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ドラマの後半でで広末父がトヨエツに黒木瞳との写真を見せたとき
に
「戸籍まで買って・・」と言っていましたから
戸籍を買って、事実上存在する人物に広末親子が
画策した、と話していました。だから免許もとれますよね。

黒木瞳のナレーションがいつもと違った声色と雰囲気で
よかったと思いました。

最後にチョコレートと一緒に結婚指輪が映った事で、トヨエツが黒
木に完全な別れをつけて、広末（役名を忘れました）の元へ戻った
んだと思いましたが、それだけ、阪神大震災後の恐怖の中での支え
や励ましが心強かったのだろうと思いました。
私もちょうど黒木とトヨエツのベッドシーンあたりから電話がかか
って来て･･･記憶を取り戻す過程をしっかり見てないのですが、そ
の時に完全に思い出したのですか？もし、その時、自分の気持ちま
で思い出していないのなら、最後のトヨエツの号泣は、当時の出来
事以外に自分の思いも思い出したのかなと思いました。

良かったと同感してくださる方がいてうれしいです。

さて、名前についてですが、名前も言えない彼に助けた広末が当初
付けたのはお父さんの名前でした（病院のベットに名前がありまし
た）。その後お父さんは彼を養子に迎え、「じゅん」という名前
を貰ったのだと記憶しています（違ってたらごめんなさい）。

彼は訳もわからず黒木に惹かれ、ベットで唇を重ねた時、
「やっぱりそうだ」と以前自分が愛していた女であることを
思い出します。
愛する元妻と、今の妻でしかも妊娠している広末、どちらも見捨て
ることはできないけれど、どちらかを選ばなければならない。
どちらかを選ぶということは、彼にとって、これからの生きる道を
選ぶことでもありました。

結局彼は、震災で元の自分は死んで、広末によってもう一度生かさ
れたのだと確信し、最後の別れをするべく黒木に会いに行った
わけです。
彼も黒木も大人として辛い現実を受け入れる覚悟をしたわけです
が、やはり、愛しているのに二度とあってはならない人と最後に
別れるのですから、想いが溢れてしまったのでしょう。

私としては、泣き崩れた彼が少し落ち着きを取り戻したとき、
わずかに口元に微笑を浮かべたのが印象的です。
吹っ切って、もう一度立ち上がろうとする彼の想いがよく表されて
いたと思います。彼はこのとき、また生まれ変わった気分だったの
かもしれないと思いました。
あんな演技ができるのは、豊悦だけです！
やっぱり素敵だな～（笑）

分かりやすいあらすじ、ありがとうございます♪
そっか。あの時、、思い出してたのですねー。
しかし、、私の電話中に、ほとんどの核心シーンがあったんです
ね･･･。うう。残念。再放送しないかなぁ。
towさん、ありがとうございました。

ｔｏｗさん、ありがとうございました！
やっぱりトヨエツは黒木の事がまだ好きだったんですねぇ。。

本当。あのドラマは切なすぎますね。私は黒木瞳はちょっと勝手か
な？と思いました。（ごめんなさい）
というのも黒木はトヨエツと別れた後、また石原良純と付き合って
ましたよね？いくら彼が迎えにきたとはいえ、何か寂しさをあの人
でまぎらわしている感じがしました。でも実際自分だったら絶対し
ないとは言いきれませんけどね・・・。

どっちにしろ、あのドラマは誰のせいでもなくああいう状態になっ
てしまったので余計切ないですよね。。

日本語じゃないですよね。

＞ ――では、タイトルなかったは、ないでしたっけ？

修正
――というタイトルでは、なかったんでしたっけ？
です。

失礼しました。

やーめーてー・・・！！

って言うぐらい悲しいです。。。しくしく。。。

今回の豊悦さんのドラマは見てなかったんですが、
「ひまわり」は「ひまわり！」って聞くだけで「うっ・・」
っときます。
自分がこの時代にいたらどうだろうと、考えてしまう話でし
た。
そうかー・・・こういうドラマだったのか。
ある意味見なくて良かったかもー・・・次の日腫れぼったい
目で仕事に行くようだわー。。。

びっくりしました。

そんな泣いたんですね、ひまわり。
もしかして、泣きキーワードに、なってしまってますか？

んー、ごめんなさい。
あそこまで、そんなんじゃないです(意味解り辛いですよね)。

そう。ちょっと違います。
でも、ベースは一緒というか、雑に言ってしまうと、
大もと(？ネタもと？)は、ひまわりです。
でも、現代という事もあって(震災被災は悲しいのですが)、
ひまわりに比べると、俄然明るい希望があります。

お薦めですよ。ひまわりを知ってる
まーぶさんには、比較して見て欲しいです。