田次郎』さんの『きんぴ
か』シリーズもすらすら読み進める馬鹿馬鹿しい話の中に真面目な
内容がしっかりとあり、おすすめです。但し電車の中で吹き出さな
いように苦労する場面があるかと予想されます。浅田次郎さんはこ
の他にも涙系、歴史系、エンタメ系と色々なジャンルの小説をたく
さん書いていらっしゃるので、ハマると鉱脈はなかなか尽きないで
す。
　ファンタジーが駄目でないなら『小野不由美』さんの『十二国
記』シリーズなどはいかがでしょうか。本屋で平積みされている
イラストを見るとどうしても子供向け？と受け取られがちですが、
とんでもありません。世界観がきっちりつくりこまれていて、読み
ながら色々考えさせられることもしばしばです。恩田陸さんの常野
物語を読んだ花火百景さんならこのシリーズもありかな、と。私は
あの世に持っていく本ベスト１０に入れています。イラストが･･･
という方には講談社文庫からも、ほぼ同内容のイラスト無で出版さ
れておりますので。
　タイガー＆ドラゴンは終わってしまいましたが、ちくま文庫から
でている『落語百選』、『落語特選』も読むと楽しい気分になれ
て、仕事の前後によい薬になるのではないかと。江戸風俗が垣間見
えて、江戸時代って今よりずっと生きるのが楽しそうだな～とうら
やましくなります。
　本当は他にも紹介したい本はあるのですが、かなり長くなってし
まったのでここで失礼させていただきますね。本当にごめんなさ
い。

森博嗣がお勧めです。
「すべてがＦになる」から始まるＳ＆Ｍシリーズや、「黒猫
の三角」から始まるＶシリーズなどがありますが、私はＳＭ
シリーズが好きです。
ちなみにＳ＆Ｍとは登場人物の犀川創平＆西之園萌絵のこと
で、ふたりの微妙な関係はとても魅力的です。
トリックの発想も奇抜で、面白いですよ。

シドニーシェルダンってミステリーの分類に
入るのかわかりませんが、お薦めです。
多くレスされている方から１票もなかった
のでレスしてみました。

あと、土曜ワイドっぽいですが、内田康夫も
なかなか面白いです。浅見光彦という主人公が
探偵になり事件を解決していくシリーズが
お薦めです。

伊坂幸太郎さんです。
本屋で目に止まりなんとな～く購入して読んだんですが、思
いっきりはまりました。立て続けに読んで、後は最新刊を残
すだけです^^
本格的なミステリーというわけではないんですが、おもしろ
いですよ。伊坂ワールドに引きずり込まれます。

私が読む本も花火百景さんとほとんど同じです。
後は他の方がおっしゃってるような、北村薫さん、高村薫さ
んなんかが好きです。
後は桐野夏生さんや小池真理子さん。
定番どころでは、夏樹静子さん、赤川次郎さん(ティーンエイ
ジャー向けの感もありますが、大人向けのものを探して読む
と結構面白いです。）
あとはジャンルは違うかもですが、最近はドラマの原作が話
題の山崎豊子さん、松本清張さんなんか、はまります。
あと、映画の「蔵」を見てからはまった宮尾登美子さんなん
かもお勧め。
テレビでわい談してる岩井志麻子さんの本もぞぞぞーと恐ろ
しかったです。(って、それは望んでない？)

海外では法廷ものが好きなので、法律事務所やペリカン文書
なんかのジョン･グリシャム、スコット･トゥローなんかが好
きです。成り上がり物のジェフリー･アーチャーも楽しい。
最近好きなのは、マイケル･クライトン。ドラマ「ＣＲ」、
「ジュラシック･パーク」の原作者です。
ただ、今一番はまっているのがアガサ･クリスティです。最近
新刷になって字が大きくなって読みやすいんです。マープル
にはまってます。

私はよく数人の作家が短編を持ち寄っている短編集を読みま
す。サスペンス、ミステリーでは日本のも海外のも結構たく
さんありますよ。その中から好きな作家さんを見つけたりし
ます。

皆さん、ありがとうございます。

こんなに情報いただけるなんて、感謝です。
皆さんからご紹介いただいた、作家の方々を控えて
週末にでも古本屋めぐりをしてみようと思います。
とっても楽しみです！

ご紹介いただいた中で、有栖川有栖さん、京極夏彦さん、北
村薫さん、山崎豊子さん、山本文緒さん、フロストシリーズ
の作家の方の本は何冊か読んだことがあります。
好きな作家の方々です。

前回は書き忘れましたが、
ミステリーでは、若竹七海さん。
ジャンルは児童文学？　湯本香樹実さん　梨木香歩さん、
も好きでよく読みます。

皆さん、ありがとうございました。
（文章が下手なので、読みにくくて申し訳ありません）