オズモール　女性・OLのための情報サイト

克服は2通りしかありません。

苦手分野を頑張って、ちょっとずつ得意になるように持って行くか？
得意分野をこなしているうちに、立ち止まる壁か？

書き込みをみる感じだと、克服して、もう１ステージ上の自分になるために仕事しているのが伝わってきます。なので、簡単に逃げ出すことを考えるのはよくないのではないでしょうか？

私は経営者なので、そのあたりからお話させてもらいますと、
成長が遅いのは、気にすることはないと思います。ただ、壁にぶつかったときにどう乗り越えるのか？をみたいと思っています。壁は得意分野でも不得意分野でも、必ず行き着くからです。

それに、どう乗り越えるかは、人それぞれです。ただ、私も知らないような方法で乗り越えたとしたら、それは会社やあなたの立派な財産になりますよ。＾＾
その財産って、後進のかたにアドバイスできる材料にかわるじゃないですか～。


もし、しっかり考えた上で、仕事を変えるのであれば、まったく今までと違う仕事を選んでみてはどうでしょうか？



最後に、月並みの言葉になりますが・・・・・・・・・・・・・、



成長していると壁に行き着く。だが、神は、乗り越えられる者へしか壁を作らない。



頑張ってください。＾＾

みぽさん　こんばんは。

みぽさんの書き込みを読んで，がんばり屋でまっすぐな方なんだろうなぁって思いました。
自分が成長するために必要なことっていっぱいありますね。

私も20代のころ同じような気持ちで，私の場合はわき目もふらず頑張っていました。
今思い出すと恥ずかしいくらい。私の場合はとんがって頑張っていたからなおさら・・・。

で。今は好きなことをしています。
好きなことをして幸せを増やしていくともっといい経験をしていきますよ。
だから。大丈夫です。
私は去年，思い切って方向転換をしてみたら
好きなことをしている毎日の方が自分が変化していくのを感じます。

みぽさんは，今の自分によく頑張ったねーって思いますか？
そうしたら，もう無理して自分に鞭打って頑張ることはないですよ！
でももう少し頑張ってみてよと自分に思うんだったら，
「仕事としては満足できるところまで完成できなくても，私よく頑張った」と思えるときまで続けてみては？？

私は，他の人と比べたら完璧と自分のことは言えないと思っていますが
自分で自分のこと「よくやった」と思ったので，方向転換しました＾＾

あの～、若いんですけど。笑

まだ、２９歳なので・・・。

それでは経営側から言わせてもらうよ。
業務を始めて1年半の23ということだけど、会社からすればまだ君に
投資をしている段階なんだ。

新人から3年間は戦力ではなく「未来の戦力」という考え方だ。
そして1日も早く1人前になるように先輩や上司は教えていく。
これも会社の未来を考えれば重要なことになるんだ。
そして君が育てば、また君の後の人間に君が教えていく。

また今度は教えることで君も更に成長していく。教えるということは
仕事を把握して理解していないと教えられないから。そして年齢が
近ければ最初の頃の苦労は覚えているから教えやすいんだ。

あとは人物を見る上で、覚えが早い遅いよりもやる気があって少し
ずつでも成長し一生懸命な人間を評価すべきだからね。
新人に関してはね。

これが中堅になってくると結果や成果を求められるけど、それは
まだまだ先の話だよ。なので現状で周囲を気にしなくてもいい。

もう一つ、仕事以外で大切なのは仕事を通して人間として何を学ぶか
ということ。仕事だけできても人間としての成長がなければ意味はない。

世間の常識や円滑な人間関係をおくる術を身に付け、そして君なら女性と
して俗に言う「いい女」になっていかなければならない。

他人に対する思いやりや、感謝の気持ち、謙虚さ等、人として大切な
ものを仕事を通じて身に着けていくことも大切だ。

苦労するから成長するのではなく、自分が成長したいと願い、自分が
目標とする姿や理想を追い求めて進んでいくうちに成長する。

「若いときの苦労は買ってでもしろ」というのは、そういった貪欲に
学び・悩みながら進むことを指しているんだ。

そして頑張っている時は苦労と思わないよ。他人から見れば苦労でも
自分にとっては経験なのだから、その成長を楽しむこと。

常に成長したいと願い頑張っていれば自然と立派な大人に、そして
いい女になれるよ。

自分を信じて、そして周囲の意見を取り入れながら頑張れ！

みぽさんへ

こんばんわ。昔の私とそっくりだったので初めて投稿させて頂きます。
私も就職難の中、自分のやりたい仕事と正反対のような仕事についてしまいました。

文系の私が理系の知識が必要な営業という、
言葉も理解できなければ、売り込みの押しも強くない状況で
毎日やめたくて、やめたくて仕方がありませんでした。

ただ母からは、とりあえず社会とは厳しいもの。３年は頑張ってみなさい！という
言葉のもとに頑張って３年続けました。

そうしたら仕事に慣れてきて、自分のお客さんもできて、
しんどいながらも楽しみを見つけられるようになり、
早７年がたちました。

今思えば、あの時辞めなくて良かったと感じています。
自分の中では、頑張ったあの時間が支えになっているような気がします。
つらいことがあっても、あの時逃げなかったから
今度も頑張れる！という前向きな気持ちが持てます。

みぽさんの場合は周りの人間関係は悪くなさそうなので安心しましたが、
ただ本当につらくて、もう駄目だと思ったら辞めていいと思いますよ。

仕事は我慢するだけのものではないと思うので。

誰だって新人の時があるんです。

もちろん、上司にも。


みぽさんは「苦手かな」と思う分野の仕事に敢えてチャレンジしています。
それだけもすごく勇気のいることだし、すばらしいことだと思いますよ。
どんな仕事だって、最初は分からないことだらけ、教えてもらううちに
覚えて、少しずつ自分のものになっていくんです。



私は29歳です。今の仕事は学生時代からずっとやりたかった仕事でした。
ただし、なかなか採用がない狭き門でしたので、5年くらいは正直
苦手な職種の仕事をしていました。嫌でも、何でも仕事は仕事。
誠心誠意取り組んでいれば、きちんと評価もしてもらえます。
現にみぽさんも上司に「歩みは遅いが成長している」と言われていますよね。


いずれ転職することがあっても、今悩んでいること、大変だと感じることも
全てみぽさんの経験として生かせると思います。

私自身、遠回りをしてて今の仕事に就きましたが、あの5年間は全く無駄では
なかったし、違う職種なのに、今の仕事にも通じるヒントやアイディアが
生まれたりします。



ゆっくりでいいです。誠実でいることだけを忘れずにこれからも頑張ってくださいね。