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昨日のニュースステーションでの映画｢パールハーバー｣試
写会についての報道を見ました。私にはえひめ丸の事故と
からめて報道してましたが、番組の言いたいことが良く分
かりませんでした。

でも奇襲は卑怯じゃないと思うんだけどなあ。

真珠湾攻撃は、奇襲であって、奇襲ではないようです。

詳しいことは忘れてしまいましたが、アメリカ軍は、日本
軍が奇襲しようとしていることを、事前に知っていまし
た。あえて日本に奇襲させて、その後の展開を自国に有利
にするためだったようです。

映画のパールハーバーは、日本でヒットするのでしょう
か？映画館では、大々的に予告編を流していますよね。そ
れを見た限りでは、あまり興味がもてませんでした。

私も　まごー　さんと同じ事を聞きました。

でもこういうことは国のTOP SECRETになっているでしょう
から詳しいことは分かりませんけどね。

『日本はちゃんと宣戦布告したのに、アメリカ政府の怠慢
　で、アメリカ国民に伝えていなかった。』
そして、
『今更ぶっちゃけられないから、
　日本が真珠湾に奇襲してきたって事はそのまんま。』

って言っていたのを、なんかのTVで見た事があります。

まごーさんとちょっと違うのですが、
当時のアメリカ政府は、日本が戦争しかける事、
事前に知ってたみたいですね。

　以前テレビ番組でみたんですけど、宣戦布告の命令を、
在米の大使館員がパーティかなにかに出席していて受け取
れなくて、真珠湾攻撃に間に合わなかったようですよ。そ
れから、アメリカ側が真珠湾攻撃を事前に知っていたにも
かかわらず、今後の世論を日本＝悪、アメリカ＝善とする
ために敢えて攻撃させた、というのは真偽のほどは定かで
はありませんが、有名な話しですね。いずれにせよ、そう
いうのって、日本が戦争に負けたからいろいろ知っている
だけであって、普通のアメリカ人は知らないんじゃないん
ですかね？だから、今だに日本は真珠湾に卑劣な奇襲をし
かけた、と思っている人の方が全然多いと思います。

TVで誰かがこう言ってたのを見たって事を書いた迄の事。
これが真実とは言っておりません。
誤解なさらないで下さい。

こんにちは（＾▽＾）

「パールハーバー」話題になってますねぇ。
私も、この間映画館で予告上映みたいなものを観て知りま
した。何だかこちらの掲示板では熱い（？）議論が巻き起
こってるみたいですね。そこで、私も一言だけよろしいで
しょうか？
真珠湾攻撃がどのような意図のもと様々な思惑のうちに
そのものの是非はとりあえず、置いておいて・・・。
「報道」についてなのですが、私はむしろ日本のメディア
の反応以前に、「なぜ試写会が日本メディアを締め出して
行われたのか」という方に興味を持ちました。何かという
と「自由、平等」を持ち出すアメリカの映画会社がああい
う行動を取ったのは、どうしてなんでしょう？
　本当にあの映画が「単なる娯楽として楽しめる作品」
（インタビューより）であれば、別にそんなことする必要
はなかったんじゃないかと・・・。確かに、愛と勇気と平
和を愛するストーリーは「娯楽」として教訓として楽しめ
るのかもしれませんが、これまで映画が担ってきた役割、
影響を考えるとこれはそう単純な問題ではないのではと私
は考えてしまいました（考え過ぎ？）。
　己の非を認めることは、勇気もいる、また価値ある行動
であると思います。ただ、非がなぜ非であるのか、現れて
くる行動や事象に何の意味があるのかを考えることにも価
値があるのではないでしょうか？
　私はナショナリストではありませんし、ハリウッド映画
も好きでよく観ます。けれど、民族的、特に戦争など争い
に関わるテーマ・舞台である場合、その裏に隠された意味
や影響、時には思惑は決して軽視することのできない影を
含んでいることがあると感じています。

・・・なーんて、語ってしまいました。
きっと、反対意見のある人もいるんでしょうね。
あ、でも、日本のメディアにも疑問はもちろんあります
よ。長くなりすぎちゃうんでやめておきますが。
私は、反対意見もあっていいと思います。
まぁ、私の考えも一つの参考として適当に聞いて頂ければ
幸いです。

単純に映画ファンとしては、映像は期待できそうなもの
の、ストーリーは何かの焼き直しみたいなイメージがあり
ます。おもしろいんでしょうかねぇ・・・。

ベン・アフレックが出ていて、（あのどこにでもいそう
なヤンキー兄ちゃんぶりが好きなんだけど、実は）
壮絶なる設定での命を掛けたラブストーリーで、
アルマゲドンと監督が一緒で、しかもヒロインがなんと
なーく衣装といい髪型といいリヴ・タイラーもどき
っぽくて、なんだかなぁ・・・。ってごめんなさい。

一映画として、映画好きとして一応大作だから
見ておくべきか、見て結局はアルマゲドンやねぇって
思ってしまうのか、究極の選択と思っているのは
私だけかしら・・・・？？

日本のメディアを締め出した理由の一つは、えひめ丸
事故と絡められて報道されると、映画の試写会なのに
本来の目的？で報道されない可能性が出てくるし、
アメリカとしてはかなりイタイ事件にまた光りを当てて
しまいかねない、っていうのもあるのでは？
それを報道の権利がおかされた！と怒っているのよ！
と新聞なんかで大きく報道しないのは、そりゃあ
中国のみならず、外国の顔色うかがってナンボの外交
しか日本はできないのだから、しょーがないね。
と思ってしまいました。
まーそれ以外にいろいろあるんでしょうけどね。

独り言・独り言。

　ほんの数カットだけ映されましたが、確かに迫力はあり
ましたね。でもお話しは、「トラ～」の方は比較的史実に
忠実に、開戦への経過を辿っていたのに、この映画は恋愛
を全面に出したものだとか。となるとこれもまた往年の名
画である、「地上より永遠に」の方が近いのかな。何れに
しても是非見たいものです。

>で、打診する時に手間取って間に合わず、結果的に
>宣戦布告しないでしかけたって感じになった・・・

そうです。開戦３０分前にアメリカに渡す予定だった最後
通牒が、翻訳とタイプの遅れで攻撃開始後に渡された。こ
のため「リメンバー・パールハーバー！」の標語が生まれ
て、それまで戦争には関心の無かったアメリカ大衆を、一
致団結させてしまったと言うのが通説です。

歴史にＩＦは禁物ですが、もし事前に最後通牒が渡されて
いたら、どうなっていたのかな？と思ってしまいますね。

日本のメディアを拒否したなんて、
本当ですか？だとしたらちょっと悲しいですね。
未だに反日感情抱いてる人が多いという事でしょうか？
それとも日本人が見たら不快なシーンでも
あったのでしょうか？
一部翻訳を削除するそうですが、そんな話聞いてしまうと
見たくなくなってきました。
私も「トラ！～」見たことあります。
あれはあまりにもリアルで、胸が痛くなりました。
戦後まもなくの作品なので、本物で撮影したんでしょう
ね。

最近公開された邦画？で日本兵がインドネシア？の独立に
関わったとかいう映画ありましたよね。ム何とかっていう
タイトルの（曖昧な記憶ですみませんっ）。

あの映画の公開をアジアの人達はどう思っているのか、
観たらどんな感想もつのかな・・・とふと思いました。

私は観てないし、アジアでどんなふうに報道されているの
かも全く知りません。状況とか違うけど、やはり「？」っ
て感じになるのではないでしょうか。
うまく言えないですけど・・・。

メディアとか表現て一体なんだろうと考えさせられます。
人が関わる以上、どうしても関わった人間の思想が反映さ
れるのでしょうけど。
報道や表現されたもの事体だけでなく、表に出るまでの
過程からも色々得るものがあるという事でしょうか。

横レスばかりでe-nu14さん、ごめんなさい。

されるのは

　たかこよさん、こんばんは。
e-nu14さんゴメンなさい。
「トラ・トラ・トラ！」に出てくる零戦は、ノースアメリ
カン製の練習機AT-6を改造したものだそうです。アメリカ
軍のP-40は実機だそうですよ。
それまでの映画ではミニチュアの飛ぶところしかしか見て
いなかったので、この映画で実際に零戦と艦攻の編隊が飛
ぶのを見て、レプリカであることを知りながらも感動しま
した。「パール～」の飛行機は本物とそっくりに見えます
が、やはりＣＧなのかなあ。

こんにちわ。私も横でごめんなさい。

零戦大好きな彼が言うには「パール～」の飛行機は
ほとんどCGだそうです。登場する飛行機の名前を列挙して
説明してくれましたが、私にはチンプンカンプン。
映画の出来は最後まで本編を見てみないことには分かりま
せんが、歴史的に貴重な（これはいろいろな感情があると
思いますが）戦闘機がCGによって鮮やかに再現される
映像は期待しても良いのではないでしょうか？

あと、YUUCHANNさんのおっしゃってるように、奇襲につい
ては翻訳やタイプの遅れと聞きました。しかも、遅れた
原因が「字が汚くって読めなかった。。。」

一機だけ、イギリスだったかな？の博物館に
展示されていたものを使用したと
雑誌かなんかで読みました。

YUUCHANNさん、詳しい説明
ありがとうございます。

e-nu14さん、度重なる横レスごめんなさい。