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mihotti21さん，ありがとうございます。
内容を良く知れて、なんかスッキリしました！
のりPたちの最後はとても悲しいんですね・・・・

mihotti21さんのレスを見て，”続・星の金貨”なるものがあったということを
初めて知りました。。

またまた、レスしてしまいます（＾▽＾）

「続・星の金貨」はその名のとおり「星の金貨」の続編な
んですけど、「星の金貨」よりもさらに複雑でドロドロな
んです。
終わり方のあまりの悲しさに、日本テレビには抗議の電話
がひっきりなしに鳴り響いたとか・・・。
「新・星の金貨」はどうなっていくんでしょうねぇ。

続・星の金貨のストーリーも教えてください。

星の金貨は時々見てたのですが、
もう苦しくって苦しくって見られなかった！
続・星の金貨も同様にほとんど見てません。

でも、どうなったのか気になる・・。

mihotti21さん、こんな私のためにどうかお願い。

すっごく気になります！　続・星の金貨のストーリー。

mihotti21さん，是非、話を聞かせて下さい！お願いします。

何だか悲しい終わり方をした「星の金貨」の続編、その名
も「続・星の金貨」。私もちょっと記憶が怪しい部分もあ
るのですが、あらましを。かなり複雑なので、うまく説明
できなかったらゴメンナサイ。
①一人帰ってきた北海道の診療所で働くのりＰ。そこに、
拓実（竹之内）が医師としてやってくる。彼女を心から愛
して、大切に守りたいと想っている彼の気持ちはいつし
か、彼女の心を（微妙に）傾かせていく。
②そんなある日、東京の病院で働いている西村知美から結
婚式の招待状が届く。西村は、病院で耳が不自由なために
半ば孤立していたのりＰの優しく良き理解者だった。
③西村の結婚式に出席するため、上京する二人。のりＰ
は、披露宴でかつての恋人・大沢たかおを見つけ動揺する
も、その帰りに拓実のプロポーズを受ける。
④拓実とのりＰは、何かの事情（忘れてしまいました）
で、再び東京の永世会病院で働くことになる。しかしこの
頃、平和な時間の流れの裏で、暗い闇が動き出す。
⑤出産予定日を近くに控えた細川直美（大沢たかおをのり
Ｐから奪って結婚したお嬢様）は、とある病院で若く優秀
な医師（名前忘れたので以下Ｗ）のもと、出産の準備を進
めていた。しかし、いざ出産を迎えると大変な難産。「早
く帝王切開に切り替えを！！」と訴える看護婦・恵子を無
視してＷは、あくまでも自然分娩をさせようとす
る。・・・結局、無理がたたり細川は女の子を産んだ後、
死亡。実はＷは、大沢の父違いの兄で、自分と弟との境遇
の差について大沢を逆恨みし、彼の全てを奪ってやろうと
画策していたのだった。
⑥Ｗについて疑惑を持ち彼の正体を暴いた恵子は、しかし
ながら、Ｗによって乱暴され、（婚約者にそのことを告げ
ると脅されたために）真実を告発できなくなる。
⑦妻を亡くし失意の中にあった大沢と、彼との再開に心揺
れるのりＰは、同じ事故現場に居合わせ、力を合わせて一
人の少女を救ったことをきっかけに、次第にまた惹かれ
合っていく。一度は違う人との幸せに賭けようとした彼ら
は、それでもどこかでまだ、かつての恋人を想っていたの
だった。
⑧彼らの気持ちを知った拓実は、傷つきながらものりＰの
ために身を引く決意をする。だがそんな矢先、Ｗの陰謀に
よって拓実は事故に遭い、下半身不随になってしまう。荒
れる拓実。
⑨医師としての未来を失ってしまった拓実を放っておけな
いのりＰは、拓実の側にいることを決意するのりＰ。拓実
は大沢と彼女の幸せを望む気持ちと彼女を必要とする気持
ちの間で揺れ動き苦しむ。
⑩そんなおり、拓実は恵子（結局婚約は破棄）と出会い、
傷ついたもの同士慰め合うかのように惹かれ合う。ようや
く気持ちを落ち着けることのできた拓実は、のりＰに「大
沢と一緒になるように。自分（拓実）のことは気にしない
ように」と告げるつもりで、彼女を呼び出す。
⑪拓実に呼び出されてやってきたのりＰ。しかし、拓実が
自分から離れてやはりのりＰを選ぶのではないかと誤解し
た恵子は、思わずのりＰを走ってきたトラックの前に突き
倒してしまう。トラックに轢かれることは免れたものの、
トラックが積んでいたガラスが割れ、その破片が降り注い
だために、のりＰは失明。だが、のりＰは失明してしまっ
たものの、愛している大沢とやっと結ばれて幸せだった。
⑫一方、大沢から永世会病院を奪おうと画策していたＷ
は、恵子の勇気ある行動とあと何かの理由で失脚。やけに
なった彼は、大沢が最も大切に想っているのりＰを奪うこ
とを計画。彼女は誘拐されＷと共に漁船へ。彼女を救おう
と拓実と恵子も向かうが、船へ乗り込めたのは半身不随の
拓実だけ。船からのりＰを海へ落として殺そうとするＷ
と、彼女を助けようとする拓実。闘いは半身の不自由な拓
実が一方的に不利で、拓実とのりＰは危機一髪。だが、そ
の時、しゃべることの出来ないのりＰが何が起こっている
のか全く見えない・聞こえない状況で怒り・悲しみ・恐怖
の叫び声を挙げる。諦めかけていた拓実は、彼女の声に心
を奮い立たされ全身の力を振り絞る。再び立ち上がること
のできた彼は、Ｗに体当たりでぶつかっていき、二人は海
に沈んでいく。
⑬海に沈んだ拓実は、一足遅く助けに来た大沢らによって
助け出された。ただ、一緒に沈んだはずのＷは行方不明。
⑭拓実の回復後、大沢とのりＰはまわりの人に祝福されて
結婚することになる。
⑮しかし、幸せはそう長くは続かない。Ｗは生きていた。
結婚式に向かう直前、忘れた指輪を取りに戻った大沢は、
Ｗに刺されてしまう。それでも式場に向かう大沢。バージ
ンロードで待つのりＰの元へ辿り着いた大沢は、しかしあ
と一歩でのりＰの差し出した手をつかむ直前で倒れ、命つ
きてしまう。
⑯何が起こったかわからないまま、急きょ目の手術を受け
たのりＰ。再び光を取り戻した彼女は、その角膜が愛する
人のものであること（＝彼が死んでしまったこと）を知
り、がく然とする。
⑰彼がいないのならこの世に生きている意味がないと自殺
しようとする。しかし、彼女のおなかの中には、彼との愛
の証が。彼が遺した命を無駄にしてはいけないと、彼女は
一人生きていくことを決意する。
⑱数年後、東京では永世会病院の院長となってのりＰの幸
せを遠くから見守っている拓実と、北海道で娘と力強く暮
らすのりＰの姿があった（たしか童話の「星の金貨」の話
を娘にしていたはず）。

長くなってしまいましたが・・・。
ちょっと頑張って思い出しながら書いてみました。
切なくないですかー？
最終回の放送終了後、日本テレビには「どうしてあそこま
で可哀相にするの！！」と抗議の電話が殺到したようです
よ。

mihotti21さん、ロムってました。
情感ある説明どうもありがとう！！
私も見てました。この説明で思い出して
また泣いてしまった。＾＾；
試験勉強中だというのに。

mihotti21さん、やめてよぉぉ。
泣いちゃいましたよ！！！

って私が聞きたいって言ったんですね。
失敬失敬。

いやだー。こんなに悲しい話だったんですか？
鬼、悪魔！！
あぁ、見なくてよかった。

昔、うわーんって大声で泣いてしまった唯一のドラマがあ
るんですよね。のりＰと陣内さんのドラマ。

二人は不倫関係なんだけど、純愛で。
テーマ曲は純愛ラプソディ。
あの歌聴くだけでいまだ涙してしまう私。

見てました？

んもう、本当に悲しい話ですよね。
私も、説明しながら涙ぐんでしまいました（；＿；）。

ところで、のりＰと陣内さんのドラマって？
微妙に見たことがあるような無いような。
どうしても陣内さんって最近の３枚目キャラがイメージで
固まってしまって・・・。
「恋愛ラプソディ」って竹内まりやさんの歌ですよね。
あの曲、結構好きですよ。

それにしても、やっぱりのりＰは
けなげな薄幸のヒロイン役なんですね。
そういえば「一つ屋根の下」でもそうだった。

「続・星の金貨」に話を戻します、スミマセン。
私も夢中になって見ていたひとりです。
mihotti21さんの説明で、切ない記憶が蘇ってきました！！

ところが、看護婦の恵子って誰が演じていたか、
どうしても思い出せないんです！
大沢たかおを刺した、腹違いの兄弟「ｗ」は
沢村一樹さんがやってましたよね。

ああ、恵子ってとっても気になります。
覚えていたら、どうか教えてください！

「ショムニ」で、秘書課の杉田さん役もしてました。
悪役になりきれない悪役って結構似合いますね。

そうです、恵子は戸田菜穂さんでした！
はまってましたよね、悪役だけど何となく
彼女も可愛そうな感じでした。

あー、とてもスッキリしました。
今日はぐっすり眠れそうです！
ありがとうございます！

そうそう、「沢村一樹」さんです！！
何となく影のある感じっていうか、雰囲気でてましたよ
ね。

「恵子」は、「ショムニ」の秘書役だった・・・
ええっと・・・戸田奈穂？さんでしたっけ？お名前。
ちょっと、ど忘れしてしまいましたが。
やっぱり、皆さん泣いてるんですね。
私も「どうして～！？」と言いながら、涙流したりしてま
した。
ホントに悲しかったですもんね。
あまりの抗議の多さに急きょ企画・放送された
「特別編・星の金貨」も結局何となーく釈然としなくて
やっぱり寂しいまんまだった・・・、という記憶が。
でも「特別編」の内容は忘れてしまいました。

それにしても、mihotti21さんって
抜群の記憶力ですね。

私も相当はまって見ていたと自負していましたが、
今となっては思い出せず、とても人に説明なんて
できないですー。

それだけ、衝撃的なドラマだったって事でしょうか。
ちなみに、私は「新・星の金貨」は見ていないんです。
もう悲しすぎるお話はやめてー！！って感じで。

私は何だか日テレの「星の金貨」シリーズの思うつぼって
感じになっちゃってます。
「もう、やめて～」と思いつつも、それでもどこかでヒロ
インがいつか幸せになれるんじゃないかって、
淡い期待を抱いて見続けちゃうんですよね。
まぁ、見事に裏切られてるんですけど・・・。
（でも、ハッピーエンドだろうなぁとわかって見ているド
ラマと違ってハラハラ感はすごくありませんか？その辺が
複雑）
何だか、見逃したときに幸せだったりすると悔しかったり
して、ついつい毎回見ちゃうんです。

あああああ、せめて「新・星の金貨」はもう少し
救いようのある終わり方をして欲しい～。

「出逢った頃の君でいて」ですよね！
私も 毎週かかさず見てました。
あれも悲しかったですよねぇ。
中川安奈さんが演じていた役が（役名忘れちゃった）
イヤな奴だったなぁ。
あー 懐かしいです。

風間とおるが陣内さんの部下の役なんですよね。
あの時は確か中学生だった・・・。
懐かしい・・・。

あれほど泣きまくったのは先にも後にもあのドラマぐらい
でしょうか？私、おかしいんじゃいか・・ってくらい号泣
してました。

今見たらどう思うんだろう？
もっと冷めた目で見ちゃうのかなぁ？