オズモール　女性・OLのための情報サイト

に、｢私の１時間９分返せ～(怒)!!｣―って感じです。
意味解らないもん。
個人個人にインタビューみたいな事して、答え終えたらア
ンティークを去って行くみたいな…
最後は坊ちゃんが答える番だったんだけど、自分で言って
いる事と周りが言っている事が正反対なんですよ；
坊ちゃまは｢私を誘拐したのは間違い無くエイジの父親だ!｣
―って言うんだけど、パティシエも影も｢違います｣―って
言うし…
えなりと女の子の全く関係無い話が何度も(パターンを変え
て)繰り返し入って来るし；←これがしつこいの！
最終的には、アンティークは洋菓子店からイタリア料理店
になり、オーナーだけは変わらないと…
そして、皆が再び店に集まって再会とももこの小説出版を
祝してＥＮＤ。

長いです。

・えなりくんは「お友達から始めよっか(^^)」と
　言って貰い一応ハッピーエンド。

・オーナーを誘拐したのは、エイジの両親では
　ありませんでした。（小野がヒントを言っている）

・エイジはパリの学校へケーキ作りを学びに行った。

・小野はアンティークを去り、ケーキ作りを教える側に。
　（ケーキ職人学校？の先生に。＜こちらは日本の、です
　女生徒達に駆け寄られても平気になっている）

・カゲはあのテレビ局の人と結婚。のち離婚して
　イタリア料理店となったアンティークに戻ってきて
　働く。

・桃子が書いていた原稿は賞をとりました。

で最後は３年後（で合ってるかな？）、日野早紀さんが
書かれている通り、皆アンティークに同窓会みたいに
集まって桃子の受賞を祝すパーティ。


あらすじはこうなのですが、見せ方（構成？）が
凝りすぎてて分かり辛かったんだと思います。
いつも通り普通に見せてくれた方が面白いのになあ。

桃子の取材カメラに向かって一人一人自分の事を話す、
という方法で物語が進むのですが、一見
「視聴者に向かって登場人物が話し掛けている」
ように見えるので混乱しそう。
（わざと混乱するようにしてある）

同じ出来事なのに、話す人によって微妙に食い違って
いるのは、
・自分の事だけ格好良く誇張・時には冗談混じりに
　しゃべっているから
　（「まさかオーナーまで(自分に惚れるとは)」by小野）

・解釈の違い、記憶違い、思い込み
　（えなりくんが告白した時の状況が数パターン）

・視聴者を混乱させるため意図的に
　（「私を誘拐したのは間違い無くエイジの父親だ」）

じゃないかなあと思います（多分）

オーナーの回想ではオーナーもてもて、カゲの回想では
自分は颯爽としていて格好いい。
そんな妄想っぽい映像が続くので、前半３０分くらいまで
「夢オチかなあ・・」と思って見てましたよ（笑）

アンティーク、最終回前までは好きだったので長々と書い
てしまいました。
私の解釈なので製作者の意図とはズレている所もあると思
います。

今クールは何だかドラマをいっぱい見ました・・。

あらすじなどは他の方が書いていらっしゃるので、省略し
ます。

確かにあの作りではわかりずらかったかも。
私もオンタイムで見て、更にビデオでもう一度見て、
ようやく「なるほどね」とちょっと分かった感じでした。

アンティークの公式ＨＰ内のＢＢＳで、色んな解釈をされ
てる方がいらっしゃるので、そこを見ると、ある程度はす
っきりされるかも。

ＢＢＳでの意見で「そういうことだったのか～」と納得し
たところもありました。

あぁ。あんなケーキ屋さんが本当にあったらなぁ(#^.^#)