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私も毎週楽しみにしているドラマです。見逃したとは残
念！
すごく残念がってらっしゃるので、ちょっと長いですけど
詳しく書いてみますね！

パーティーのときヒカル子は、自分の想いを伝えようと
「終わったら待っていてください」と草介に言います。悩
んだ草介は、つぼみが言った「伝えないのは思っていない
のと同じだ」という言葉を思い出してヒカル子の部屋へ行
きます。でも、そこでは市川（東幹久）がヒカル子にプロ
ポーズしていたのです。「わたしはそんなふうに言ってく
れる人を待っていたような気がします」というヒカル子の
言葉を聞いて、草介は耐えられずその場を去ります。で
も、その後ヒカル子は「でも、わたしはもうそんな人に出
会ってしまったのです。今日、その人はきっと私を待って
いてくれるはずです」とプロポーズを断ったのに、それを
草介は聞かなかったのです。

その後、三枝が草介に「今までの恋の相手のときは、すぐ
に壊れてしまえばいいと思っていました。でも、市川さん
は申し分のない人です」といい、草介も「本当にそうです
ね」といいます。「あなたは本当にそれでいいのです
か？」と三枝は、草介に告白して欲しいという感じでいい
ます。でも草介は「僕はバカです。絶対に手に入らない人
を好きになってしまいました」というだけでした。

パーティーで話せなかったヒカル子は、サンマルコハムの
事務所で草介を待っている間に眠ってしまいました。それ
は、まるで初めて会ったときのようでした。ヒカル子が自
分の想いを伝えようとすると、草介はその言葉を遮り「市
川さんのプロポーズ、聞いちゃったんです。彼ならヒカル
子さんを幸せにしてくれますよね」とヒカル子の想いとは
違う方向に話を持っていってしまいます。そして、「あな
たはやっぱりスクリーンの向こうの人です。もし、ぼくが
ヒカル子さんとお付き合いしたら、心臓がバクバクしすぎ
て壊れてしまいます」というようなことを言います。それ
でヒカル子は、もう自分の想いは伝わらないのだと思い
「こちら側のヒカル子は消えます」というのです。

「こちら側のヒカル子」とは、運命のイタズラで（？）草
介と出会い、草介の家の小さなお風呂に入ったり、居酒屋
で食事をしたりして草介と同じ時間を過ごしたヒカル子の
ことだと思います。だからこの言葉は、これでもう本当に
草介との接点をなくすということを意味するので、草介は
自分の想いを伝えられなかったことも含めて、今までの出
来事思い出しながら、号泣したのでした。

ヒカル子のお芝居に行かなかったのは、練習の見学のとき
にすでに「ふられた」からだと言っていました。ブタさん
（シゲルという名前ですよね）も返されちゃったし、草介
にはショックだったのでしょう。

ダラダラと書いてしまいましたが、お役に立ちましたか？
次回は最終回ですね。絶対、見ましょうね！