オズモール　女性・OLのための情報サイト

永瀬の部屋を出た美咲は、帰り道の舗道で、
足元に転がってきた空き缶を拾い上げた時に
急に永瀬への想いが涌き出てしまい、
「私は星をなくしてしまった。
（部屋での会話からの流れですね）
これからはただの一ファンに戻るのだ」と
自分に言い聞かせつつ、そこで泣き崩れます。

翌日、出勤した美咲は、女性の上司に
仕事を事務に格下げされてしまい、落ちこんで、
ユミや池谷になぐさめてもらおうとしたが、
二人とも担当の作家との食事会で断られる。
しかたなく自宅に戻りコンビニ弁当を食べる
美咲のところに、母からの留守電が。
地元のミニコミ誌の編集の話があるから
戻ってこないかという内容のもの。

さらに翌日、相変わらず社内イジメにあっている
美咲のところへ池谷が来て、飲みに誘う。
そして、美咲は母からの留守電の話をすると、
池谷の「それも悪くないんじゃないかな」の言葉に
美咲も地元へのUターンを考えはじめる。

同じ頃、永瀬は久美子の母から
久美子が帰ってこないという電話を受け、
捜しに行き、公園で呆然とたち尽くす久美子を発見。
久美子は日記を焼いてしまったことの善悪で
悩んでいた。
そんな久美子に永瀬は、「少しづつだけど、
変わっていこうと思う」という自分の以前より
前向きな気持ちを告げる。
そんな永瀬に久美子は「今好きな人がいるのか」と
聞くと、永瀬は「もう恋はしない」ときっぱり。

同じ頃、飲みやを出た美咲と池谷は公園で
缶コーヒーを飲みながら語っていた。
地元に戻ろうかなという美咲に
池谷は「帰るなら尚更、その前に
ちゃんと永瀬先生に想いを伝えるべきだ」と説く。

永瀬と鍋友のマンションのポストの前に
結婚したはずの香乃が現われ、
鍋友のポストに手紙を入れて立ち去る。

久美子と別れ、戻ってきた永瀬と
ちょうどそこに来た鍋友がポストの郵便物を出す。
永瀬が鍋友に「お前に手紙なんてくるのか」と言うと
鍋友は「どうせ来ないですよ」と
手に取った郵便物をそのまま永瀬に渡して
部屋に戻ってしまい、永瀬も戻り、
部屋のテーブルに郵便物を置き去りにしてしまう。

そこに、池谷と別れた美咲から電話が来る。
自分が地元へ戻ることを言い出せないまま
美咲が切ろうとしたときに、永瀬が
「これからも電話しなさい。どうしているか
気になる」と言ったため、
美咲はついに
「私、先生のこと好きになっちゃったかも知れない」
と自分の想いを告白してしまう。

と、こんなところです。
話が抜けていたり、前後していたら
どなたかフォローお願いします。