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あの運転手の若い男の人？が佐藤浩一に自分は息子だ。よくも母を
捨てたなー！みたいな感じでしたよ。なんでも遺書にそう書いてあ
ったそうで。本上まなみはお母さんに佐藤浩一が好きだから、家に
は帰らないと宣言してました。でも、佐藤浩一は本上まなみに「も
う会えない。」と言ってました。あまりお役に立てずごめんなさ
い。

私も回を重ねるごとにはまっていっています。
昨日はかなり重要な展開でした。

及川は服役中に圭一と同棲していた英子（新山千春）が
男の子を出産した事を知りました。
しかしその時にはもう圭一の消息も分からず、英子も持病が
あり出産後間もなく亡くなってしまったのです。
及川の妻は自分の子供として一馬を育てることにし、服役中
の及川も事件に巻き込んでしまった圭一への償いからそうし
たいと願っていました。
出所の日、一馬と会うのを不安に家に帰るのですが小学生の
一馬は小雪の舞う中玄関先で及川の帰りを待っていたので
す。それからは親子3人幸せな日々を過ごします。

そんなある日及川は医者から癌で余命3ヶ月だと宣告されま
す。それと同じ頃偶然圭一を見つけ、一馬に事実を話さなけ
ればとは思いながらも今や金も地位もある圭一が本当の父親
だと知ったら自分の元から離れていくかもという不安から何
も言えなくて、遺書に綴ったのです。
そして一馬にたった１人で生きて行かなくてはいけなかった
圭一の事を許してやって欲しい、自分が死んだ後にこの遺書
を持って会いにいって欲しいと書いてありました。

圭一は一馬が自分の息子であるという真実と及川の思いを
知って涙を流し遺書を読んでいました。
一馬はその場で遺書を燃やし自分が一生圭一の側にいる事で
犯した罪の深さを思い知らせると言いました。

本当に昨日は涙、涙でした。。。来週は児玉がポイントみた
いです。

第８話はホントに号泣でした。
原作読んで知ってはいたものの、期待を裏切らない、いやそれ以上
の映像でした。

及川が圭一に五千万を要求し「圭ちゃんには、まだやらなければい
けないことがある…」と及川が言った、その意味が残された遺書に
より、初めて圭一はわかったのです。
その「やらなければいけないこと」とは、実の子供である一馬のこ
とだったのです。
なのに、及川が強請りをかけてきたと思ってしまった圭一は及川を
刺してしまった…
（T－T)

ホントに最終回はどうなってしまうんでしょう。
原作とはちょっと違う設定もあったりして、鶴橋監督に大期待で
す！！