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こんばんは～。
あの写真が・・遺影になるなんて。。最後のあの黒枠にちょっとぞ
っとしてしまいました。でも、あぁ、本当に余命何ヶ月ってこんな
かんじなんだ・・とまた考えさせられた気がしました。

それと、生徒たちの合唱が終った後のおじぎで泣いてしまいまし
た。ほんと、今までにあったドラマとちがうんですよね。
色んなことを考えさせられます。。

裏山手さん、私も中村先生の指揮には・・。（笑）
でも、それもなんか中村先生そのものって感じでいいですよね。

裏山手さん、こんばんは！
今週も泣かされましたねぇ。
私も「僕は素敵に写りたい・・・」のセリフに
泣かされました。ホントにこのドラマには、どっぷり
ハマっていて、最近はどのセリフを聞いても泣けてしまう
自分がいます（笑）初回からビデオに撮っているので
暇さえあれば見直して、泣いてます。
このドラマは「生きる」ことの大切さを噛み締められる
ドラマだと思いますが、いかがですか？
最終回まであとわずかですが、最後まで感動して
いきましょうね！

さすが本間勇輔先生・・・さりげなくて、心に響くバックミュージ
ックです。派手さはなくても、癒される曲ばかりですね。
しかし・・・・草薙君の演技は素晴らしいですね。演技力うんぬん
ではなく、この中村先生になっちゃってますもの。
周りのキャストも言うことなしです。
久しぶりに連続ドラマ見てます。
私が今日一番心に残った言葉は中村先生がみどり先生のお父さん
（理事長）に、「結婚を認めてくださってありがとうございます、
お父さん」と言ったときの「お父さん」です。中村先生って
自分のことだけでなく、周りの人の幸せを願える人なんだなって
思いました。

こんばんは。
このドラマの話題には加わらずにいられません。
毎回、どきどきしながら見ています。
変に学園ドラマに変わって行ったら嫌だなと思いながらも
生徒が中村先生が病気とわかってそれぞれの回想シーンに思
わず泣いてしまいました(T_T)
見ている間も、終わってからも、間の日にも思い出しては涙
がでてきます。
普通に生きることってかえって難しい！と毎回考えてしまい
ます。
ある意味、こんな風に思えたドラマって初めてです。

余談ですが、くさなぎ君、本当にやつれてきていてすごく心
配になります。
ただ、指揮はやはり・・・変・・・。

私の場合、二人の幸せな新婚生活シーンが妙にツボにはまって泣い
てしまいました。ほら、ケーキのじゃんけんとかしてるシーンがい
くつか順番に流れたあのシーンです！
あまりに幸せそうなのと、普通の夫婦だったらこの幸せがいつまで
も続くのに・・・って思う気持ちが複雑に絡み合ってしまっ
て・・・。
来週も楽しみです！

このドラマのスレがあがると必ずレスってしまういけない
私・・・。

今週もやっぱり泣いてしまいました。
私は中村先生と理事長の外の会話で「僕が一瞬でもあそこに
は住まない方が良いと思うんです」ってシーンと、生徒が病
室の前で野ばら歌うところから最後までずっと泣いてまし
た。

来週は、中村先生の心の葛藤を見ることになりそうですね。
目が離せませんね。

オンタイムで見て泣いて、ビデオで見てもう一度泣いたのに、
このスレッドの皆さんのお話でもウルウルきちゃいました。

みどり先生の「写真が欲しいんです」の台詞が一番のツボで
した。(ToT)

本当に、いいドラマですよね。
キャストもとても合っていると思います。
今まで見たドラマの中に、こんなに考えさせられたのは無い
ですね。ＤＶＤとか出たら買っちゃいそう。

でもやっぱり、中村先生の指揮は変･･･。(^^;;

私はこの掲示板を見て、３話目から見始めました。
ここ数年、ドラマなど全然見ていませんでしたが、
これに限ってはオンタイムで見られるよう、
相当がんばってしまいます。

毎回毎回泣いて、見終わってからもしばらくは
グスグスしてしまっていますが、今回は更に泣きました。
遺影を撮影するため、写真屋（？）へ行くシーンから。。。

私の祖父の話しをさせてください。
ある日、右足がパンパンに膨れ上がり病院へ行きました。
それまでも痛みやダルさがあったようなのですが、
年のせいなどとあまり気にしていなかったみたいです。

診断の結果はリンパ線のガン。
既に手の施し様が無い状態でした。
腫れが引けばすぐに退院できると思っていた祖父は
連日繰り返される検査にうんざりしていた頃、
ようやく退院が決まりました。
最期は家で。。。と。
でも祖父は『治って退院』と信じていました。
『鯱が嫁に行くまではがんばらなきゃ！』といいながら。
私は『そうだよー、がんばってよー、あと１０年ぐらい
かかるからね』と笑いながら話し、泣きました。

退院後もしばらくは普通に生活ができ、医者から宣告された
余命よりもうんと長く頑張ってくれたのですが、
私の花嫁姿を見ることなく、母の誕生日を祝った翌日、
静かに息を引き取りました。

親族が集まり、葬儀の準備をしていると、
祖父が使っていたタンスの奥から、重要書類がきちんと
整理された箱が出てきました。
病名を知らされてはいなかったけれど、自分の体調の変化に
気がついていたのだと思います。
自分がいなくなった後、周りで手間取らなくていいように
準備していたのだと思います。
その書類の中に写真が１枚混ざっていました。
遺影にするための写真です。
きちんとスーツを着て、お気に入りのネクタイをしめた
写真でした。

退院してから撮ったと思われるもので、頬が少しこけていまし
た。
祖母も知らなかったその写真は、誰にも知られないように
１人こっそりと用意したものでした。
一体どんな気持ちで写真屋へ行き、どんな気持ちで撮ったのだ
ろうと考えると、息が詰まる思いでした。

今回の写真屋さんでのシーンが、その時の思いと重なり
はらはらと涙が流れつづけました。

このドラマは本当にいろんなことを考えさせられ
いろんなことを思い出させてくれると思います。
最終回まであと数回ですが、今からこんなに泣いてしまうと
果たして最後はどうなってしまうのか心配ですが
翌日にやばいくらい目が腫れることも気にせず、
見ようと思います。

すみません。。。
なんだかいろんな思いが重なって、ものすごく長い、
そして熱い文章になってしまいました。

読んでくれてありがとうございました。

きのうも随所に泣かせるポイントがありましたね。
皆さんのコメントをみてまたうるうるしてきちゃいました。

「僕は素敵に写りたい。最後の写真だから」というナレーションで
わたしもぽろっときちゃいました。
最後の遺影がうっすらと浮かび上がるシーンも切なかったですね。
コーラスはホントにステキでした。”天使の歌声”って感じがでて
ました。
このドラマだけは絶対に最期まで見逃さないぞと心に誓っていま
す。

みなさん、レスありがとうございました。
本当にこのドラマは、「死」そして「自分にとって大切な
ものは何か」ということを、自分のこととして考えさせて
くれる稀有なドラマだと思います。
ただ感動するだけでなく、自分も自分の生活を見直し、
考えなければと切実に感じます。

今回印象に残ったシーンをひとつ書くのを忘れて
いました。ちょっとうろ覚えなのですが。

中村先生が、「ビデオ日記をつけていることで、自分が
生きている足跡を残しているような気になった。
でも今はもう必要ない。今の自分はちゃんと足跡を
残しているっていえるから・・」とビデオ日記をやめた
シーンがありましたよね。そのとき私は、今はビデオの
代わりをみどり先生がしている、中村先生の足跡をみどり
先生が見守っていて、覚えてくれているから、ビデオが
必要じゃなくなったんだ、と思いました。

中村先生はまだ、自分がいなくなった後のみんなを
本当には考えられないんだと思います。自分が
いなくなった後、みどり先生が他の人と結婚するかも
しれない、と先のことは想像できても、自分がまさに
死んだとき、みどり先生がどういうふうに思うのかは
辛すぎて想像できないのだと・・
想像できなくて当たり前なんですけどね。

でも記録係になったみどり先生はビデオ（機械）じゃあり
ませんよね。
このシーンがあったから、最後に出てしまった「写真が
ほしいです」というセリフがすごく響いて涙が止まりません
でした。
つらい役目を負ってしまったみどり先生がどう気持ちを
整理していくのか、これから見るのがつらいです。

それはさておき、やはり中村先生の指揮がへん！と思って
いる方がいらして、嬉しいです。やっぱり変ですよね・・